マオウ軍幹部ニート大公

読了目安時間:12分

エピソード:11 / 18

第11話 新たな挑戦

 それからは穏やかな日々だ。  マオウは前と違う方向で魔法の訓練を続ける。  俺は読書、時々メランサに質問する。  メランサは領地の事務の処理……をあんまりしていないようで、俺に色んな知識を聞いてくれる。  ウサミは五人の料理や生活のお世話、そして城の再建の総指揮。  ウンディは水魔法で、またその巨剣を乗って運び屋として工事に手伝う。何かを高い所に運びたい時はとても役に立つらしい。  ちなみに、こんな時だけは前のスク水ニーソの格好を許した。  このままで、多分一ヶ月が経った。  メランサは俺とマオウを部屋に誘った。  メランサの隣はメイドのウサミ。俺の隣は護衛? のウンディ。  ちなみに、前の面会の時ウンディは姿を消して護衛をしていたが、今回は俺の許可を得て、堂々と俺の隣に立っている。 「アラト様。マオウ様。もうこの世界の生活に慣れましたのか?」 「はい。おかげさまで」  お世辞じゃなく、本当にメランサのおかげだ。 「それは良かったです。実は今日、お二人に聞きたいことがあります。これからはどうするつもりですって」 「そうだな。ずっとメランサにお世話されるのも悪いし」 「そういうことじゃなくて」  ウサミは三人分のお茶をテーブルに用意してくれた。 「お二人は人間ですし、この魔王軍にいるより、人間の土地で生活する方がいいかな、と思いました。私の領地はまだ大丈夫だけど、魔王軍って全体的に人間に友好的じゃありませんから」  ワケありで人間に体を改造されて、生き辛い土地に追放されて、また人間と戦争を繰り返したら、敵視してもおかしくない。 「でも、お二人は兄妹です」 「そうだな」 「そしてその、ちょっと特殊な兄妹ですわね」 「……そうだな」 「人間の土地に行ったら、教会に許されませんわね」  この大陸の人間が信仰している宗教、聖リリー教。一番上の者は聖女と呼ばれる。  この宗教は昔名前もなかったが、当時の聖女リリーの努力で、一気にこの大陸に広まった。  そして二百年前に、聖女リリーは魔族との戦いで命を失って、教会に唯一の「大聖女」と追認された。  同時に「聖リリー歴」という暦法も作り上げた。丁度今年は聖リリー歴200年だ。  ここまでは問題がない。  問題は、この宗教は兄妹が一緒にいることを認めない。  一緒にいられないって言うのは結婚禁止のことじゃなくて……いや勿論結婚も禁止されるが、教会は八歳以上の兄妹が同じ場所にいることすら許さない。  ちなみに、教会に血縁関係を確定する術があるらしい。  でもマオウと別々の生活をするのは論外だ。  他のことはともかく、こんな異世界でマオウを一人にさせるのは兄として失格だ。  つまり、人間の土地に行ったら迫害される。魔王軍に残ると魔族に敵視されてメランサに迷惑を掛ける。 「ですから、やっぱり私の領地で暮らすのが一番だと思います」 「でもそうなるとメランサに迷惑を……」 「迷惑じゃありませんわ。反対する者がいるなら私が黙らせてあげます。実力で。この魔王軍って、案外実力主義ですわ」  いや、無理だろう。  昔の「金色の魔女」はともかく、今のメランサは魔力欠で、ただの赤目だろう。 「やっぱり俺たちは……」  ここから離れた方がいいんだろう、と言うつもりだが、 「じゃメランサさんの好意に甘えさせていただきます」  ずっと無言でお茶を飲んでいたマオウの言葉に中断された。 「でもその代わり、この魔王軍に何か私達ができる仕事がないのか?」 「そうですね。空いている仕事というなら……えっと……」  メランサは何かを想い出した。 「マオウ?」 「はい」  名前が呼ばれて、マオウは答えた。 「いや、今のはマオウ様を呼んだわけじゃなくて、その、この魔王軍は魔王の座が空いている、という意味です」 「えっと、魔王って、この魔王軍のリーダーってことなの?」  メランサが示してくれた選択に少し小首を傾けたマオウ。 「そうです」 「なるほど。じゃ、その魔王ってどうやってなれるの?」  いや。何でそんなにあっさり受け入れたんだよ。  これは魔王だぞ。よくある悪役のボスだぞ。 「次回の魔王軍の幹部会議で、多数の幹部の同意を得るとその場で魔王になる」  そしてメランサは魔王軍の現状を教えてくれた。  メランサの図書館にある本は全部人間が書いたもので、魔王軍に関する詳しい情報が殆どない。  だから俺も今日初めて知った。  魔王軍の領地は東から西まで、この大陸を横断する。  しかも高い山脈に囲まれて、水気が入れず殆ど砂漠で、生活に向いていない環境だ。  例外は一番東にあるメランサの領地。そして魔王城の周り。  魔王城は魔王軍の領地を二つの部分に分けた。  でもその位置は真ん中じゃないので、西の部分は面積が東の倍の所だ。  ここまでは魔王軍の自然環境だ。  第11話 新たな挑戦の挿絵1  魔王軍のリーダーは魔王。でもその魔王の権力はかなり限られている。  魔王軍の最高権力を持つものは魔王じゃない、その幹部会議という機関だ。  六つの幹部、そして魔王はそれぞれ一票を持って、魔王軍のことを決める。 「お陰で七人(しちにん)会議(かいぎ)とも呼ばれますわね。