境界線上の魔王

読了目安時間:7分

エピソード:46 / 142

5-7 執行者

「……さて、私はどう処されるべきなのか」  戦闘が明け、情報交換という名の交渉が終わった。  その直後、自身がもたらしたひとときの平穏を、ノインがみずから破壊した。 「命令を完遂できないと処分されるのか? 潜入工作兵みたいな思考だな」 「貴様らも、折れた剣は手放すであろう。それと同等の発想だ」 「……なんちゅーか、その極端な考え方どうにかならへんのか? セイジの件にしたって、処分するかせえへんか、最初からそれしか考えてへんから反発されるんやろ」 「直接的でない対処法となると、対象を調査する必要がある。あの者の不透明な魔力を暴走させずに接触を繰り返すことは、試行難度と危険性の両面から棄却した」  言っておくが、と、ノインは言葉を続ける。 「我々は基本的に、ヒトやその他の生物には不干渉だった。だがその姿勢が、あの光の壁による世界の分断を許してしまった。火種は小さなうちに潰さねばいかんのだ」  ノインの語尾に、明瞭な陰りが落ちた。  龍がどれほど昔から暗躍しているのか、レオンたちには知る由もない。  だが、龍というものが無機質に、盲目的に、みずからの意思を断行しているわけではない、と、襲撃を受けた身でいながら、そう感じてしまった。 「仮に!」  何をどう言い返すべきか。推し量ることすら許されない、歴史を感じさせるノインの言い分に逡巡したレオンの背後で、クリスが感情を言葉に変えたような声をあげた。  ポーラが動揺しつつも心配そうに、クリスを遮るように腕をのばした。その腕をぽんと叩いて、クリスはいつものやわらかな笑顔を浮かべた。 「……仮に、セイジさまが処分に応じたとして、セイジさまと肩を並べるほどの人間がまた現れるかもしれません」 「現れるやもしれぬだろうな」 「その方が悪意をもって私たちに牙をむいたとき、私たちがあなたがたにどういった意思を抱くことか、お考えになりましたか?」  吹き抜けるようなクリスの声とともに、ノインの前髪がふわりと靡いた。 「私達はそういった、いつか訪れる危機に向け、自分自身と他人を守るため努力をしているのです。セイジさまも同じです。ですからご協力はできません」 「そうか……残念だが、致し方あるまい。我々は寿命が違えば時の感覚も違う。今を生きる貴様らには受け入れがたいことやもしれぬな」 「……おい、どこへ行く?」  言いたいことは伝え終わった、と言わんばかりに踵を返したノインの背に、静観をつづけていたレフィリアの声が突き刺さった。 「話が終わったのなら、敗者は盤上から去るのみよ」 「屋敷を損壊した代償はどうしてくれる?」 「……私が壊したものは硝子一枚だけであったはずだが。それほど困窮した懐事情ではあるまい」 「そういう問題ではない。私達に関わるとろくでもないということを理解してもらうためだ」 「…………」  言いたいことのすべてを表情に出して、ノインがいかにも不満げに振り返った。レオンとポーラが同時に噴き出したことも、機嫌を損ねた要因のひとつであろう。 「私が商談に用いるときの名刺を渡しておく。これを――」  ノインの体が、懐からつまみ上げたそれを差し出した姿勢のまま静止した。首をひねったレフィリアが手をのばした直後、温かい何かが指先に触れた。  反射的に飛び退いたレフィリアの目の前で、ノインの全身から真紅の血が放射状に噴きあがった。異様な光景に全身を硬直させた一同は、だが瞬時に臨戦態勢をととのえた。 「…………?」  ただひとり、ノインだけが、わけがわからぬといった様相で、名刺を握り込んでいた手のひらで顔を撫ぜた。真っ赤になる手のひらを呆然と見下ろす視線の奥で、足元を流れる水の色が鮮やかに変色していた。 『あらあら、随分と仲良しになったのねえ……?』  突如として反響した女の声に、一同はするどい視線を周囲に投げかけた。交錯した四条の線が、ノインの目の前で歪む螺旋状の物体を捉えた。その中心部に浮かび上がった黒点が、みるみるうちに膨れ上がり、螺旋のひずみを乗り越えて、ひとつの人影を吐き出した。 「だめじゃないの、あんまりヒトと仲良くしちゃあ……」  やわらかな口調で放たれた一言は、みずからが人間ではないことを示唆していた。  だが問題は、その出で立ちの方にあった。 「……なんだ、貴様は」 「やあねえ、わかるでしょお?」  