トラックにはねられたけど異世界に転生できなかったので瀕死で病院にかつぎこまれました。という夢を見たので、徒然なるままに心に移りゆくよしなし事をそこはかとなくエッセイに認めようと思います。

ニ。

 出前館って会員にランクがあるんだね、と聞いて、自分のランクを確認してみたら【ゴッド会員】だった硫化鉄です。どうもこんばんは。  さて、前回前々回と、お堅い内容の戯言を書き連ねてきまして、もちろんまだ内容的には続くのですが、やっぱね、トシのせいかだいぶ疲れちゃいまして。  というわけで今回はまたまた、ゲストをお招きして丸投げしようと思います。  千楽亭ニ作。「フェイクサーガ」の作者である。  千楽亭一作の「蒼翼の獣戦機トライセイバー」に千楽亭名義作品群の第一作目の座を奪われてしまったが、実のところ作品の歴史自体は「フェイクサーガ」の方が古い。したがってスピンオフや世界観の拡がり、繋がりも多く、千楽亭の中でも一大派閥を構成している。  というわけで、千楽亭内最大派閥を取り仕切ってる、千楽亭二作です。  本来はね、もう何十年も前に生まれた作品世界が広がって広がって出来た作品群の中の一つだったんだけど、web小説というメディアに進出するときに色々整理されて、俺が一応の代表者になっちゃったわけ。  当初、この世界観を生み出した先輩の中には、某機動戦士の二次創作なんかもあったりしてね。彼はかなり異端の存在でしたが、現在もまだ作品世界の内圧はかなり高まっているようです。書かないだろうけど。いや書くのかなぁ。  なんて話を延々としてもわけわかりませんので。  拙作「フェイクサーガ」について語る事にしましょうかね。  フェイクサーガは、そもそもは大昔(こちらも数十年前)に仲間内でプレイしていたTRPGから生まれたものから生まれたものです(ややこしい)。  かなり楽しく遊んでいて、キャラ立ちもしていたので、プレイ仲間の仲間内で楽しめるように、台本形式で一つのストーリーを作り上げました。  まぁ内輪ネタや漫画アニメネタもぶっ込んだドタバタギャグで、時折やたらシリアス回があると言う、完全に一般向けでないストーリーでした。  実際やっていたTRPGと同時並行で「その後のストーリー」を書いていたわけで、しかもTRPGの方は俺はプレイヤーの一人だったので、設定が途中で変わったり(ストーリーに登場しているキャラがTRPGで死んでしまったため「あ、忘れてたけど、お前死んだんじゃなかったっけ?」と、突然「実は死んでいた」事にされたり)なんかはもう当たり前のようにありました。  御都合主義の「実は生きていた」はたまに良くある話ですが、目の前にいるキャラが都合により「実は死んでいた」とされるのは珍しいんじゃないかな。と苦笑しつつ。  こんなめちゃくちゃな内輪作品だったわけですが、何故か部外者にも好評で、なんとドラマCD(正確にはDVD)化されるという快挙(笑)。  わけわからんが、なんか凄い勢いと得体の知れないパワーを感じさせるものだったようです。  この作品をね、内輪ネタ等は排除して一般公開向けにノベライズしてくれという要望は結構頂いていたんだけど、どうしてもあの得体の知れないパワーが薄まってしまって微妙な感じになっちゃって、手がつけられない状態になってました。  でもスピンオフ作品や関連作品がどんどん生まれて来てしまい、派閥としても一大勢力となって来たこともあり。  これは元になった本作品も本格的にノベライズせねばなるまいとなったわけです。  そんなわけで「フェイクサーガ」として生まれ変わる事になったこの作品は、どっぷりとハイファンタジーです。異世界転生もしません。  とある国の第四王子が、兄弟同様に育った乳母の息子と、成人の通過儀礼で二年間の旅に出る、と言うお話。  この二人が主役なんですけどね。この第四王子が力も無けりゃ頭も悪く、ただ憎めない奴というだけの無能(ひどい言い様)なので、どうしてもメイン主役はもう一人の幼馴染みの方になっちゃうわけです。  でもまぁこちらも、「以前国の危機を命を捨てて守った英雄の息子」でありながら、実戦経験皆無。やる気は一人前だけど敵に攻撃を当てたこともないという無能ぶり。  この二人に、これまた勘違いした「自称大盗賊団幹部候補生」の無能女盗賊(さらに残念ながら女子力はマイナスレベル)、偉そうだが何もしない魔法使い、普通に有能なロリキャラ精霊使い、ワケあり女忍者と組む事になり……、と言う出だし。  コメディと言うよりはもうね、コントレベルの内容です。御都合主義と御都合悪い主義のごった煮と言うか、キャラが好き勝手すぎて話が進まない事山の如し。  こんな体たらくな作品ですが、実は……。  あ、その前に。  この作品、今どこにも公開してないんだった(汗)  可及的速やかに善処する事を検討する可能性が、ゼロではないです。  と言うわけで、「作者に語らせる!」シリーズ第二弾は、千楽亭最大派閥を束ねる、千楽亭二作でした!  昼過ぎになると眠気までパンデミックしがちだよね。  

 ニンニク効かせたカレー食いたい。

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