異世界ファンタジー 長編 完結済

衰弱勇者と災禍の剣

作者からの一言コメント

それは少女が冒険者に成長するまでの物語

読了目安時間:3時間50分

 それは、異界に住む魔族との争いが終わった後の時代。  地上の国々が分裂し、領土拡大のために戦争を繰り返すようになった頃の時代。  かつて魔族と戦い、世界を救った英雄であるレオン・ティルカートは、現在は勇者の肩書きを捨てて辺境の街で新米冒険者を育成する指導教官として冒険者ギルドで働いていた。  そんな中、彼の元に近くの森に落下した彗星の調査の依頼が舞い込む。  調査のために現地に赴いた彼は、そこで一人の少女を発見する。  記憶を失った少女に残ったたったひとつの記憶「水晶が煌めく場所」を求める少女に、その場所へ向かう力を与えるため、レオンは彼女を一人前の冒険者として育てる決意をするのだった。  これは、魔族の呪いを背負って徐々に力を失い死にゆく元勇者が、破壊兵器である記憶を失った少女を冒険者に育て上げる日々の様子を描いた「旅立ちの前」の物語である。

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作品情報

作品名 衰弱勇者と災禍の剣
作者名 高柳神羅
ジャンル 異世界ファンタジー
タグ 勇者 R15 剣と魔法 破壊兵器 記憶喪失 冒険者 第1回ノベプラ大賞
セルフレイティング 残酷描写あり
暴力描写あり
初掲載日 2019年6月8日 12時20分
最終投稿日 2019年6月13日 22時16分
完結日 2019年6月13日 22時16分
文字数 115,221文字
読了目安時間 3時間50分
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