でも魔王も幹部の一人として二票を持っていますから、実際は六人になりますわね」 「もしかして、今みたいな状況になると、魔王の座もその会議で決める?」 「ご明察です、アラト様。そしてその六つの幹部は有力な六つの領主です」  西の獣人領、ドワーフ領、悪魔領。  東のエルフ領とメランサの領地。  そして魔王城とその周辺である魔王領。  この六つの領地は幹部領と呼ばれる。 「何だか、メランサさんと魔王の領地だけは特定の種族の領地じゃないよね」  メランサの領地は非公式的に吸血領と呼ばれるが(住民は殆ど兎人だけど)、正式の名前がない。 「誰でも欲しくない土地ですから」 「どうして?」 「確かにこの魔王軍で一番恵まれる土地と言えますが、同時に山脈の保護がなくて、いつも人間との戦争で前線になりますわ」  マオウの質問に対してちょっと意外な答え。  俺はメランサの話を少しまとめて考えたら、 「つまり、魔王になるためには、これから四人の幹部の支持を得るってことだな?」 「その通りです。勿論私も協力します。どう、マオウ様? 次期魔王になる気がありますか?」 「アラトはどう思う?」 「俺は反対だ。魔王になって、また強力な魔法を使ったら、体がどうなると思う?」 「でもほら。メランサさんから貰ったこれもあるし」  マオウは少し手を上げて、その純白の格好を見せた。 「メランサさんもいるし。それにもし本当に魔王になったら、魔族達に敵視されず、この魔王軍で自由に生きられるんじゃない?」 「それは」  完全にとは断言出来ないが、そこまでの地位を得たら多分そうなるんだろう。 「それに、何故かメランサさんが私を魔王にしたい気持ちを感じる」 「そこまで分かっていますか?」 「ちょっとだけ。だから、もしこれがメランサさんの願いなら、私は少し頑張りたいと思う」 「マオウはそうしたいなら、俺も意見がない」  こうして、俺達(主にマオウ)は新た挑戦を受けた。 「なあ、マオウ。どうしてあんなことを?」  俺の部屋に戻ったら、マオウに聞いた。 「あんなことって、メランサにお世話されること? それとも魔王の座を挑むこと?」 「全部だ」 「アラトも分かると思うが、ここは二人が一緒にいられる唯一の場所でしょう? だからそれ以外の選択がないよね」  確かに。 「そしてメランサさんにお世話されたら、少しメランサさんの願いを叶えてあげないとダメでしょう? だから、メランサさんと一緒に頑張ろう」  仕方ないか。 「やる気が満々に見えるな」 「そうだよ。アラトと一緒にいられると思って異世界に飛ばされたもの」 「結果はもっと兄妹がダメな世界だけど」 「だからもう少し頑張らないと」  そうだな。  俺も、少し頑張ろう。  ―――――――― 「あら。マオウ様を置いて、また深夜に私と密会しに来て、本当に宜しいですか?」 「それ、まだ飽きていないのか?」  あれからほぼ毎日ここで会うことになった。  そしてメランサのあれも定番の前置きみたいなものになったらしい。 「そうですね。最近アラト様も乗りが悪くなっていますし、そろそろ新しいネタを考えないと。まあ、それより、昨日の続きをしましょう」 「昨日は確か、血液型の話だったっけ?」 「そうですわね。そして今日は細胞の寿命って」  以前の家庭教師の仕事と違って、ここの授業は基本的にメランサが興味のある話題を聞いてくれて、俺が簡単に説明する。そして何か新しい単語が出たら、メランサに聞かれて俺はまた説明する。  だから話題が大幅に変わるのもよくあることだ。 「じゃ今日はそこから。普通の細胞は数十回の分裂で寿命が終わる。例外は……癌細胞だ」 「以前言った、怖い病気のあれですか?」 「そうだ。そしてある意味で生殖細胞も」 「そうですわね。人間が百世代の後で終わるのは笑わない冗談ですね」  こうして、いつものように時間が流れる。 「ねえ、アラト様。今日はちょっとうわの空ですわね。もしかして、マオウのこと?」 「そう、だな」 「よければ私に相談してください」  確かに。  今は目の前にいるこの吸血鬼より頼れる人間がいないだろう。 「つまり、マオウ様は魔王の座を挑むと決めましたので、自分も力になりたい、ですわね……申し訳ありません、また私のせいで」 「いや、だからメランサが悪くないって。俺達に選択を示して、俺達自身がそれを選んだだけ」  だから自分を責めないでください。 「実は、ご自身に魔力が少なくても、魔道具の力を借りたら強い力も手に入れますわ。魔道具は持ち主の魔力じゃなく、魔石の魔力を使いますから」  魔族は自身の魔力を使う。  魔道具は魔石の魔力を使う。  その意味で、マオウの指輪、あるいはマオウ自身も一種の魔道具だと言えるかもしれない。 「ウサミもウンディーネも、自身の魔力より遥かに強力な魔道具を使って戦っています」  魔石は赤いのが殆どだ。  でもたまに、青や緑の魔石も見える。  魔族の目の色と同じ、青は赤より魔力の密度が全然高い。そして緑は一番上だ。  ウサミは赤目。でもそのレイピアに大きな緑の魔石が付いている。だからあの時、ウンディの一撃を受けてもちょっと飛ばされただけで済んだ。  ウンディは青目。でもその巨剣の剣身は緑の部分が全部魔石らしい。だからその凄まじい戦闘力を持っている。  マオウの身に付けた純白の服もそうだ。