ジオティノスの深淵

読了目安時間:14分

第10話 はじめてのまほう

 街の周辺に広がる農耕地帯が終わり、無いよりはまし程度の獣避けの(さく)を越えると、その先は一面の草原地帯が広がっていた。所々に申し訳程度の木陰をつくる広葉樹が(まば)らに生えていることと、波のうねりを想起させる起伏が有ること以外には、視界を(さえぎ)るものはほぼ存在しない。  ふと遠くに視線を飛ばすと、立ち位置を(せわ)しなく入れ替えて動き回る4人ほどの人影が見えた。足元に武器を振り下ろしたり、時折細かい光が幾つも反射しているのを見ると、恐らくは私たちと同様にグラスリザードの狩猟を()け負っているハンターのチームなのだろう。という事は、事前にデリーから伝えられていた通り、この辺りは(すで)にグラスリザードの生息圏に入っていると考えても問題なさそうだ。  しかし、軽く視線を走らせてみたものの、先ほどの4人組が相手をしているもの以外には、それらしい姿は見当たらない。草の丈は短く、それは3メートルもの体躯(たいく)を隠すにはあまりにも頼りない。いくらグラスリザードの甲殻が草に似た色だとはいえ、そこまで見分けがつかない程ではないだろう。 「……見当たりませんね」 「そんな直ぐに見つかる場所に居るようだったら、あの連中が先に手を出してるだろ」 「それもそうですね」 「あそこで(さわ)いでるせいで近くには居ねえのかもしれねえな。もう少し先に行くか」  例えば私たちが森の中でコボルトの集団を目撃してしまったとしたら、到底(とうてい)勝てないと判断し、気付かれないようにやり過ごすか、見つからないようにその場から逃げ出すだろう。同じように、あのハンターたちが立てる音でグラスリザードが逃げ出したのだとしたら、それも(うなず)ける話だ。それと同様に、カーゴが頻繁(ひんぱん)往来(おうらい)する街道付近も、危険と判断して近付いては来ないだろう。  そんな事を考えながら、街道とハンターのチームから離れた場所を(なが)めていると、遠くにある広葉樹のうち1本が目に留まった。やけに(しな)っている枝が有ると思い、よく見てみると、そこにははっきりとそれと(わか)るグラスリザードの姿があった。 「フォート、あの木の枝の上に居ますよ」 「――ああ、あれは()めておこう」  しかし、その方向に視線を走らせたフォートは、すぐさまそのグラスリザードは狙わないと判断した。 「何故(なぜ)ですか?」 「あの樹の周りに何頭か居る。いくら奴らの気性が(おだ)やかでも、何頭も居る中の1頭を相手にした時、周りがどんな反応をするか分からねえ。一斉(いっせい)に襲い掛かられでもしたら、無事じゃ済まねえだろ」  フォートから意外な程慎重(しんちょう)なひとことが返ってきた。あの辺りの地面に何頭も居るとは、私は全く気が付かなかった。 「それは……その通りですね。しかし、そうなるとそんなに都合良く群れから離れているものが見つかりますかね?」 「奴らは群れることが(ほとん)()えらしいから、その辺は大丈夫だろうな」 「え? では先ほどの樹の周りに集まっているのは一体何なのですか?」 「群れない(はず)のものが群れるとしたら、縄張(なわば)り争いか繁殖(はんしょく)行動なんじゃねえのか? もしそうだとすれば、どっちにしても気が立ってて危ねえから、余計に近付かねえ方がいいだろう」  そうと決まった訳ではないが、いずれにしてもあの群れの中に乗り込んで行くのが得策(とくさく)ではないのは確かだ。少し()しいなと思いつつも、私たちはもっと街から離れた場所へと移動することにした。  しかし、トレーラーを()きながら(しばら)く歩いても、あの群れ以外にはグラスリザードの姿が一向に見当たらない。  