ミステリー 短編 完結済
読了目安時間:16分
総エピソード数:3話
とある高校に伝わる、人の形のチョコレートを作って贈り、食べて貰えると恋が叶うという伝説。しかし、そのチョコレートを食べて貰えないと、作った人間は死ぬという。とあるバレンタインデーに、呪いのチョコレートを誰から贈られたか推理してくれと頼まれた主人公は……。 ◎ 日常の謎系ミステリーです。ホラーを書く予定だったのですが、ミステリーになっていました。「恐怖のチョコ三題噺」エントリー作品です。
総エピソード数:3話
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お題:恐ろしい病気 制限時間:15分
読了目安時間:2分
お題:絶望的な愉快犯 制限時間:15分
読了目安時間:2分
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人でないものが飛び交い彷徨う、そんな森に囲まれた小さな村で暮らしていた少女、シルヴィ。 唯一の身内である祖母の死をきっかけに村から出て仕事を探すが、村の外へ出て来てみれば人に騙され、村にはいなかった黒く気味の悪いものもそこかしこに見える。 男装して転がり込んだ廃屋のような教会で少年として雇われるが、雇った青年も普通じゃなかった。 女だってばれたら解雇かも? いやいや折角手に入れた衣食住、手放すわけにはいきません。 ※ふわっとした世界観で書いていますので、「そこはちょっと」と思われる個所も多々あるかもしれませんが、ご笑覧いただけたらと思います。 週に一、二度位更新できたらいいな、と思っています。 他のサイトにも掲載しています。
読了目安時間:15時間0分
むかしむかし、あるところにあったヴィンティア王国という名の風の国の、小さな山村で起きるありきたりかもしれない小さな事件。 だが当人たちにとっては生死にも関わる重大なその事件の前後で、王族の連枝の末の王子ユーキと村長の養子ケンが試練に立ち向かう物語。 他領からの養子である自分を優しく受け入れてくれた村を愛して止まず、我が身を顧みず村人達を率いて戦いに臨むケン。 幼い日に出会った少女の思い出を胸に、国民の幸せを信条としてひたすらに学びに励むユーキ。 魔法は無い。ジョブもスキルもアビリティも無い。そんな世界にもヒーローが必要になる時はある。 それぞれに困難に向き合う二人と、二人を支える周囲の人々を描いていきます。 魔物はほんの少し出て来ますが、その領分を人間が侵さない限りは手を出して来ません。 魔法っぽいものは魔物にしか使えませんので、人間の戦いは剣や弓矢などの武器だけで行われる世界です。 闘争や人が死ぬ描写がありますのでご注意ください。 恋愛部分は糖度高いです。甘々です。 ランキング最高順位(2021/9/30時点) 総合:日間1位、週間1位、月間5位、年間19位、累計109位 ジャンル:日間1位、週間1位、月間2位、年間10位、累計52位 応援有難うございます。 この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 「小説家になろう」にも掲載しています。 表紙絵は雪丸ぬん先生作。使用許諾を得ております。
読了目安時間:16時間50分
作者からの一言コメント
呪いのチョコを作ったのは誰か?