靴に付いたエメラルドみたいな花が魔石で、その魔力でマオウの体を回復させる  ちなみに、魔道具に嵌めた魔石はもう魔道具の一部となり、そこから取り出しても別用途で使うのが不可能らしい。  証拠として、ウンディの剣をマオウの指輪に当てて試したが、やっぱりダメだった。  ウサミのレイピアに付いた魔石も。  やっぱり未使用の魔石じゃダメみたい。 「でも私、もうこれ以上の魔道具がありませんわね」  魔道具。  人間に神具と呼ばれるが、魔王軍は神という言葉が嫌いで魔道具と呼ぶ。  そして神具はその名の通り、神に作られたものらしい。  人間も魔族も、自分の力で魔石を利用する道具を作りたかったけど、それを叶えたものは一人もいない。 「そうだな。それに俺も少しその魔道具を試したが」  ウンディの剣は思った通り、全然無理だった。重すぎる。  しかもあれは勇者のウンディーネの専用武器らで、ウンディ以外は使えないと設定されたらしい。  そして俺はまた少しウサミのレイピアは振った。  昔ちょっとフェンシングを試したことがあるが、やっぱり全然実戦のレベルじゃないと痛感した。 「やっぱり俺なんかより、ウンディやウサミの手で価値が上がりそう」  そしてあの二人もマオウのことに手伝うって約束した。 「それなら……」 「なあ、メランサ」  悩んでいるメランサに、俺は提案した。 「昨日言った眷属化のこと、ちょっと試してみない?」  眷属化。  吸血鬼のメランサが血液を他人の体内に入れて、その人を吸血鬼にすること。  でも新しい吸血鬼は再生能力がメランサより弱い。そしてまた自分で新しい吸血鬼を作らない。  だから眷属って呼ぶ。  それに対して、メランサが真祖って。  ちなみに、眷属化は実際に血を分ける行為だが、それを行う最中のメランサは他人の首から血を吸うように見える。  そしてそんな原因で、メランサは吸血鬼と呼ばれ始めた。 「でも、マオウ様はもう魔道具で体が安定した今、もう考える必要がありませんって昨日も結論を決めましたわね」  もしマオウが吸血鬼になったら、体も再生能力でかなり丈夫になるはず。  昨日はその可能性を話した。 「それでも、今後マオウの状況がまた悪化する可能性もある」 「でも危険ですわよ? 昨日も言ったが、あれは一回しか成功したことがありませんわ。そして何度も失敗しても、成功の条件が見えず、今はもうそれを試した者がいませんわ」  最初の頃は沢山の者が眷属になりたかった。  吸血鬼の力が欲しかったから。 「確か、大半の者は自身の魔力量に関係なく、直ぐ死んだ。そして残りは生きる時間がちょっと長くて、赤目は二時間以内、青目は一日で、緑目は一ヶ月に生きたものもいた……ということだったっけ?」 「そうですわ。でも最後の最後は全員が吸血鬼になれず、命を失いました」  俺は情報を整理し、もう一回考えた。  これはあくまで推測だが、魔力量に関係なく直ぐ死んだ者達はメランサの血と相性が悪かった。  何の相性か分からないが、多分血液型がその大事な一部だ。  吸血鬼は寿命が無限だとメランサから聞いた。そして再生能力が凄い。  不死の細胞とピッタリな特徴だ。  そして死なない細胞が癌細胞みたいに逆に害にならないために、しっかりと制御しないといけない。  その制御には多分何かが必要だ。  昔の実験によると、普通の緑目より上の者じゃなければ、この吸血鬼の力を制御出来ず命を失う。 「たった一人、先代魔王様を除いて」 「先代魔王様って、魔力量が多いのか?」 「そこまでじゃありませんわ。ただの青目だったのですね。あっでも、あれは例外だと思います。お父様ですから、相性が良いだけでしょう」 「あれ? つまりメランサって、先代魔王様の娘ってこと?」 「そうですわよ? 言っていなかったのですか?」  初めて聞いた。 「確かに危険だな」 「でしょう?」 「だから、マオウにやらせる前に、俺が実験台になる」 「いや、ダメでしょう! そもそもアラト様って、全然魔力がなくて……何かがあったら、マオウ様が泣いちゃいますわよ?」 「その時はマオウをよろしく……と言いたい所だが、多分大丈夫と思うぞ。俺、ABの血液型だから」 「いや、そんな理由で」 「それに、何となく俺なら行けそうな気分だ」 「何それ。まったく。アラト様って、もっと理性的な人間だと思いました」 「その通りだぞ」 「どこだよ! それに……その……」  必死に俺の提案に反対の理由を探すメランサの顔。 「そうだ! 吸血鬼になったら、多分子供が出来なくなりますわよ?」 「えっ? つまりメランサは……」  まあそうだな。  外見はともあれ、もう二百歳だから……  それを聞いたメランサは顔に赤を染めた。 「違います! 私じゃなくて、お父様のことです!」  どうやら見た目の通りに純粋な子みたい。 「とにかく、これで諦めますわね?」 「なんで?」 「マオウ様のことを考えてください!」 「いや、でも……」  その日、俺はメランサのことを説得出来なかった。  それから俺は毎晩メランサにお願いしていた。  俺を眷属にしてくれって。  多分俺の努力に感動され、三日後、メランサはようやく同意してくれた。 「さて、一体どうなるんだろう」  俺は鏡で首に付けられた噛み跡を見ながら、今後のことを考えている。