もしかしたら今日は、他のハンターたちによって、午前中に結構な数が狩猟されてしまっているのかもしれない。それでグラスリザードの姿が見当たらないのだとしたら、先ほどのハンターのチームは余程運が良かったのだろうな、と益体(やくたい)も無いことを考えてしまう。  先ほどのチームといえば、時折見えていた細かい光の反射は何だったのだろうか? 気になってフォートに()いてみたところ、意外な答えが返ってきた。 「戦闘中に何か光ったって言うなら、そりゃ魔法なんじゃねえか?」 「随分(ずいぶん)と迷いなく断言しますね」 「武器を振った時に光った訳じゃねえなら金属がぶつかった時の火花とは違うだろうし、暗くもねえ内から灯りを()ける理由も()え。しかも幾つも同時に光ってたって言うんだろ? だったらそれはもう魔法くらいしか無えだろ」 「あれが魔法、ですか……」  そう言われて、私はギルドでのオーラスの話を思い出していた。『〈グラシアルブラスト〉は詠唱後()ぐに幾つもの細かい氷塊が飛んでいく』と、確かに言っていた。幾つもの細かい氷塊がそれぞれ陽光を反射したとすれば、あの時のような光景になるのではないか? そう考えると、あれが魔法――何らかの呪文だったというフォートの主張に、自然に納得していた。  〈グラシアルブラスト〉のことを思い出した私は、そのついでにもう一つのことを思い出していた。そう、『グラスリザードは低温に弱い』のである。そこから私は、ある考えに思い至った。 「フォート、もしかしたら、ですが」 「ん? 何だ?」 「街道からは死角になっている、あの起伏(きふく)の裏側の見えない部分にグラスリザードが隠れている、なんて事は無いですかね?」 「っ! それは有り得るかもな!」  街道は草原を南北に分けてはいるものの、それは真ん中で分断している訳ではなく、圧倒的に北側の方が広い。そのため、つい北側を探しがちになるが、草原の一部であることには間違いないため、別に南側には全くグラスリザードが存在しないという訳ではないだろう。  グラスリザードは大きな体躯(たいく)(ほこ)るとはいえ、――いや、身体が大きいからこそ、日光で体温を上げようとするだろう。そして、より安全に体を休めようとするならば、街道からは目立ちにくい、南側の起伏(きふく)の激しい部分の裏側――つまり、日向(ひなた)になる部分で身を(ひそ)めているのではないか?  そのような予想を立てて起伏(きふく)の裏側を(のぞ)き込んでみたところ、――果たしてそこには、実に気持ち良さそうに地面に身を投げ出して日光浴をするグラスリザードの姿があった。ご丁寧にも、周りには他のグラスリザードが()らず、こちらに背を向けているという絶好の条件だ。 「こんなに呆気(あっけ)なく見つかるとは……」 「ちょっと小さ目だが、最初の相手としては丁度良さそうだな」  言うが早いか、フォートはトレーラーから手を放し、左腰に()いたショートソードを抜き放った。 「あ、ちょっとフォートっ!」  制止する間もなく駆け出すフォート。『その場の状況に合わせて』などと言っていたのに、全く状況に合わせていない。そもそも甲殻に傷が入らないのが分かり切っている(はず)だというのに、その抜いたショートソードで何をするつもりなのだろうか?  恐らくは面積が広く、他に比べて当てやすい胴体を狙っているのであろうショートソードを大きく後ろに引きながら、左足で一歩踏み込む――その直前を狙い澄ましたかのように、左側から地面すれすれの軌道(きどう)でそれは一閃した。大きく(しな)って(せま)る、グラスリザードの尻尾だ。  グラスリザードは背後からの接近に気付いていないように見えて、しっかりとそれに気付いていた。あれだけ大きな動きをしただけでなく、幾度となく体重を乗せた踏み込みをして近付いているのだ。