異世界ファンタジー 短編 完結済
読了目安時間:3分
総エピソード数:2話
軍隊が国防を放棄した時――それは辺境にとって滅亡のプレリュードである。
総エピソード数:2話
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※この作品は以前投稿していた物を修正、変更したものです。以前よりも読みやすく、パワーアップしている筈なので、是非お読み頂ければ幸いです。 パティシエ歴4年の長谷川類(24)は義務感によって毎日機械的に仕事をしていた。ある日いつもの改札を通ると、その先は異世界で―――― 過去に存在した異世界人。己を稀人と名乗り王へと至った。 偉大なる建国王が讃えられる国、カムヤ王国。 同じ稀人として、どんな偉業を成し、何を異世界に残すのか……。 剣と魔法のファンタジーな異世界で、果たしてパティシエとして生きて行く事ができるのか。 【創造魔法】そんな力を手にし、無双状態。 しなし、パティシエとして生きていきたい彼。 だけど彼の異端な魔法を周囲が放っておく訳もなく――――そんな物語です。 なんだかんだ言ってお菓子作りになると熱中しちゃう、どこにでもいるパティシエのお話。 魔法など出しますが、割とガバガバ設定。 主人公の能力は最序盤で出来上がります。 お菓子作りがメインなので悪しからず。 作者がパティシエです。 あくまで自分が通ってきたパティシエとしての目線で書くため、他のルセットやらなんやらと違うとは思いますが、そういう作り方もあるんかなぁと思って読んでください。
読了目安時間:2時間9分
GA文庫の公募の一次審査を通った作品の改修版で、第6回カクヨムコンテスト中間選考作品で御座います 本当に何もできない普通の少年健太は、ある日、ある夜に、突然異世界へと強引な誘いにより転位、転生。ついた先は、自身が初めて見る光景……。 そう、彼が本や雑誌、SNSの写真や動画でしか見たこともないような世界である。アフリカや東南アジアの熱帯雨林の原生林が覆い茂るジャングルへと彼は、意識が無いままで強引に召喚されてしまう。 でっ、強引召喚された少年健太なのだが。彼が徐々に意識を回復すればね。彼の口の中で何やら違和感。得体の知れない物、大変に柔らかい物が、健太の口の中で暴れ、動き回るのだ。だから彼は驚愕! 慌てて自身の瞼を開ければそこには、紅の長い髪と緑色の肌を持つ女性の姿があるのだ。 だから健太は更に驚愕しながら彼女、緑色の肌を持つ麗しいお姉様へと「あなたはだれなのですか?」と、問えば。 彼女はニコリと【お坊ちゃま】のように可愛く、愛らしい健太に微笑みかけながら。 「私はアイカ! 今から君の妻であり。妃となる者だよ!」と。 緑色の肌を持つ麗しく、美しいアイカお姉様は、自身の御自慢の爆乳で胸を張りながら彼、健太へと。自分は君のお妃様だと説明をしたところから始まる。未だ幼さも残る16歳の少年健太の異世界ジャングルファンタジー物語なのだが。 この少年健太は幸か不幸か、彼の幸が低いため。運がないためね。彼が召喚された世界、国、町、集落で、婿養子で漢酋長にはなるのだが。1度ならず? 2度も3度も冥府へと旅立ち他界……だけではなく。 最後には自分の嫁、妃であるアイカもNTRまでされてしまう何とも不幸な少年……。 まあ、最後にはこんな大どんでん返しまである追放系の物語ではなく家出をする物語で御座います。
読了目安時間:4時間41分
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俺をNTR系不良先輩と勘違いして、美少女があからさまに操を捧げようとして困る ~しかも一度気を許してくれたらやたらデレデレして可愛い~
NTRから始まる純心勘違いラブコメディー
87,350
50
恋愛/ラブコメ
連載中
長編
33話
37,683字
2023年2月7日更新
俺こと神無月 雪之丞(かんなづき ゆきのじょう)は何処にでもいる家事全般と妹へメールを送るのが好きな男子高生。だが高校デビューは失敗している。母校、白川桜華学園ではハイブリッド的多国籍な容姿と父母達母国からくる風習により札付きの不良として誤認識されていたのだ。 そんな俺はある日の放課後、留学中の妹へテレビ電話にて俺が通う学校を撮していると、カップルの逢瀬、または逢引きの現場を目撃してしまう。 だがこのままエピソードは終わらなかった。 プロバスケ界が注目している女子バスケ部のエースにしてモデルもこなしている美少女、竜石堂 漆葉(りゅうせきどう うるは)が俺を呼び出す。 とうとう告白かと思いきや、いきなり脱ぎだし、「体は奪われても心までは奪われないんだからね」泣きながら俺を睨み付けた。 その理由はカップルの片割れだと判明する。全国大会がかかっている彼氏に迷惑をかけたくないという乙女心から動いたのだ。 これは俺をNTR系不良先輩と勘違いして敵意むき出しの美少女が、誤解を解いて素直に雪之丞好き好き愛しているとデレるまでの物語。 毎日更新予定
読了目安時間:1時間15分
ドイツ、ベルリンはノイケルン区。 ケーニギンクローネ女学院に通うシシー・リーフェンシュタールは、才色兼備な全生徒の模範。 しかし、彼女にはもうひとつの裏の顔がある。 それは違法な「賭けチェス」に興じていること。 そして「リスクを負う」ことに生を感じること。 底の見えない彼女の欲望は、大金のみならず、自らの身体、そして命までも賭けの対象として、生を貪る。 その先に待ち受けるものは、喝采か、破滅か。 堕ちていく、ひとりの少女のカタストロフィ。 ※Kindleにてまとめて電子書籍で出ています。1冊99円となっているので、まとめて読みたいという方は、よろしくお願いいたします。
読了目安時間:1時間28分
作者からの一言コメント
作者の思う、リアルな異世界の独裁国家