エッセイ/評論/コラム 短編 完結済
読了目安時間:5分
総エピソード数:1話
母のしまいっぱなしのエンディングノート。 母が元気な今だからこそ、話し合えること。 ※家族の死について触れています
総エピソード数:1話
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王子との婚約を破棄され追放された転生聖女は庶民に“酔いどれ”と笑われている
酒と剣は強いが人情には脆い聖女の物語
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異世界ファンタジー
長編
98話
527,490字
2023年9月30日更新
王子から婚約破棄をされて城を追放された聖女・・・間々ある話。 追放先で割りと楽しく暮らしている聖女・・・間々ある話。 酒を楽しみ、夜風に身を晒しながらふらふらと歩く聖女・・・んん? 後釜となった聖女に王子の危機を知らされ、その涙に絆される男気溢れる聖女・・・あれ? そこへ現れる怪しげな僧兵達を聖女の剣が迎え撃つ! 彼女こそは無類の大酒好きにして直心影流・免許皆伝の剣豪を前世に持つ転生者であった。 謎の僧兵、暗殺者集団、半グレとなった逃散百姓、異世界より転生して異形と化した武芸者や兵法家達。 悪党共! 酔いどれゲルダの秘剣を受けるが良い! 剣客聖女による異色の物語、ここに始まり、始まり。 2023/4/3 日間ランキングで初めて一桁の5位を取得しました。 2023/5/22 日間総合2位、ジャンル:異世界ファンタジー1位を獲得しました。 これもひとえに皆様の応援の御陰です。 ありがとうございます。
読了目安時間:17時間35分
田舎町のよろず屋魔術師アミュウは、義理の姉から彼女の縁談相手を見定めるよう依頼を受ける。 ところがその縁談相手というのが胡散臭い牧師で、見合いの日、彼は姉を連れ去ろうとする。 姉を取り戻すため、アミュウは二人に縁切りのまじないをかけた。 「わが四方に五芒星は燃えて、柱の上に六芒星は輝けり。因縁を断ち切れ!」 しかしまじないの思わぬ副作用で二人の記憶の一部が失われ、さらにアミュウは不思議な夢を見るようになって……? 絡まり合う因縁の糸。 アミュウたちは運命に抗い、糸を解きほぐすことができるのか。 ◆異世界が現地、昔ながらの王道ファンタジーです。美味しい料理にハーブティーが登場。5話から物語が動き始めます。 ◆伏線と描写もりもり。設定ははじめチョロチョロなかパッパ。恋愛要素はビターかつサワーです。 ◆筆者の描いた挿絵がございます。苦手な方はお手数ですが非表示設定にしてください。(右上「表示調整」から「挿絵表示中」をクリック) ◆最新話は「小説家になろう」にて連載中。 三部構成予定のうち、第三章にて第一部(カーター・タウン編)完。 第四章より第二部(ソンブルイユ編)突入! 現在七章(西部編)連載中。 ◇第一章ではアミュウたちと聖輝の出会いが語られます。 ◇第二章では新たな登場人物ジークフリートも加わり、過去へと伸びていく運命の糸はますます絡まっていきます。 ◇第三章ではアミュウと聖輝の関係に緩やかな変化が訪れ、教会内部の勢力抗争が垣間見えます。 ◇第四章は舞台を王都の玄関口、ラ・ブリーズ・ドランジェに移し、調香師の恋物語をお届けします。 ◇第五章、一行は精霊鉄道に乗って王都ソンブルイユにたどり着きますが、アミュウは大切なものを失います。 ◇第六章、消沈するアミュウは故郷カーター・タウンへ一時帰郷を果たそうとしますが……? ◇第七章、アミュウとジークフリートはクーデンを目指します。 ※ Twitter企画「第二回いっくん大賞」文章力部門受賞。ありがとうございました。
読了目安時間:29時間17分
---------------- 【作者が考える作品のセールスポイント】 1.学校嫌いだったおじさんによる学校嫌いのための陰キャラブコメ 2.最終的にすべてうまくいくのはゆるふわチームビルディングでした 3.誰もヒロインのことを思い出せない夏が始まった! ---------------- 消えたいと願った人を誰も認識できなくなる怪奇事件が蒲田では起こっていました。 昨今、自分はここに居ていいんだと心から思えるコミュニティを持つことは難しい。蒲田に怪しげな店を構えるおじいさんはそういいます。 ヒロインの伊勢藍もその一人。消えたいと強く願い、学校では誰も彼女を認識できなくなりました。 そんな彼女は駆け出しのVtuberです。ネットでは少しずつ人気になり始めていて、毎日元気に配信しています。 そんな彼女を、学校に戻って来いと言っていいのか、今のままが幸せなのか、主人公は悩みます。 現実から消えたいと願った伊勢藍を追って、主人公はプロジェクト『蒲田ジムノペドゥ』を決行します! ◆現実にある街を使うので補足◆ 東京都大田区蒲田という魔境で繰り広げられる高校生ラブコメです。 蒲田に住んでいました。蒲田が大好きなので舞台にしちゃいました。迷惑をかけたくないので少しだけ補足させてください。 舞台となる蒲田という街は、横浜、川崎、羽田、品川、秋葉原、上野、どこへでも一本で行ける最強立地ですが、下町の情緒も死んでいない変な場所です。ゴミの分類がほぼ無くて全部燃えます。 道行く人も他の都内に比べると、絶対に混沌としています。昼はおばちゃん、夜は怒鳴り声、若者もいっぱい。でもファッションは奇抜じゃなく、いまいちあか抜けない。そこがまたいいんですよね。 そんな街で主人公の俺くんは、現実世界から消えたくてネットの世界で生きたいと思っている子といい感じになります。 架空の高校で、現実とネット、自分の居場所ってなんだろう、作り手や表現者ってなんだろう。そんなことを考えながら楽しくラブコメをします。 高校、お店、催しなど、随所に架空のものを用意しています。実在するあれやこれやとは関係ございません。 挿絵:高架
読了目安時間:3時間29分
作者からの一言コメント
母と私の引き継ぎ事項