怪説書 ~完全版・怪奇短編集オフィシャルファンブック~

読了目安時間:1分

エピソード:68 / 88

九、鍵と穴

 ウサギ小屋と校舎の隙間に見付けた鍵穴の付いた不思議な板。そこにぴたりと合う鍵を手に入れた主人公たちですが、その正体はわからず、鍵穴に鍵を刺したまま帰宅します。  ところが、そのカギをいたずら心から開けたまま持ち帰ってしまった友人は激しく腹を下し、寝たきりの状態になってしまいます。そこで主人公が鍵を閉めに行くのですが、するとあら不思議。たちまち友人の体調は回復したのでした。……というお話。  これ、ブラックジョーク的で個人的にはすごく面白いと思っていたんですが、いかんせん内容が内容なのでネットに載せるかどうかすごく迷ったんですよね。  下ネタというか、ほぼスカ〇ロですもの。どの話よりもグロ注意だと思っていて。  でも禁忌を犯したら罰が当たるの典型としてはもってこいなのかなという感じもして。  あの鍵を開けることが禁忌だとは誰も教えてくれませんが、周りの子たちは本能的に危険を察知していますからね。  目には見えない禍々しさを感じ取っていたのでしょう。  でも便秘でつらい時は短時間だけでも開けてスッキリ……とかって使い方できたら便利なのかな?(笑)  ウサギ小屋が取り壊されたことで謎の扉も消えてしまうわけですが、本当にそれで解決したのか。それともまた別の場所にあの扉が現れているのか。  それは皆さまのご想像にお任せします。

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