接地している腹に振動が伝わるのは当たり前だろう。  そうなる事が当然のように、フォートの地に着く寸前の左足は、しなやかに振るわれた尻尾に(したた)かに打ち据えられ、大きく右に払われた。結果、 「うおおっ?!!」  フォートの身体は宙で横方向に勢いよく旋回(せんかい)し、背中から地面に打ち付けられていた。余程予想外だったのか、フォートは受け身を取ることも出来ず、その衝撃(しょうげき)で息を詰まらせていた。しかしフォートも伊達(だて)に剣を(にぎ)っている訳ではないのだろう。やや緩慢(かんまん)な動作で体を横転させ、丁度、王に平伏(へいふく)する平民のように、地面に(うずくま)った状態へと移行した。体勢を立て直したとは言い難いが、少なくとも仰向(あおむ)けのままよりは、グラスリザードの次の動きに反応しやすいだろう。その間にグラスリザードも体を反転し、フォートの方へと向き直っていた。  私の予想では、フォートが転んでいる間にグラスリザードは逃げ出すと思っていたのだが、これは少々意外だった。恐らくは、フォートがもっと決定的な(すき)を見せないと逃げ切るのは難しいと判断したのかもしれない。  獲物が逃げなかったという意味では、私たちにとって幸運だったと言える。しかし、それを手放しで喜べる状況ではなかった。何故なら次の瞬間、グラスリザードがやや背を丸めるようにして4つの脚を踏ん張り、力を溜める体勢をとっていたからだ。これは相手を重体に(おとしい)れるという、恐るべき〈突進〉の前兆(ぜんちょう)に他ならない。  フォートが充分な防御態勢を取れていれば、あれを盾で受け止めて多少は衝撃(しょうげき)緩和(かんわ)できるかもしれない。しかし、まだ息が詰まって咳込(せきこ)んだままの今の状態では、〈突進〉が来ても受け止め切れず、その勢いのままに(はじ)き飛ばされるだろう。しかも悪いことに、〈突進〉の向かう先にはフォートの頭がある。重体どころでは済まない可能性さえある。  最早(もはや)考えている(ひま)など無い。私は、鞄から引っ張り出していた魔導書を片手に、これが生涯(しょうがい)初となる呪文の詠唱を開始した。【魔封珠(スペルオーブ)】が(くだ)け散ったあのときに頭の中に浮かんだ詠唱文が、自然と口から(つむ)ぎ出されていく。 「〈黄昏より出でし光 其の消ゆる先もまた黄昏なり〉――」  通常、呪文の詠唱文は発声する必要が無い。というより、(むし)()()()()()()()()()。声に出してしまうと、その聞こえてきた詠唱文から、次にどの呪文が使われようとしているのかが相手には容易(ようい)に予想できてしまうからだ。これは例えてみれば、先ほどのフォートのように、ショートソードを大きく後ろに引いている状態に等しい。あの体勢から()り出されるのは、上段からの斬り下ろし以外には考えられない。  但し、詠唱文の発声については、ふたつの例外が存在する。ひとつは今の状況では全く関係が無いので(はぶ)くとして、もうひとつの例外が今は大いに関係する。『その呪文を初めて使う場合に限り、必ず詠唱文を発声しなくてはならない』のだ。その詠唱によって魔素(プライマル)がどのような振る舞いをするのかを、魔導士本人が感覚的に覚えるためだと言われている。この事は、実はオーラスから受け取った【初級魔法概論】にしっかりと載っている。  (つむ)ぎ出された詠唱文と共に、私の周囲に(ただよ)っていた()()()魔素(プライマル)が集まってきて渦巻いているのが、見えなくても感じられる。この集められた魔素(プライマル)を、術者が精神力を消費することにより様々な現象(げんしょう)へと変える力――それが呪文と呼ばれるもので、数ある呪文を総称(そうしょう)して魔法と呼ぶのだ。  