恋愛/ラブコメ 短編 完結済
今年の4月に新社会人となった狩野美桜と花山楓は、付き合って4年、同棲を始めて3年経つ百合カップルである。 そんな2人のある日曜日の夜。 また明日から仕事が始まるのだが、まだ起きていたい2人のイチャイチャが加速していき――。 この作品を読んでみて少しでも気になって頂けたのなら『アテナの憩い』を読んでみて頂けると嬉しいです。
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2020年11月22日更新
ある日の晩。一人の赤子が捨てられ、一匹の狐が人間に襲われた。 一人と一匹の赤子を拾い、育てることとなったのは、山の神である千年大樹や、聖なる山の住民である鬼や獣たちだった。 木之子と木守と名付けられた一人と一匹はすくすくと育ち、山を駆け巡るようになる。 好奇心いっぱいの木之子は、山を駆け巡るうちに、山の外の世界を知りたくなってしまった。 「山から出てはいけない」 そんな母の教えを破り、木之子は山を降り、橋を渡って人里に出てしまう。そして、山に戻らない木之子を追い、木守もまた、人里に出てしまうことになる。 禁忌を犯してしまった木之子と木守は山へ戻ることはできるのだろうか。 十二歳の少女と獣の生きる力を描く、和風ファンタジー。 【日間総合1位ありがとうございました!】
2021年3月8日更新
いつもと変わらない「日常」に退屈していた少年は、いつもの様に夜の街へと足を向ける。 そこで出会った少女に、虐待されていると助けを求められ、その少女の家庭事情に首を突っ込んだがために命を落としてしまう。 目が覚めると、見知らぬ異世界へと転生していた。 なぜ、転生したのか?もう一度生きる機会を与えられた少年は、自らの運命に翻弄されながらも、再び第二の人生を生きていく。
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2021年3月8日更新
未来を知ることができる高校生、神崎佑(かんざき たすく)は、その能力の代償として不幸体質である。 過去のある事件をきっかけに、身近な人と距離を取るようになった彼だが、ある日見た未来によって日常が少しづつ変化していく。 不思議系ラブコメ。 現在までの登場人物 神崎佐(かんざき たすく) 香乃由芽(かの ゆめ) 當間光輝(とうま こうき) 足立愛(あだち あい) 本居姫花(もとおり ひめか) 苗村雫(なえむら しずく)
作者からの一言コメント
ここまではギリギリ15禁百合。