ジオティノスの深淵

読了目安時間:8分

 先の展開に触れている部分がありますので、ネタバレを回避したい方は読まないのをお勧めします。  本編に登場した際や新情報が出た際には、随時更新していきます。

設定という名のメモ

設定:登場人物編 ( Last Modified : 2021/04/14 )

主要人物 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【エストール・タフト】(ステータスは第30話時点のもの) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【名 前】エストール・タフト 【年 齢】15歳 【種 族】トロール 【レベル】6 【クラス】ウィザード 【ランク】N4 【スキル】光魔法Lv3、熱魔法Lv1、命魔法Lv2、月魔法Lv0、無魔法Lv0      精神力減少耐性Lv1、高速詠唱Lv1、同時詠唱Lv0、広域魔素操作Lv1      再生Lv3、調理Lv2、植物知識Lv1、モンスター知識Lv2 【武 技】- 【呪 文】トーチライトLv1、イグナイトLv0、リカバリィLv11      ディスプレースLv3、フローティングベースLv5      プリズムシュートLv3、グラシアルブラストLv1 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  身長165cm、体重52kg。腰まである黒髪に黒の瞳、肌の色はフレッシュ。体の線が細いため、たまに女性と間違われることがある。フレームのみの伊達眼鏡をかけているが、視力は悪くない。フォートにつけられた愛称はエスト。  自分に関する記憶を失くし、全身に重傷を負った状態で【凪の平原】に倒れていた。この怪我の治療代10万ベイルを返済するため、グラスリザードの肉を納品し続ける事態に陥る。  また、【凪の平原】で目覚めた時に、エストール・ウィスカーという名前だけは憶えていたものの、後にそれを名乗ったことによりトラブルに巻き込まれることになる。家名の『タフト』は、その結果名乗るようになったもの。  魔法の才能は欠片も無かった筈なのに、ハンター登録時に何故か魔法を使えることが発覚し、以後拙いながらも魔法に慣れていくことになる。  〈再生[小]〉は、トロールの種族特性。  所持品の魔導書はそれ自体が理導体で、魔法を使う時の起点となるものであることが判明したが、何故それを自分が持っていたのかは、杳として知れない。 【フォート・スチュアート】(ステータスは第30話時点のもの) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【名 前】フォート・スチュアート 【年 齢】18歳 【種 族】シェイル(タイラギ) 【レベル】9 【クラス】ロデレロ 【ランク】N5 【スキル】片手剣Lv3、短剣Lv1、盾Lv4      皮膚硬化Lv6、耐毒Lv5、水泳Lv5、水中呼吸Lv5、再生Lv0      気配察知Lv3、体幹Lv3、宣戦Lv1      解体Lv1、モンスター知識Lv3 【武 技】オーラストライクLv1、シールドバッシュLv2 【呪 文】- ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  身長185cm、体重80kg。適度に筋肉がついているが、剣士としてはやや細い。金髪にマリンブルーの瞳、陽に焼けた褐色肌。  装備品は【ひとつの種火】で入手した鋼のショートソード一振りと、ごく普通の品質の採取用ナイフのみ。  シェイルの特徴である〈皮膚硬化〉スキルを使って左腕に盾を形成するため、装備品としての盾は持っていない。  ルミエールの街へ向かう途中で、道端に倒れているエストールと出会う。ハンターの義務としてこれを救助し、状況説明などのために同行していたが、そのまま行動を共にし、一緒に依頼を熟すようになる。 アレンシア王国 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【カイ・ジリオン】  身長75cm、体重20kg。常盤色の髪を後ろで短く三つ編みにしている。瞳の色は栗色。  封鎖指定領域(ダンジョン)の調査に行くことに異常なほどの執着心を見せているものの、その理由については不明であり、本人も明かすつもりが無いようだ。  探検家(エクスプローラー)という職業柄、色々な道具を使う事になるが、その都度武器を持ち替える事による対応の悪さを嫌い、戦闘を素手で行うようになった。  ガッセルからの帰りに、コボルトに襲われているエストたちを発見し、これを助ける。  装備はすべてグラスリザードの革を鞣したもので、軽さ、動きやすさを重視している。 【ランディ】  フォートを護衛に雇い、ルミエールの街に向かっていた行商人。途中でエストールを拾い、ルミエールに届けた後に別れる。 【オーラス・ライエルン】  ルミエールの街のハンターギルドマスター。今年80歳になるディムニィ。  昔は『走刃』の二つ名を持つほどの優秀なハンターだった。当時のランクはS5。  ルミエール男爵とはハンター時代にチームを組んでいた。 【エイミー・レスタ】  ルミエールの街のハンターギルド職員。受付担当。左右に分けた巨大三つ編みが特徴的なトロールの女性。