そして私は、渦巻く魔素(プライマル)を力へと変えるべく、 「――〈プリズムシュート〉っ!!」  呪文名を唱えた。  急激(きゅうげき)に精神力が(しぼ)り取られ、意識が遠退(とおの)きそうになるのを感じる。  周囲で渦巻いていた魔素(プライマル)は私の頭上へと集まっていき、(まばゆ)い光を放ち始める。やがてそれは凝縮(ぎょうしゅく)すると、大きな虹色に(きら)めく結晶を形作っていた。フォートに〈突進〉を仕掛けようとしていたグラスリザードが、頭上から()し込む(かがや)きに気付き、その動きを止めているのが見えた。  次の瞬間、その結晶は粉々に(くだ)け散った。まさかここまで来て呪文が失敗したのか? そんな焦燥感(しょうそうかん)を覚えたものの、直ぐに『〈プリズムシュート〉は詠唱後、先ず水晶の塊のようなものが現れ、それが(くだ)け散ってから光の弾が飛んでいく』とオーラスが言っていたのを思い出した。水晶の(くだ)けた後には、直径30センチほどもあろうかという光の球が現れていた。  直後、弓から放たれた矢をも(しの)ぐ速度で、光球は一直線にグラスリザードへと飛翔(ひしょう)した。甲殻の持ち主は、自らの力で(たわ)めていた〈突進〉の体勢を解除(かいじょ)し、前に飛び出すところを咄嗟(とっさ)に後ろに飛び退(すさ)る力に変えていた。その反応速度は(すさ)まじいと言えるものだったが、(わず)かながらに遅かった。フォートの頭上を越えて飛んで行った光球は、それこそ瞬く間にグラスリザードの後頭部へと到達し、そこで大きく(ふく)れ上がって緑色を飲み込んでしまったのだから――  あとに残ったのは、腰から後ろだけになったグラスリザード()()()()()と、深く半球状に(えぐ)れた地面、そしてその両方から立ち上る焼け焦げた臭いと煙だけだった。そのあまりにも現実離れした光景に、フォートは(うずくま)った体勢のまま硬直(こうちょく)し、私はと言えば、急激(きゅうげき)な疲労でその場に(くず)れ落ち、意識こそあるものの、その場から動けずにいた。  やがて息が整ったのか、それともただ硬直(こうちょく)から解放されただけなのか――フォートは体をぐるりと反転して空を(あお)いで寝転がり、続けてゆっくりと上体を起こした。その開脚長座の体勢のまま、呪文がもたらした破壊の(あと)へと顔を向け、その惨状(さんじょう)に顔をしかめた。 「……おいエスト、幾ら何でもこりゃやり過ぎだ」 「私だって、こんな呪文だなんて聞いていませんよ」  この呪文――〈プリズムシュート〉の【魔封珠(スペルオーブ)】を渡された時、オーラスは確かに『光の弾が飛んでいく』とは言っていた。しかし、その説明だけで『実は光の弾は直径30センチで、着弾後大きく(ふく)れ上がる』などという事を誰が想像できるだろうか?  もっと(ひど)いのはこの疲労感だ。まるでぶどう(レザン)搾汁機(さくじゅうき)にかけたような、とでも言えば良いのだろうか? 後には(しぼ)りかすしか残らないという意味では、的を射た表現と言えるだろう。しかし何よりも問題になるのは、呪文を一度使うだけでここまで消耗(しょうもう)するというのであれば、使いどころがかなり限定されるということだ。  標的以外には周りにほぼ脅威(きょうい)となるものが認められず、この呪文で決着をつけるといった状況でならまだ使えるだろう。しかし、この呪文を牽制(けんせい)に使う場合や、相手が多数の場合、つまり呪文使用後にも脅威(きょうい)が確実に残るような場面では使えないことになる。  攻撃手段を持ったこと自体は歓迎(かんげい)すべきことではあるが、これではあまりにも使い勝手が悪すぎる。 「これは呪文を使うべき場面と、今後の連携(れんけい)を真面目に考えなければいけませんね」 「それは後で考えようぜ。