ホラー 短編 完結済
読了目安時間:11分
総エピソード数:1話
通学のため駅のホームで列車を待つ俺は、投身自殺を目の当たりにする。混乱する俺の足元に転がる赤いボール。それを拾い上げた俺に、身の毛もよだつ悪夢が襲いかかる。「駅に潜むもの」の続編にて、さらなる恐怖を描いた作品です。駅の暗闇に潜むものの正体とは一体何なのか!?
総エピソード数:1話
もっと見る
もっと見る
世界征服を企む、邪悪なるドクタールーン。 そのドクタールーンが、八守博士を暗殺‥‥その実娘は、復讐を誓います! 八守真花は17才にして、自身を戦闘生命体に改造したのです。 それから、4年‥‥真花は、復讐を果たします。 しかし、彼女は、戦闘生命体の人権や将来について、不安になりました。 挙句の果てに、彼女は、正義だか義務感により、少しでも社会貢献するために‥‥ オークションの商品説明用として、自身の真裸をスタジオ撮影します。 しかも、この時の男性カメラマンたちは、商用ヌード撮影のプロフェッショナルでした。 そして、自分自身を、ネットオークションに、アダルト玩具として登録したのです。 彼女自身が、もはや人類では無い『デジタル証明』を添付して‥‥ 結果は‥‥ロッキュッパ『六千九百八十円』で落札されます。 彼女は、あまりにも、自分の評価が低価格な事に、かなり寂しげな様子です。 それでも、彼女は律義にも、自身を配送します。 彼女は、配送センターの男性係員たちに全裸にされて、強化ダンボールで梱包されます。 ところが、その荷物‥‥アダルト玩具『八守真花』の配達先は、異世界でした。 さらに、異世界の男性たちは、彼女を人間『本物の女性』として求愛したのです。 そこで、彼女は、感涙しながら、アダルト玩具として、本気で貢献しようとします。 ところで、もう手遅れですが‥‥八守真花は、生真面目で頑固なだけの真正処女でした。
読了目安時間:15分
作者からの一言コメント
繰り返される日常の恐怖!