17歳。  小柄な割に重い物を平気で振り回す。エストのハンター登録を担当した。  納品窓口担当のデリー・レスタは彼女の双子の兄。あまり似ていない。 【デリー・レスタ】  ルミエールの街のハンターギルド職員。納品窓口担当の、揶揄うような口調が特徴の、小柄なトロールの男性。17歳。  持ち込まれた素材の査定を一手に引き受けている上、その解体スキルは非常に高い。  エイミー・レスタの双子の兄。妹の自由奔放さに常に苦労している。 【サーシャ・クランリー】  ルミエールの街のハンターギルド職員。成人したての狸のリカント。かなりどじっこ。  ハンターギルドの真正面にある食堂兼宿屋【クランリーのかまど】の女将ロリカの娘。 【ゲイン・セノヴィック】  ルミエールの街のハンターギルドにひとりしかいない治癒呪文の使い手。高レベルの〈リカバリィ〉を使いこなすが、何故かギルドでの待遇が悪い。 【カイル・ダルトリア・ルミエール】  ルミエールの街の領主であり、男爵位を持つ。グラントと見紛うほどの巨体だがトロール。現在45歳。ハンター時代のランクはS7だった。  20年前に終結したアレンシア独立戦争にて帝国東部公を討ち取った。その功績により、ルミエール領の領主に(ほう)ぜられる。  オーラス、ロリカとはハンター時代にチームを組んでいた。 【ボリス・ボレリアス・ガッセル】  ウィステリア領の勢力下にあるガッセルの街の領主。トロールの男性で42歳。貴族の中では最下位の騎士爵。  自領の山中に現れたコボルトの大規模集団に対抗するため、周辺の街に救援要請を出した。  20歳になる息子がいる。 【ルシオ・ボレリアス・ガッセル】  ガッセル騎士爵の息子。20歳。  コボルトの大規模集団の討伐部隊の指揮を任されるが、功を焦るあまり判断ミスをし、味方に甚大な被害を出してしまう。 【パーシヴァル・クルツ・ジャンベルタ】  ジャンベルタ領の領主であり、侯爵位を持つ。トロールの男性で62歳ではあるが、とても老人とは思えない体躯を誇り、両手斧を持たせるとアレンシアでは右に出る者が居ない。数々の功績と武威をもって西方に睨みを利かせ、国境に平和をもたらしている。  領地の主産業として根付かせるためにレザン栽培を始め、同時にワインも造り始める。様々な試行錯誤の一環として長期熟成してみたところ、980年のヴィンテージワインが諸国の貴族から高い評価を受け、ジャンベルタの銘柄は最高級ワインの仲間入りをする。 【ロリカ・クランリー】  ルミエールの街の北門近くにある食堂兼宿屋【クランリーのかまど】の女将。狸のリカントで、40歳だが、それを言うと皆が口を揃えて嘘だと言うほど見た目が若い。サーシャの母親だが、姉妹にしか見えない。  20年前までは、ルミエール男爵、ハンターギルドマスターと同じチームのメンバーだった。 【アルベルト・オルトリーブ】  ルミエール西部にある革製品の店【オルトリーブ】の革細工職人。39歳のトロールの男性。その腕の良さから、ギルドより特約店指定を受けている。  革製品なら一通り扱っており、鞄、靴、革帯、財布などの一般向けの品から、革鎧のようなハンター向けの商品まで幅広く扱っている。また、甲殻鎧などの革から離れた品も取り扱っている。 【グライフ・ルッツエルン】  ルミエール西部にある鍛冶屋【ひとつの種火】の鍛冶師で、工房長。58歳のグラントの男性。自分が手掛けたもので、自身を持って売れるものでなければ売りには出さないほどの職人気質な性格を持つ。  珍しい素材を持ち込むと機嫌が良くなるが、その直後からその素材を使った作業に没頭するため、扱いが難しい。 【ジル・ウィッタード】  ルミエール西部にある食料雑貨店【グローサリー・ジル】の店主。(フェリシア)のリカントであり、珍しいシルバークラシックタビーの毛並みを持つ29歳の女性。  主に乾燥果実(ドライフルーツ)堅果(ナッツ)、香辛料、ハーブ、茶葉などを取り扱っている。またそれだけではなく、店の商品を利用して、旅の必需品でもある保存食も自作して売り出している。 レイナード帝国 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【ラガマフィン・ウィスカー】  レイナード帝国の筆頭宮廷魔導士。ヴェルタの街にて大火災に巻き込まれて死亡。 【ソニア・ウィスカー】  ラガマフィン・ウィスカーの一人娘。次代の筆頭宮廷魔導士と目されていたが、ラガマフィンと同じく大火災にて死亡。 ロメルフェンド連邦 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【アルフォンス・バーンスタイン】  希少種(きしょうしゅ)である白虎(ティグレビアンカ)獣人(リカント)の女性。(※ここで言う白虎は、いわゆる西を司る幻獣ではなく、白変種(アルビノ)の虎のこと)  22歳という若さながら、現在マスターランクに一番近い最強のハンターと(うわさ)される匠級魔導剣士(マスターウォーロック)。また、琥珀色(こはくいろ)の瞳を持つ者としても知られている。  その戦いを見た者から『あまりにも動きが速すぎて3人に見えた』と(ひょう)されたことより、以降『三影(みかげ)』の二つ名を冠(かん)することになった。

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