歴史/時代 長編 完結済

理葬境

作者からの一言コメント

主人公の居ない物語

戦の時代、小国同士が争い陣地を広げていたような頃の物語……。 大国を築いた国王は飢饉により多くの民を犠牲にした。納税を厳しくし、民たちは苦しんだ。その一方で、王城、城下町で暮らす人々にはきちんとした食料が分け与えられた。 飢饉は収まらず、国王が大臣達に案を出すように命じる……。一人の大臣の案が採用され、数ヵ月、数年後には何とか持ち直すことが出来た。 ある日、国王は息子に自分の寿命が短いことを告げる。 国王が亡くなってから、町や村では「悪夢」の話が噂されるようになった。 大臣の一人、剛昌は急死する前の国王の異変に気が付き調査を進めていくが……。 これは、登場人物たち全員が主人公となる「死者の為に紡ぐ物語」である。

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作品情報

作品名 理葬境
作者名 忍原富臣
ジャンル 歴史/時代
タグ シリアス 中華風 飢饉 三人称 坊主 大臣 埋葬 理想郷 僧侶 戦国 架空歴史 国王 呪い 心と身体フェア
セルフレイティング 残酷描写あり
暴力描写あり
初掲載日 2020年3月11日 12時00分
最終投稿日 2020年8月13日 15時38分
文字数 133,203文字
ブックマーク登録 3件
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