文芸/純文学 短編 完結済
読了目安時間:12分
総エピソード数:1話
「伊勢の神崎、国崎の鎧、波切大王なけりゃよい」三重県南部の船乗りに昔から唄われてる海の難所である。今や観光地及び景勝地として知られる大王崎灯台に最終バスが出た後もたたずむ少女が一人。 彼女は漠然とした理由で死のうとしていた。古来より海難事故が多発し自殺の名所、水死体が打ち上げられる場所としても知られるこの地で。観光客が帰った後、少女の前に灯台守を名乗る初老の男性が表れる。 GENSEKIコン参加作品。
総エピソード数:1話
もっと見る
もっと見る
人生に疲れていたおっさん(38歳・独身)は夜の公園で暴漢に襲われて死んだ。 かと思いきや、目覚めればそこはダンジョン! 傍らには毒舌女子高生! おまけにどういう訳か若返っていた! アラフォーおっさんは人生をやり直すために動き出す! モンスターを倒し、依頼をこなし、スローライフを実現するのだ! そのために――まずはアンデッドが跋扈するダンジョンを脱出せよ!! ハーレム展開もあるよ。 ◆報告◆ 2020年09月19日(土)第3巻発売 2020年03月01日(土)第2巻発売 2019年08月24日(土)HJノベルス様から発売 小説家になろう様、MAGNET MACROLINK様にも投稿しています。
読了目安時間:29時間57分
作者からの一言コメント
僕然とした絶望とリアルな生死