現代/青春ドラマ 短編 完結済
読了目安時間:10分
総エピソード数:2話
ノベプラオリジナル短編【私】小説シリーズ第五弾 最終回。 飽く染まった頬と、真摯に見つめるその瞳に私は…… 全五回に渡り、私の【私】小説にお付き合いいただき、ありがとうございました。 最後まで、お読みいただけましたら幸いです。
総エピソード数:2話
投稿日2023/1/25 6:46
投稿日2023/1/30 3:33
作品名 | 冬の5題小説マラソン。お題:【赤く染まった頬】 |
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作者名 | 草薙啓一 |
ジャンル | 現代/青春ドラマ |
タグ | シリアス 男主人公 卒業 大人の階段 初めてのひと 消え残る夢 青春 出会いと別れ 冬マラソン5週目 |
セルフレイティング | 性的表現あり |
初掲載日 | 2023年1月25日 6時46分 |
最終更新日 | 2023年1月30日 3時33分 |
完結日 | 2023年1月25日 4時05分 |
文字数 | 4,918文字 |
読了目安時間 | 10分 |
総エピソード数 | 2話 |
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――――お宝は"石川"が頂戴致しました 時は令和。世間では石川の性を名乗る泥棒が世間を賑わせていた。 SNS上では「令和の石川五右衛門!?」や「義賊現れる!」「これこそ正義!」などと話題に。 賛否両論で大騒ぎのテレビ画面を喧騒とは無縁の 『石川骨董品屋』で、気怠げに見ている店主の石川ユイト。 今日も今日とて、閑古鳥が鳴く店で気だる気に店番をしていると珍しく年若い女性が客として訪れる。 彼女は、とある絵葉書を売りたいと相談してきて――――? 盗みと共に悪事も暴く、泥棒"石川"の活躍にご注目! ※本作「石川骨董品屋の陽気な泥棒」は小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様でも掲載させていただいております。 ※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
読了目安時間:2時間35分
もしもアイドル顔負けに可愛くて、頭も性格も良い女の子たちが、たまたま学校で仲良くなってバンドを組んで、とても真面目に音楽に取り組んだら……。 引っ込み思案で何の取り柄もない女子中学生・水崎みちるは、優秀な同級生たちに幸か不幸か囲まれてしまったことで、音楽の道で分不相応な成功を体験してしまう。非凡な仲間たちや、それを取り巻く報われない凡人たちの姿を見て、彼女は何を思うのか。 そして周りの凡人たちから、彼女たちはどう見えるのか。 その手のご都合主義や、ある意味現実への皮肉的なサクセスストーリーです。音楽(ポップス)やバンドなどが好きな方には面白く思ってもらえる小ネタもあるかもしれません。 作者は小説を書くのも、絵を描くのも、音楽を聴いたり作曲したりするのも好きなので、それをまとめて何かアウトプットできないかと思い、実体験も交えて創作を始めました。楽しんでいただければ幸いです。
読了目安時間:2時間4分
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悪の組織の新米幹部ピーターは、幹部としての初任務で侵略するかもしれない世界の調査を命じられる。 しかしそこは、魔法少女と怪物が戦い合う恐ろしい世界だった。 そんな中、偶然ピーターは目の前で死にかける一人の魔法少女を悪の組織として(治療のため)攫ってしまう。 「元居た所(深夜枠とニチアサ系の中間。日常系友情あり熱血あり微ダークあり)に返してきなさい」 「(治療の為に色々やらかしたからほとぼりが冷めるまで)嫌です!」 これは、悪ではあるけど非情には成り切れない新米幹部がつづる調査記録。 この作品はハーメルン、小説家になろう、カクヨム、ツギクルにも連載しています。
読了目安時間:18分
聖女召喚に巻き込まれて異世界に召喚されたけど、ギルドの受付嬢の仕事をみつけたので頑張りたいと思います!!
私、ギルドの受付嬢として頑張ります!
49,400
87
異世界ファンタジー
長編
26話
34,627字
2023年6月5日更新
明乃泪(めいの るい)は親友の聖清美(ひじり きよみ)と共に別世界スルトバイスに召喚される。 召喚したのはこの世界のチクトス国の神官カイルディ・リゲルだ。 カイルディは聖女だけを召喚するはずだった。しかし召喚されたのは二人だったため、どっちが聖女なのかと困惑する。 だが、聖女の証となる紋章が清美の右側の首にあった。そのため聖女がどっちか判明する。その後、聖女ではない泪は城を追い出された。 泪は城を追い出される前に帰る方法を聞くが誰一人として知らなかったため自力で探すことにする。 そんな中、働く所をみつけるべく冒険者ギルドへ行く。するとギルドの掲示板に【ギルドの受付をしてくれる者を募集。但し、冒険者も兼ねてもらうため体力に自信がある者のみ。】と書かれた貼り紙があった。 それをみた泪は受付の仕事をしたいと受付嬢に伝える。その後、ギルドで冒険者登録をしたあと受付嬢になった。 受付嬢兼、冒険者となった泪は徐々に自分が持っている特殊能力【見極め】の真の使い方について気づいていく。そして自分がこれからやるべきことも……。 ★★★★★★ 【作者が考える作品のセールスポイント】 1.巻き込まれ系でありながら、ざまぁ要素のない成り上がり系の作品。 2.恋愛あり。コメディ要素あり。スローライフでありながら、勇者のような道を辿り仲間と最終ボスを倒す要素もある作品。 3.特殊能力【見極め】、それはかなりチートな能力だった。 ★★★★★★ 《ノベルアッププラス・小説家になろう・カクヨムに掲載》 ※投稿は不定期になりますが16時の更新としますのでよろしくお願いします。
読了目安時間:1時間9分
時は大正9年(一九二〇年)、話は日本の華族が多く寮生活をする聖アリギエーリ高等女学校より始まる。その女学校の生徒の少女――彼女は第一次世界大戦後の混沌とした世界や国内情勢を動かす力、『革命魔法少女』であった。 国家の成立時、必ず動乱を経験するものである。その時、登場したのが『革命魔法少女』である。その不思議な力により数々の動乱において活躍した少女たち――それを『革命魔法少女』と呼んだ。 日本において近くは幕末の動乱の時期に、海外においても古くは古代メソポタミアにその記録があった。十代程度の肉体的年齢を持った彼女らは敗戦国ドイツに、革命ロシアに、そして新興国アメリカにも出現し、魑魅魍魎の国際政治の場においてもその『魔法』を発揮することとなる。 歴史は語っている。 『戦時や平時を問わず、『革命魔法少女』をうまく活用した国家はそうじて覇権国家の地位を占めることとなるのは歴史の示す事実である。一方でその利用を誤った国家は滅亡への道を歩むケースが多い。 彼女らは今後生み出されるいかなる新兵器や社会制度よりも、より副作用の大きい劇薬と言えるであろう イタリアの歴史学者アンティオコ=ティツィアーノ(1855~1901)』 彼女らは一体何なのか。そして彼女らの使う『魔法』とは。 大正時代の日本帝都東京を舞台に、華麗なる『革命魔法少女』たちの戦いが始まる。
読了目安時間:1時間37分
作者からの一言コメント
最終回