恋愛/ラブコメ 短編 完結済
この夏、はじめて人を好きになった でもそれは誰にも言えない秘密の想い せめて友達として側にいよう ピシリと、何かが壊れていく音がする それでもこの気持ちはなくならない
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2021年1月25日更新
大人だけが化け物となった日本。 学園の外は人間を喰い殺す化け物が跋扈し、子供たちは唯一の安全圏である学園で暮らすことになる。 そんな世界で、主人公は生徒会長として「みんなを守る」ため、学園を国家へと変革した。生徒会は行政組織となり、風紀委員会は警察組織となり、校則は法となり、独自通貨が発行された。 繰り返される仲間たちの死、迫られる選択、指導者である責任、裏切り、争い…絶望のネバーランドの中で、彼は少しずつ壊れていく…。 学園を導き、そして【校国】を築いた彼は、後世の人々にこうよばれた。 『国父』、と…。
2021年1月23日更新
峻険な山々と荒海に囲まれた永世中立国モノリス。 それは五世紀も昔のことだ。 とある著名な魔術師が突如として訪れ、数々の奇跡とともに一つの予言を残し去っていった。 ~この国は、五百年後に滅ぶ~ 偉大な魔術師の残した予言に人々は畏怖した。だが長い歳月によって予言は風化し、いつの間にか忘れ去られていく。 その日が迫るにつれ大陸全土を巻き込む不穏な事態が相次ぎ、人々はかの予言を思い出した。そして気づいたのだ。その日がすぐそこまで迫っていることに。 亡国の予言、呪いと言い換えてもよいそれに対抗するため、国王直属部隊として魔術特務師団が急遽編成された。 とある事変を解決した功績が考慮され、若き英雄ヴィンス・アスカムは特務准将という破格の階級とともに師団長に任ぜられたのだった。 深紅の装束は英雄の称号を叙せられた彼だけに着用が許されている。その勇猛さと華麗さから、時に畏敬を込めて、時に嫉妬を秘めて、人々からクリムゾンナイトと呼ばれていた。 さまざまな思惑が渦巻く中、クリムゾンナイトは今日も街を駆け巡る…… ※毎週土曜日13:30更新予定です。HJ 小説大賞応募作です。
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2021年1月25日更新
このお話は小説家になろうからの転載です。そちらでは完結してますが、こちらで少しずつ投稿していってみようと思います。 私は魔王。明日、人間たちに宣戦布告をする。 緊張はあるが、気分は良かった。 そう――――― 自称勇者が寝室の窓ガラスを割って侵入してくるまでは。 から始まる勇者様と魔王ちゃんのお話です。 一応明るいテンポでラブコメを目指しています。 勇者様は2週目なので1週目で色々あったんですけど勇者様がそれをしばらくまったく説明する予定が無いので魔王ちゃんたちはそれを知らずに物語が進みます。最初の方は勇者様が2週目なのは勇者様と読者様しか知りません。 たまにちょっとシリアスになったり、真面目になったりしますが、ギャグメイン時々恋愛なノリで書いていきたいと思います。4コマ漫画みたいな感じを小説で出したいなーと思いました。ショートでセリフ多めで書いています。 たまにちょっとシリアスになるところで、ちょっと残酷な描写があるかもしれないので念のためにその辺りのキーワードをつけておきます。
2021年1月25日更新
幼い頃より数々の理不尽な運命に翻弄されながらも、少年は強靭な精神力で幾度となく乗り越えて来た。 その中の唯一の初恋……少年の行った最大の失敗。それがきっかけにより、周りの少女達はヤンデレへと豹変してしまう。 自分を手に入れる為ならば手段を選ばない少女達を目に、少年は決意をした。 「監禁?邪魔者を排除?心を壊す?面白え、出来るならやってみろ」 これは、ヤンデレな少女達と死闘を繰り広げる一人の少年の物語── ※本作は小説家になろう様、カクヨム様、ハーメルン様においても連載しています
作者からの一言コメント
初めてBL挑戦しました