異世界ファンタジー 長編 連載中
読了目安時間:2時間43分
総エピソード数:25話
魔法と科学が共存する世界〈ガールヴ〉。 山麓の田舎町の若き警備隊員リオンは、遅刻の罰として郊外の森の巡回を命じられる。巡回中、突然左目に激痛が起きたリオンは、魔物――バーラムに襲われるも、駆けつけた魔導師見習いの少女フィオに救われる。 バーラムは、町の司堂に保管されていた用途不明の鍵を狙う何者かが、差し向けたものだった。 町のバーラムを倒したフィオの師匠クロードは、鍵の秘密を探るために、カナン領へ向かうと宣言。なりゆきで彼に同行することになったリオンは、人生で初めての旅に出る。 それは、自分自身に秘められた謎を解く旅の始まりでもあった。 ※「小説家になろう」にも同じ作品を投稿しています。
総エピソード数:25話
投稿日 2023/5/16 21:24
投稿日 2023/5/16 21:24
投稿日 2023/5/20 21:59
投稿日 2023/5/26 21:31
投稿日 2023/5/31 20:15
投稿日 2023/6/8 21:18
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投稿日 2023/8/29 21:49
投稿日 2023/9/5 20:26
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投稿日 2023/9/19 21:34
投稿日 2023/9/25 19:57
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※ボーナスステージはエッチなお話なので未成年の後輩くんは読まないでね!! エッチな先輩だけ楽しんでもらえるとうれしいな!! 表紙画像や挿絵はAIで作成したイラストを使用しています 魔王として異世界に降り立った俺は自分の持てる力をフルに発揮して世界を支配するはずだった。 だが、気付いた時にはサキュバスを腹上死させてしまうほどの精力とテクニックを身に付けてしまったのだ。相手に合わせたオモチャを一瞬で自作してしまうスキルやイキそうになったとしてもそのピークを後にずらすパッシブスキルのせいなのだが。 どの次元の世界でもサキュバスを腹上死させたものはいなかったらしく、俺のもとには色々な世界から勇者や魔王が俺のスキルを奪いにやってくることになったのだ。 しかし、俺は普通に戦えばまず負けることも無いし、そんな奴らはすぐに返り討ちにしてしまうのだ。 もちろん、戦った相手の仲間に俺好みの美女がいれば美味しくいただいてしまうのだけれどね。 魔王として正しい姿って何なのかわからないけど、俺は俺で楽しく過ごすことが出来て幸せです。 基本的に本編は火曜に更新です。木曜金曜はエロパートの自粛版の更新となっております。土曜の完全版はこちらでは制限的に公開いたしておりません。日曜の感想戦はサキュバスとインキュバスが好き勝手な事を言うだけの回となっております。 好きなプレイやリクエストがあれば感想かTwitterで教えていただけると参考にさせていただきます。 この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」「アルファポリス」にも投稿しています
読了目安時間:8時間58分
横文字ってちょっと苦手で……今回はファンタジー? なのでカタカナの名称が多いんですけど、自分で設定した名前なのに、時々忘れちゃうんですよ…… 「あの子には、随分と可哀想なことをしてしまいました。まだ大人に甘えることが許される年齢だったというのに、独りぼっちにして重荷を背負わせてしまった……。しかし。あの子は私が信じる以上に強く、賢く、気高い魔女となってくれた。そして太陽のように温かい……。少々、色んな意味で方向音痴なのが心配ではありますが。……いずれ、私を越える日が来ることでしょう。そんな成長したあの子にまた会えることを、私は心から楽しみにしています」 by.師匠
読了目安時間:17時間36分