コメント

もっと見る

コメント投稿

スタンプ投稿


同じジャンルの新着・更新作品

もっと見る

  • 遅刻勇者は異世界を行く 俺の特典が貯金箱なんだけどどうしろと?

    どんな勇者も遅刻すれば唯の人。

    200

    0


    2022年10月7日更新

    命の危機を女神に救われた高校生桜井時久(サクライトキヒサ)こと俺。しかしその代価として、女神の手駒として異世界で行われる神同士の暇潰しゲームに参加することに。 クリア条件は一億円分を稼ぎ出すこと。頼りになるのはゲーム参加者に与えられる特典だけど、俺の特典ときたら手提げ金庫型の貯金箱。物を金に換える便利な能力はあるものの、戦闘には役に立ちそうにない。 女神の考えた必勝の策として、『勇者』召喚に紛れて乗り込もうと画策したが、着いたのは場所はあっていたけど時間が数日遅れてた。 「いきなり牢屋からなんて嫌じゃあぁぁっ!!」 金を稼ぐどころか不審者扱いで牢屋スタート? もう遅いかもしれないけれど、まずはここから出なければっ! 時間も金も物もない。それでも愛と勇気とご都合主義で切り抜けろ! 異世界金稼ぎファンタジー。ここに開幕……すると良いなぁ。 この作品は以前別サイトで書いた『異世界出稼ぎ冒険記 一億貯めるまで帰れません』のリメイクとなります。 この作品は小説家になろう、カクヨム、ハーメルン、アルファポリス、ノベルピアにも投稿しています。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:2時間5分

