異世界ファンタジー 短編 完結済
読了目安時間:7分
総エピソード数:1話
迷宮遺物の鑑定を任された鑑定士団クロワクロワは迷宮から多数発掘される埋没品から遺物まで採掘品にしても何でも鑑定対象にしていた。 そんなところに一冊の解読の難しい古文書が舞い込む、一つ間違えば町が吹き飛ぶ可能性もある危険な古文書だと見抜いた呪物鑑定士クラシャはどのように鑑定するのか?
総エピソード数:1話
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スパルタ女神と甘々魔王の勇者育成録 ~新米勇者は女神と魔王の最強憑依で世界を変える~
よろしくお願いします。
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異世界ファンタジー
長編
189話
309,472字
2023年3月30日更新
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ジャンル日間/週間/月間1位・総合日間4位 ウァー⁉マジカー!!!! 皆様のおかげ過ぎて五体投地_(:3」∠)_ 香港に巣食う東洋の魔窟、九龍城砦。 犯罪が蔓延る無法地帯で、日々をのんびり暮らす何でも屋の少年と、周りを取りまく住人たち。 今日の依頼は猫探し…のはずだった。 散乱するドラッグと転がる死体を見つけるまでは。 話は繋がっていますが章ごとでも読めるのでお暇なときにごゆるりとどうぞ_(:3」∠)_ みんなで九龍城砦で暮らそう…!! ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません ※キネノベ大賞1次通ったよ
読了目安時間:7時間18分
『リソース』という形のない、まるで仮想通貨のようなものが貨幣の代わりに使われるこの時代――日々の労働の対価としてだけではなく、なにか『新たなもの』を生み出せたものにその『リソース』が分配されるシステムがネットワークを介して成立していた。 『リソース』があれば何でも手に入れることができる。それはクリスマスのおもちゃに始まり、果ては原油を満載したタンカーでも一個人が『つくりあげる』ことができるのだ。 すべての財が個人によって簡単に製造される社会の変革、これを後世の歴史家は『リソース産業革命』と呼称した。 その背景にあるのがVRレイヤー技術の発明である。このシステムにより新技術と『リソース』が効率的に結び付けられ、企業は新たな生産方式を獲得することができたのである。VRレイヤーはまた、『ものづくり』をも活性化させた。他の者より効率的な技術や製品を提示することで、『リソース』が多く付与される。場合によっては対戦相手の『リソース』も自分のものとすることができるのだ。 最後の世界大戦と幾度の経済危機を乗り越え、『此の国』は世界で最初の『リソース』産業革命を成し遂げ、繁栄を極めていた。 こんな時代に生まれた少女、悠月(ゆづき)桜(サラ)は誓う。VRレイヤーの対戦を通じて、『リソース』を集めることを。友人たちと戦いのなかで彼女は更に思いを募らす。自分の夢見ていた『あの船』を作るために、『リソース』を集めることを。自分のよく見る夢の『亜の国』の記憶を胸に――
読了目安時間:37分
作者からの一言コメント
アンケートの期間が長すぎた全部やろう