現代/その他ファンタジー 短編 完結済
読了目安時間:10分
総エピソード数:3話
私は、座敷童子。 かっちゃんにずっと幸せを運んであげるし、かっちゃんの幸せを、ずっと見守ってる。 かっちゃんには見えなくなったとしても……ずっとそばにいる。 だから、ずっと、忘れないでね。
総エピソード数:3話
投稿日2019/10/19 23:14
投稿日2019/10/19 23:15
投稿日2019/10/19 23:16
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宇宙の崩壊と共に、別宇宙の神々によって魂の選別(ドラフト)が行われた。野球ゲームの育成モードで遊ぶことしか趣味がなかった底辺労働者の男は、野球によって世界の覇権が決定される宇宙へと記憶を保ったまま転生させられる。その宇宙の神は、自分の趣味を優先して伝説的大リーガーの魂をかき集めた後で、国家間のバランスが完全崩壊する未来しかないことに気づいて焦っていた。野球狂いのその神は、世界の均衡を保つため、ステータスのマニュアル操作などの特典を主人公に与えて送り出したのだが……果たして運動不足の野球ゲーマーは、マニュアル育成の力で世界最強のベースボールチームに打ち勝つことができるのか!? ※小説家になろう様、カクヨム様、アルファポリス様、ノベルバ様、MAGNET MACROLINK様にも掲載しております。
読了目安時間:2時間11分
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「私、メリーさん。今日、不思議な人間に出会ったの」 都市伝説であるメリーさんが出会ったのは、背後に立っても慄かず、一杯の味噌汁を差し出してきた人間。 その味噌汁を飲んだメリーさんは、初めて食べた料理に衝撃を受け、もっと色んな料理を食べてみたいと願い始めた。 片や、毎日を生き延びるべく、試行錯誤を繰り返す楽天家な人間。 片や、ただ料理を食べたいが為だけに、殺す事が出来ない人間の家に毎日現れる都市伝説。 互いに嚙み合わないずれた思考が平行線のまま続くも、一つの思いだけが重なっていく日常。
読了目安時間:9時間12分
作者からの一言コメント
感動のほのぼのファンタジーです