    この作品を読む

  • 問題が発生したため【人生】を強制終了します。 → 『精霊使いで再起動しました。』

    女性だけしかなれない精霊使い達の物語

    6,250

    0


    2022年10月7日更新

    ――その国の王となるには、次期王候補者と精霊使いは、四つの属性の大精霊と大竜神の祝福を受けなければならない。 『ニュースです。昨夜、銀座のビルのテナントの一室で起きた爆発事故で、連絡が取れなくなっていた従業員とみられる男女四人の遺体が発見されました。』 女子大生のハルナはMMORPGにどっぷり浸かった生活を送っていたが、PCパーツ貧乏となり親族のお手伝いで夜のアルバイトへ。不慮の事故により異世界へ転生し、精霊と出会う。 ハルナは失踪した精霊使いの少女と似ていたため、この世界の事情に取り込まれていくことになる。 ※:2022/07/1より月~金になるべく毎日更新始めます。土曜は気まぐれ、日曜は完全休載となります。 【以下のサイトでも掲載を始めました】 小説家になろう様 https://ncode.syosetu.com/n6489fn/ アルファポリス様 https://www.alphapolis.co.jp/novel/623593810/11277286 エブリスタ様 https://estar.jp/novels/25497426 カクヨム様 https://kakuyomu.jp/works/1177354054893181287 ノベルバ様 https://novelba.com/indies/works/913633

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:67時間59分

    この作品を読む

読者のおすすめ作品

もっと見る

  • 天下無敵の女神様

    第4話から安藤与一が復帰します

    132,484

    3,801


    2022年10月6日更新

    安藤与一。今殺人罪で尼崎刑務所に服役中だ。刑務所内で作品を投稿する。第2話から与一はサビーニンに生まれ変わり、西シベリアでサバイバル生活を 送ることになります。第2話から1438年出発版(ノヴゴロド編)を順次作成中です。第3話からは軍神タギタイが主人公となり、大航海時代を生き抜きます。第4話からは安藤与一が戻ります。乞うご期待。

    読了目安時間:30時間44分

    この作品を読む

  • 蒼空世界のメカ娘~レミエと神とあの空の話

    生意気最強メカ娘と往く空中都市の冒険譚

    2,060,671

    5,186


    2022年10月2日更新

    機械の四肢で空を駆けるメカ娘『奉姫』が人を支える空中世界『カエルム』 空の底、野盗に捕えられた奉姫商社の一人娘『アリエム・レイラプス』を助けたのは奇妙なAIと奉姫のコンビだった。 『奉姫の神』を名乗るタブレット、カミ。 『第一世代』と呼ばれた戦艦級パワーの奉姫、レミエ。 陰謀により肉体を失ったというカミに『今』を案内する契約から、アリエムの冒険が始まる。 カエルムと奉姫のルーツ、第一世代の奉姫とは? 欲する心が世界の秘密を露わにする、蒼空世界の冒険譚。 ・強いて言えばSFですが、頭にハードはつきません。むしろSF(スカイファンタジー) ・メカ娘を率いて進む冒険バトル、合間に日常もの。味方はチート、敵も大概チート。基本は相性、機転の勝負。 ・基本まったり進行ですが、味方の犠牲も出る時は出ます ・手足武装はよく飛びますが、大体メカ娘だ。メカバレで問題ない。 ※2020.3.14 たのの様(https://twitter.com/tanonosan)に表紙およびキャラクターデザインを依頼・作成いただきました。この場を借りて感謝申し上げます ※2020.8.19 takaegusanta様(https://twitter.com/tkegsanta)にメカニックデザイン(小型飛空艇、十二姫装)を依頼・作成いただきました。この場を借りて感謝申し上げます ※2021.9.17 Gen様(https://www.pixiv.net/users/1479993)にキャラクターおよびメカニックデザインを依頼・作成いただきました。この場を借りて感謝申し上げます ※2022.8.17 ドズミール様(https://www.pixiv.net/users/12972349)にキャラクターおよびメカニックデザインを依頼・作成いただきました。この場を借りて感謝申し上げます

    • 暴力描写あり

    読了目安時間:35時間13分

    この作品を読む