文芸/純文学 短編 完結済
読了目安時間:2分
総エピソード数:1話
父が亡くなって2週間―― おさない息子と散歩に出た。 ノベプラ文芸部 勉強会(仮) 第2回「主人公の名前の出し方」参加作品です。
総エピソード数:1話
もっと見る
もっと見る
人でないものが飛び交い彷徨う、そんな森に囲まれた小さな村で暮らしていた少女、シルヴィ。 唯一の身内である祖母の死をきっかけに村から出て仕事を探すが、村の外へ出て来てみれば人に騙され、村にはいなかった黒く気味の悪いものもそこかしこに見える。 男装して転がり込んだ廃屋のような教会で少年として雇われるが、雇った青年も普通じゃなかった。 女だってばれたら解雇かも? いやいや折角手に入れた衣食住、手放すわけにはいきません。 ※ふわっとした世界観で書いていますので、「そこはちょっと」と思われる個所も多々あるかもしれませんが、ご笑覧いただけたらと思います。 週に一、二度位更新できたらいいな、と思っています。 他のサイトにも掲載しています。
読了目安時間:15時間6分
作者からの一言コメント
バッタが見たい、と彼が言った――