猫のように腰をくねらせながら現れた女は、下着姿にシースルーを羽織っただけの――控えめに表現するならば――人目を憚られるような薄桃色の格好に身を包んでいた。  剣と魔法を構え警戒するレオン、風に身を浮かべるクリス、刃先を前方に向けたまま微動だにしないレフィリア、苦々しげに鎌を突き出すポーラ、そして全員をかばうように立ちはだかるアリア。  三者三様の剣呑な反応をみせる一同の前で、女とノインが不穏な空気をまとって相対した。 「貴様のような不埒な同胞など知らぬ。ここは私の管轄のはずだ、何をしにきた?」 「……あら、うふふふふ……」  返答を放棄した女の笑い声に、血を荒々しく拭ったノインが、より明確に顔をしかめた。その体へと、女の手のひらがすっと伸びた。長い髪の隙間からのぞいた瞳の色が、暗く怪しく輝いた。 「不思議なこと聞くのねえ。折れた剣は盤上から消えるべき……でしょ?」 「――避けろ!!」  アリアの怒声が響くより疾く、女の手から糸状の閃光が迸った。  ノインの右腕が付け根から縦一文字に千切れ、造り物のように空を舞った。 「がっ……あああああ!」  真っ赤な切断面から、ノインの咆哮を塗りつぶすかのような鮮血が噴きあがった。ノインの背後に広がる水路が両断されて、あたり一面に赤い水が流れ出した。 「痛い? ねえ、痛いでしょお?」  体と生き別れた右腕を受け止めた女が、動かなくなったその手のひらに指先を絡めた。端正な顔立ちに浮かぶ、命を弄ぶことを至上とするような表情は、笑顔と呼ぶにはあまりにも邪気が強すぎた。 「貴っ……様ぁあ!」  女を睨み上げたノインが、残された腕を振りかぶった。至近距離からの渾身の一撃は、女の腹部に命中して、にぶい音をたてて止まった。  その腕に、女の手が優しく添えられた。 「慌てなくていいのよ。それとも――」  見上げたノインの顔から、表情が失われた。絶望によく似た生気のない青白さが、血の気と入れ替わりに幼子の顔を支配した。 「──そんなに、早く逝きたいのお?」  女の手のひらが、動きを封じられたノインの額に触れた。  その背後で、押し出されたように衝動的に、アリアが水を蹴りあげて駆け出した。  飛沫をつらぬいて放たれた飛び蹴りが女の後頭部に直撃すると、光をまとったその手のひらが、体ごとおおきく押し出された。  それだけであった。 「あら…………」  ゆっくりと顔を持ち上げた女が、揺れるような動きで振り返った。その瞳に、真紅の焔が浮かび上がった。 「防御!」  レオンがそう叫ぶ前より早く、誰もがその言葉に従っていた。理屈ではなく本能が、身をかがめ、剣を掲げながら、最速で防護魔法を展開した。  瞬間、視界の中心で揺蕩う紅色が、女の手から溢れた白一色の光に塗りつぶされた。  目の前を滲ませた付け焼き刃の防護魔法は、ひと呼吸の間すら役目を果たすことなく、なんの躊躇いもなく粉々に砕け散った。盾に見立て構えていた剣は、巻き起こった衝撃に持ち主ごと飲み込まれて、あっけなく宙を掻いた。  ――やばい。  諦観のような思考は、言葉に変わる猶予すら与えられなかった。  直後、レオンは無防備な背中から屋敷の壁に叩きつけられた。意識と無関係に開いた口元から、吐息まじりの血液が飛び出した。 「ああ、くそ。次から次へと……」  目まぐるしく二転三転する状況に、思わず愚痴がこぼれ落ちた。それとともに口のなかの血を吐き捨てて、レオンはいきおい顔を持ち上げた。  その頭上を、閃光が三たび走り抜けた。視界の上部が目も眩むような檸檬色に輝いて、瞬きの間に収束した。跳ね上がった一部の髪が焼ききれて、息をのんだレオンの目の前にはらりと舞い落ちた。  思い出したように防護魔法を展開したレオンに、女は悠然と背を向けた。その理由は、背後で響いた地鳴りのような音に振り返った先で判然とした。 「冗談だろ……!」  閃光を浴びて焼け焦げた屋敷が、半ばから折れ曲がり、崩れ落ちようとしていた。  女の攻撃の目的はここにあったのだ。  魔法ですら押しつぶすであろう圧倒的な物量を避けるには、みずから彼女のもとへと躍り出さねばならない。埋もれて死ぬか、立ち向かって死ぬか。強制的な二者択一。  さっと身を翻した先で、薄笑いを浮かべる女の横顔が見えた。  猶予はない。  レオンは剣を強く地面に突き刺し、ひとつ大きく息を吸い込んだ。 「青の結晶よ、守護の精霊よ。降りゆく雨から我が身を隠す盾となり、顕現せよ!」  堂々たる詠唱の語尾が轟音に埋もれた直後、レオンの視界は暗がりに包まれた。

