二人の少年が肩を並べて、釣り糸を垂らしていた。
日本橋界隈は
大江戸あやかし絵巻 ~一寸先は黄泉の国~
二人の少年が肩を並べて、釣り糸を垂らしていた。
日本橋界隈は
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2021年3月7日更新
2020年、流行したとある新型ウイルスの影響を受け、リモート勤務をすることになった翔太。最近はタブレットやスマートホンで事足りるため、デスクトップパソコンを使うことなどなくなっていた。リモート勤務に使えるかと、翔太が久しぶりに起動したPCで見つけたのは当時のアニメやラノベに影響されて書いていた小説「竜翔伝」。舞台は三国志や、戦国時代のような世界観。登場するキャラクターは、翔太をその世界に無理矢理引きずり込んだ謎の少女、そして、戦国シミュレーションゲームのときに事あるごとに必ず翔太が作成していた常連キャラクター達と、翔太も知らないオリジナルのそこに生きている者たち。一人の少女との出会いが、書き終わることのなかった小説の世界にどのような影響を与えるのか。残された者たちがどのように生きてきて、この先どのような選択をしていくのか。また、ある意味小説世界の創造主である翔太が自分の創り出した世界をどのように生きるのか。未完の小説のその先の物語。 ※2021年1月23日 小説のタイトルとあらすじを変更しました。 ※誤字脱字、気を付けていますが、あると思います。遠慮なく報告してください。 報告いただけた方、読んでいただけてありがとうございます。報告、本当に感謝しています。
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2021年3月8日更新
江戸時代の初期辺り。場所は大江戸の浅草浅草寺・・そこから、物語は始まる。 古き月の他に新しき月があらわれ、江戸の町に不安があふれる。月詠という新しい月から生まれ落ちた存在に、里を抜けた伊賀の天才忍者才蔵は命を救われる。 次々に現れる個性の強いキャラクターたち。柳生家の双子、宗冬(むねふゆ)と宗春(むねはる)。天才陰陽師、土御門泰誠(つちみかどやすまさ)。そして、何処からか現れた古き四神……青龍、朱雀、白虎、玄武。 彼らが時に競い合い、時に対立し、時に力を合わせて、襲いかかる様々な怪異に立ち向かっていく。 月詠が持つ争いようがない力、仲間が増え、やがて……それは、大きなうねりとなる。
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吉岡梅
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吉岡梅
2019年10月15日 22時38分
坂本光陽
2019年10月16日 5時01分
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坂本光陽
2019年10月16日 5時01分
南蛮蜥蜴
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南蛮蜥蜴
2019年10月3日 20時53分
坂本光陽
2019年10月3日 20時55分
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坂本光陽
2019年10月3日 20時55分
月音
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月音
2019年10月4日 19時32分
坂本光陽
2019年10月4日 21時11分
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坂本光陽
2019年10月4日 21時11分
金暮 銀
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金暮 銀
2019年10月25日 20時18分
坂本光陽
2019年10月25日 21時02分
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坂本光陽
2019年10月25日 21時02分
愛染ほこら
日本橋の掛かる川の周辺は、ものすごく人が多く、二人だけの秘密の場所は見つかり辛そうですが、江戸の雰囲気のある作品ですね♪ これからの物語りに期待します♪
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愛染ほこら
2019年10月18日 0時28分
坂本光陽
2019年10月18日 3時48分
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坂本光陽
2019年10月18日 3時48分
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