今はこれを持って帰らねえとな」 「その通りですね……っと」  先ずは今回の獲物であるグラスリザード(であったもの)をギルドに持ち帰らなければならない。トレーラーに積み込む作業を始めるため、私は先ほどから(くず)れ落ちたままになっていた身体を起こした。――いや、起こそうとした。だが実践(じっせん)するまでもなく、全く力が入らなかった。  まるで地面に()い付けられたかのように身動きが取れない私を見て、フォートは(あき)れ混じりの苦笑を浮かべた。 「エスト、お前、初めて会った時からこんなのばっかりだな……動けるか?」 「無理です……」 「まあ仕方ねえな。今回はその尻尾と一緒に運ぶから、トレーラーに乗ってけよ」 「済みませんね」  そんな私の言葉など気にした素振(そぶ)りも見せず、フォートはグラスリザードを見つけた時に街道脇に放り出してあったトレーラーを()いて戻ってきた。積み込みやすいようにグラスリザードの残骸(ざんがい)の横に停め、車輪を固定する。  次にフォートはグラスリザードの尻尾を抱えたが、 「ん? 意外と重いな。こんなんで良くあの動きしてたなコイツ……」  ひとつ(つぶや)くと尻尾を下ろし、今度は残っている後ろ足を両腕に引っ掛け、勢いをつけて抱え上げた。体中の筋肉が膨張(ぼうちょう)し、運ぶ歩幅もかなり(せま)いのを見ると、相当重いのだろう。何しろ、平均的な個体でも300kgはあるのだ。小さ目の個体の、しかも腰から後ろだけになったこれでも、恐らくは100kgはあるだろう。私が万全な状態だったとしても、転がすのさえ難儀(なんぎ)するに違いない。  なお、フォートの左腕の盾はいつの間にか解除(かいじょ)されていた。流石にこんな作業をする時に盾が有っても邪魔(じゃま)なだけなのだろう。  やがて重さに耐えられなくなったのか、フォートは抱え上げている尻尾を、乱暴にトレーラーの荷台に放り投げた。派手な音を立ててトレーラーが()れたが、幸いなことに(こわ)れずに済んだようだった。  やっと重さから解放されて「ふう」、と息を吐くフォートに、私は(なか)(あき)れながら声を掛けた。 「……あの、フォート?」 「ん? 何だ?」 「ロープなどで(くく)りつけてから引っ張り上げた方が楽だったのではないですか?」 「ロープ? 無えよな、そんなもん」 「その……トレーラーの荷台の下に……」  ただ()いているだけでは気付かないかもしれないが、トレーラーの荷台の底面、つまり裏側にあたる部分には、こういう時のためなのか、ロープが(くく)り付けられていた。 「……まあ、使わなかったって事は、必要なかったって事だな」 「楽に済ませられるのなら必要だったと思いますが」 「そんな事よりも、自分で乗れそうか?」 「……無理です」 「だよなあ」  そもそも自分で起き上がることすら(まま)ならないというのに、自力でトレーラーに乗るなど出来る(はず)が無い。そんな私の方に歩み寄ると、フォートは私を脇から(かつ)ぎ上げ、いわゆる肩を貸す状態になった。しかし私は足運びすらも怪しい状態のため、結果的にフォートに良い様に引き()られて行った。 「まあ、ギルドまではそこでゆっくり休んどけ」  私をトレーラーの荷台に降ろすと、フォートはそのまま引き手を(にぎ)り、ルミエールの街へと向かう街道を歩き始めた。  ――こうして、私のハンターとしての初めての狩猟は、何とも()まらないまま終わりを告げるのだった。

第5話くらいでこのエピソードに到達している筈だったのに…… 2021/01/02:冗長な表記、口調の不整合などを修正。

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