SF 長編 連載中
家本 乃亜はある日突然両親を失った。乃亜の両親は幼い頃から仕事漬けで、最後まで親らしいことをできていなかったことを悔やんでいたようで、せめて食うに困らないようにと遺産は全て乃亜へという遺言を遺していた。莫大な遺産が手に入った乃亜だったが、それを目当てに親戚一同が押し寄せてきて大変嫌になったある日、こう思った。 そうだ、夜逃げしよう。 そして夜逃げ同然に引っ越した乃亜はしばらくの間起きて食って寝て起きて食って寝てを繰り返していた。 ある日ネットサーフィンをしていた乃亜は、【世界にただ一人しかいない貴方だからこそできる冒険を――――第二の人生を今、始めよう】という謳い文句に惹かれ、『インディヴェルト.ed Ark』というVRMMOゲームを手に入れる。 暇を持て余し現実世界に嫌気をさしていた乃亜はのめり込み、一風変わったプレイスタイルをする乃亜はその可愛らしい容姿も相まって一部プレイヤーの注目の的となり――――。 サービス開始してからしばらく経っているので主人公非最強です。しかし条件を満たせば上位プレイヤーにも善戦する程には成長する予定です。基本主人公目線でのんびり自由に遊んでいき、時々他プレイヤー視点、掲示板回も設ける予定です。 のんびり更新していくのでよろしくお願いします。
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投稿日2020/4/4 20:00 文字数7,228文字
投稿日2020/4/5 1:52 文字数4,771文字
投稿日2020/4/6 8:00 文字数3,421文字
投稿日2020/4/7 8:00 文字数1,921文字
投稿日2020/4/8 8:00 文字数2,671文字
投稿日2020/4/9 8:00 文字数1,154文字
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作品名 | 両親が死に遺産を相続しましたが、親戚がうるさいので夜逃げしてVR世界に逃げようと思います |
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作者名 | 国河弘 |
ジャンル | SF |
タグ | 女主人公 ほのぼの 現代日本 VRゲーム R15 VRMMO ボクっ娘 掲示板 デスゲームじゃない 無自覚主人公 キャラメイク 短剣使い オリジナルスキル ユニークスキル R15は保険 |
セルフレイティング |
残酷描写あり
暴力描写あり 性的表現あり |
初掲載日 | 2020年4月4日 20時00分 |
最終投稿日 | 2020年4月9日 8時00分 |
完結日 | - |
文字数 | 21,166文字 |
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勝ち残った一人だけが転生できる
279,800
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2021年3月2日更新
信号無視のトラックに轢かれて事故死した蒼太(ソウタ)は、 ミモザと名乗る少女から「異世界に転生するためにはトーナメントを勝ち抜いてください」と告げられる。 ソウタに与えられたのは【空気が読める】という、バトルに役立ちそうにないスキルのみ。 謎の空間に浮かび上がる闘技場。 そこには最強の剣を持つ勇者、悪役令嬢、ドラゴン、物質創造、魔王など、様々なチート能力を与えられた転生者たちが集められていて――
2021年3月5日更新
ある『出来事』から日常は一変する。 その出来事の後、 各地に現れた魔法を使える者たち。 それぞれの『属性』に応じて魔法を『呼ぶ』。 国は彼らに「魔法士」の資格を与え士業に列し、その管理下に置いた。 混乱した社会。治安の悪化。 各地の人々はそれぞれの地域の都市圏ーエリアーに強制的に移住させられる。そこでのAIに管理された快適な生活。社会は落ち着きを取り戻しつつあった。 都内私立大学法学部に通う大学1年生、羽田悠貴。 テニスサークルにバイトに、とそれなりに満喫しているもののどこか満たされない日々。 サークル同期での学年合宿へ向かう悠貴たち。 そこで起こった出来事が悠貴の運命を変える。 ※※※※※※※※※※※ 初めまして、秋真(あきま)と申します。 都内で司法書士として働いています。 仕事の移動中の妄想をふとした時に小説にしてみたいと思って書き始めてみました。更新は暫くは仕事の関係で不定期になるかもですが週に何回かは更新していきたいと思っています。 現役司法書士が移動中の電車で描く妄想世界。 皆様方の暇潰しに少しでもお役立て頂ければ幸いです。 若輩者ですが宜しくお願い致します! ※こちらの作品は小説家になろう様、NOVELDAYS様にも投稿させて頂いています。
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2021年3月6日更新
柵木秀生(まさきしゅうせい)には昔から常人には見えないものが見えた。 幽霊、悪霊、妖し。 だけど見えるだけで、祓ったりできるわけがない。 見えるだけで自分ではどうしようもない理不尽な存在に見て見ぬ振りをして生きていた。 だけどそんなある日、彼は、見えていないはずの才明寺希(さいみょうじまれ)が彼女の意図せず悪霊を祓う場面を目撃してしまう。 くっそ何番煎じのよくあるオカルト設定のよくある男女の話です。 最後までお付き合いくださると嬉しいです。 多分そんなに長くならないはず。
作者からの一言コメント
ボクっ娘がVRMMOをするお話です