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ボーイミーツガール✕《人外》✕王道ファンタジ ー!! この世界は昆虫の進化した存在、殻人族が地上と地底に分かれて暮らしており、別々の生活形態を築いていた。 あるとき、少女は災厄に襲われる悪夢を見る。トラウマだけを植え付けて災厄──幻影魔蟲コーカスは身を夢幻の中に隠した。 一方同じ頃、地底で少年は土竜に追いかけ回されていた。父親に命を助けられ、少年──アトラスは世界をこの目で見たいと志を持つ。 地底で父親に戦う術を習い、アトラスは学校へ通うべく地底を飛び出した。 学校で出会う仲間、ギンヤとキマリ。 そして悪夢の中の少女、ヒメカ。 アトラスはヒメカとともに悪夢へ立ち向かうこととなるが、果たしてコーカスは何を求め現世に復活したのか──。 アトラスはコーカスの真意を暴くことができるのか────。
読了目安時間:12時間52分
【第二章 開始!】ユリア・ジークリンデ (2) 〜星の聲 薄明の瞳〜
星は道しるべとなり、夜明けを導く。
38,600
0
現代/その他ファンタジー
長編
37話
138,290字
2023年9月30日更新
【※ご注意】 この小説は、第一部『ユリア・ジークリンデ (1) 〜遥かなる亡国姫〜』の続編となる物語です。 ヴァルブルクの事件のあと、ユリアたちは、ヒルデブラント王国軍の極秘部隊に任命された。 それは、警察組織では対処できない、あるいは世間から隠したほうがいいと思われる事件を担当する組織である。その中でも独立した特務チームとして活動を始めることになった。 ユリアたちが任務で向かうことになった国は『アヴァル』と呼ばれる小国。この国には、聖杯と呼ばれる神聖なものがどこかに眠っているとされている。 そして、その聖杯と思しきものが、つい最近になって地下遺跡の中で発見されたという。 しかし、発見した調査隊の隊員たちによると、それは伝説や伝承とは似ても似つかない呪いの遺物であった。隊員が聖杯に触れると、聖杯は遺跡を破壊し、触れた者の精神に異常をきたしてしまった。聖杯が人を拒んだがゆえに、調査隊は遺物の回収を諦めたようだ。その後、再び聖杯の存在を確認にいくと、それは忽然と姿を消していた。 残されたのは謎のみ。ユリアたちは、この謎を追うことになった。 聖杯は沈黙する。 しかし、誰にも聞こえることのない声を上げていた。その声は『死神』を呼び、そして『死神』は、ユリアと出会ってしまう。 はたして、これらの謎は何に繋がっているのだろう──。 『ユリア・ジークリンデ』 第二部、開幕。
読了目安時間:4時間37分
田舎町のよろず屋魔術師アミュウは、義理の姉から彼女の縁談相手を見定めるよう依頼を受ける。 ところがその縁談相手というのが胡散臭い牧師で、見合いの日、彼は姉を連れ去ろうとする。 姉を取り戻すため、アミュウは二人に縁切りのまじないをかけた。 「わが四方に五芒星は燃えて、柱の上に六芒星は輝けり。因縁を断ち切れ!」 しかしまじないの思わぬ副作用で二人の記憶の一部が失われ、さらにアミュウは不思議な夢を見るようになって……? 絡まり合う因縁の糸。 アミュウたちは運命に抗い、糸を解きほぐすことができるのか。 ◆異世界が現地、昔ながらの王道ファンタジーです。美味しい料理にハーブティーが登場。5話から物語が動き始めます。 ◆伏線と描写もりもり。設定ははじめチョロチョロなかパッパ。恋愛要素はビターかつサワーです。 ◆筆者の描いた挿絵がございます。苦手な方はお手数ですが非表示設定にしてください。(右上「表示調整」から「挿絵表示中」をクリック) ◆最新話は「小説家になろう」にて連載中。 三部構成予定のうち、第三章にて第一部(カーター・タウン編)完。 第四章より第二部(ソンブルイユ編)突入! 現在七章(西部編)連載中。 ◇第一章ではアミュウたちと聖輝の出会いが語られます。 ◇第二章では新たな登場人物ジークフリートも加わり、過去へと伸びていく運命の糸はますます絡まっていきます。 ◇第三章ではアミュウと聖輝の関係に緩やかな変化が訪れ、教会内部の勢力抗争が垣間見えます。 ◇第四章は舞台を王都の玄関口、ラ・ブリーズ・ドランジェに移し、調香師の恋物語をお届けします。 ◇第五章、一行は精霊鉄道に乗って王都ソンブルイユにたどり着きますが、アミュウは大切なものを失います。 ◇第六章、消沈するアミュウは故郷カーター・タウンへ一時帰郷を果たそうとしますが……? ◇第七章、アミュウとジークフリートはクーデンを目指します。 ※ Twitter企画「第二回いっくん大賞」文章力部門受賞。ありがとうございました。
読了目安時間:29時間17分
作者からの一言コメント
その旅立ちがすべての始まり。