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  • ちびドラゴン(えんどろ~!)

    くにざゎゆぅ

    ♡100pt 〇300pt 2022年6月19日 22時58分

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    えんどろ~!ファイ

    くにざゎゆぅ

    2022年6月19日 22時58分

    ちびドラゴン(えんどろ~!)
  • ミミズクさん

    羽山一明

    2022年6月19日 23時02分

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    続きはもっとすごいんだからね!

    羽山一明

    2022年6月19日 23時02分

    ミミズクさん
  • 吟遊詩人

    秋真

    ビビッと ♡2,000pt 〇200pt 2022年2月1日 15時57分

    《魔法ですら押しつぶすであろう圧倒的な物量を避けるには、みずから彼女のもとへと躍り出さねばならない。埋もれて死ぬか、立ち向かって死ぬか。強制的な二者択一。》にビビッとしました!

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    秋真

    2022年2月1日 15時57分

    吟遊詩人
  • ミミズクさん

    羽山一明

    2022年2月1日 23時10分

    子供組ならつっこんでいそうです。退くのは大人ならではの思考かもしれないですね。

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    羽山一明

    2022年2月1日 23時10分

    ミミズクさん
  • メタルひよこ

    うさみしん

    ♡1,000pt 〇200pt 2022年5月22日 7時49分

    ポーラたんの武器。剣でも斧でもなく鎌ってのが最高であります! なんたって命を刈り取る形をしてるじゃないですか押忍! 拙者、実はエル◯ンリングでポーラたんて祈祷キャラ作ってましてですね、墓場の大鎌と竜贄装備で各種ドラゴンブレス吐きながら死に生きる者たちを刈り取りまくっておりますぞ!

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    うさみしん

    2022年5月22日 7時49分

    メタルひよこ
  • ミミズクさん

    羽山一明

    2022年5月22日 9時20分

    鎌なのは、おそらく戦場に立ち会ったポーラが最初に思い浮かべたイメージだからだと思います。まさに命を刈り取る形状を求め、その意志に応えた魔力がかたちをなして以降、その得意な武器を唯一の相棒としています。後半は上級者すぎてコメントに窮しますが、なるべく死なせないであげてください。

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    羽山一明

    2022年5月22日 9時20分

    ミミズクさん
  • あんでっどさん

    星降る夜

    ♡500pt 〇200pt 2021年8月31日 20時11分

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    見事なお点前で

    星降る夜

    2021年8月31日 20時11分

    あんでっどさん
  • ミミズクさん

    羽山一明

    2021年9月1日 9時04分

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    御礼申し上げます

    羽山一明

    2021年9月1日 9時04分

    ミミズクさん
  • メタルひよこ

    うさみしん

    ビビッと ♡1,000pt 〇100pt 2022年2月2日 5時38分

    《「不思議なこと聞くのねえ。折れた剣は盤上から消えるべき……でしょ?」》にビビッとしました!

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    うさみしん

    2022年2月2日 5時38分

    メタルひよこ
  • ミミズクさん

    羽山一明

    2022年2月2日 9時12分

    そして盤外戦術へ。剣は折れれば戻りませんが、心と体はいずれ元に戻る、ということで、ここはひとつ。

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    羽山一明

    2022年2月2日 9時12分

    ミミズクさん

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