SF 短編 連載中
読了目安時間:10分
総エピソード数:4話
2050年環境テロリストと近年司法警察に組み込まれた環境省公安課は環境活動として破壊工作する環境テロリストを公式にテロリストとして指名手配された。本作品はHAPPYENDはない。ただ、作者が飽きるまで書くだけである。
総エピソード数:4話
投稿日2023/5/27 8:46
投稿日2023/5/27 9:58
投稿日2023/5/27 10:44
投稿日2023/5/27 15:14
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書き始めの2話を創った所で、私の脳みそが創作を放棄してしまったアイデアです。 これを元にして書いていただいて構いません。 設定から話の展開に至るまで、書き手の皆様にお任せ致します。 ただ一点「スペースオペラ」を意識した作品に仕上げて頂ければ、最上の慶びです。 スペースオペラ: 宇宙を舞台に繰り広げられる、冒険譚や英雄伝・恋愛物語・殺陣活劇などの総称みたいなものです。 間違っても、宇宙でミュージカルをするわけではありません…まぁ、そういう斬新な作品がここから生まれたら、それも有りです(╹◡╹)
読了目安時間:13分
『怒りを歌え、女神よ。 かくて、炎の時は来たり。』 ――ホスタージ『ナホトセット』より。 星団歴4259年に起きた別々の二つの事件――第十一代東銀河帝国皇帝コンパルディノス二世の崩御と、ロウスティス橋事件を引き金とした第二次オートマータ戦争の開戦――は、仮初めの平和を謳歌していた東西銀河を再びの乱世へと陥れた。 と、このように書いてみせれば、後世の史家は安心するのかも知れない。 が、しかし、この世の乱れや平穏は、淀みに浮かぶ泡沫の如く、勝手に消えては生まれ、勝手に生まれては消えを繰り返しているものでもない。 そう。 それらはまるで、互いが互いの旧知の如くに、互いが互いの連結連環構造の一部を成しつつ、存在しているのである。 そう。 この物語は、皇帝崩御に始まる東西銀河の混乱を主軸に、これら乱れと何かしらの“縁”を持つ幾つかの歴史的事件を取り上げつつ、ひとりの少女と、彼女との“縁”を持つに至ったふたりの男についての、その“愛”と“怒り”についての物語を、語ろうとするものである。 …………多分ね。 ※同時公開『銀河漂流ウラシマン (ディレクターズカット版)』 ※『小説家になろう』様との重複投稿作品です。
読了目安時間:12時間47分
2年くらい続けてる何か書くシリーズの23年版です。 月頭以外は掌編、中身はTwitterで夕方に決めてます。 投稿は日付変わるまでの出来るときに。 ネタ出しで使用させて頂いている診断メーカーはこちら→https://shindanmaker.com/851008
読了目安時間:1時間2分
機械樹に覆われた街、シリカ・トーラスには青空がない。 昼夜の存在しない世界に生きるシリカ・トーラス市民は、人間の血に含まれる鉄分を捕食する「機序胞子」の襲撃に怯えて生きていた。血液に鉄分を含まない人型兵器「ノンフェラス」であるヒムフミ・サカイは、ある日、ノンフェラスでありながら人に近い外見を持つ女性、イナシアに出会う。機序胞子との戦いは、ヒムフミたちに幾つもの謎を提示する――機械樹とは、機序胞子とは何か。ノンフェラスとは何か。そして、ヒムフミがイナシアに惹かれて止まないのは、いったい何故なのか? これは、継承される災禍と叡知の物語。 ※残酷描写、性的描写を一部含みます。
読了目安時間:39時間59分
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悪の組織の雑用係 悪いなクソガキ。忙しくて分からせている暇はねぇ
悪党のクソガキ分からせ(予定)日常記録。
74,140
330
現代/その他ファンタジー
長編
77話
253,028字
2023年5月29日更新
「クスクス。相変わらず地味~な事やってるねオジサン」 「げっ!? お前かよクソガキ」 悪の組織で働く雑用係。ケン・タチバナ。最近の悩みは仕事の多さと、何故か絡んでくるクソガキの対応。 「土下座して頭を下げるなら、幹部になった暁にはあたし専用の下僕に取り立ててあげるよ!」 言ってろメスガキムーブのクソガキめ。大人とはこういう事だ。 この小説は小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ハーメルン、ノベルピアでも投稿しています。
読了目安時間:8時間26分
▼ 女主人公のダークファンタジー ▼ ▼ 学園が舞台で設定も細かく丁寧 ▼ ▼ 壮大かつ無慈悲な世界をお楽しみください ▼ ───◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆─── 異物の異郷【ミスティルテイン】剣聖学園。 毎年、何百人もの入学生を迎える世界の中心にある剣の学園へ入学した女性【リディア・ローズ】は異郷での六年間を開幕させる。 不安定な安寧、不特定な混沌が蠢く世界の中心で、墓標に朽ちた【極剣】と新たな【極剣】を携え、復讐の華を咲かせる。 許しなど必要ない。自分にも誰にも、世界にも。 最低な選択でもいい。それで未来を一滴たりとも残さず奪えるのなら。 九年前に平凡な未来を奪われた少女が今度は未来を奪う、なんて事ない平凡を失った、少女達の復讐劇。 ───◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆─── ★ジャンル日間一位★ ★総合日間六位★ 一章【ローゼングレイヴ】だけでも是非一度!! ※最新話の約、3ヶ月から5ヶ月後 に章規模で更新※ ※ひとつの章、8万から10万文字程度※ 【R·O·S·E】の特設ページなるものを設置しました! R·O·S·E本編をより深く楽しめるようにタイミングを見て随時追加していこうと思っています。 活動報告なども設置しましたので、よかったら覗いて見てください。
読了目安時間:14時間44分
BOYSFANコン参加作品。3.お題フリー。 元人気子役の倖太は女優の母親・立花美香を殺した犯人を探すため、芸能界に戻る決意をする。オーディションを受けるが、付き人からということで人気俳優の水原琴音の付き人となる。人見知りだが我儘な水原琴音をトップ俳優にするため、奔走する倖太。 一方、犯人探しはなかなか進まない。情報提供を呼びかけるため目撃者を探す番組に出演するが、『事務所の指示を聞かなかった』と解雇されてしまう。会うことを禁じられた倖太と琴音だが、お互いへの思いを知り会い続ける。倖太は知り合いの刑事・鏡原とともに犯人探しを続けるが、新たになった事実が琴音との関係を悪化させる。母親同士の秘密を知ろうとした際、水原アヤは意外な行動に出る。 その結果、美香とアヤの友人・レナから琴音の出生の秘密が明かされる。映画の主演が決まり、証拠隠滅を図る琴音を、鏡原の相棒・玉木が止める。琴音の証言を元に、証拠探しを続ける。消えたガラスの靴を探して、奥多摩を捜索する。松本に事情を聴き、水原アヤの実家に捜査が入る。アヤの遺留品が見つかり、水原アヤの母親・ゆきこが事件の日に何があったかを証言する。事件の詳細があきらかになり、立花美香の死の真相が明かされる。同時に自分の出生の秘密を知り、ショックを受けた倖太は母親の故郷へ戻る。琴音の主演映画の監督に説得され、二人は再開する。 別れを告げようとする倖太に、琴音は美香の手紙を見せる。どんなことがあっても二人で行きていくことを誓う。
読了目安時間:5時間4分
作者からの一言コメント
本作品は批判ではありません