文芸/純文学 短編集 完結済
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※今作は拙作「とある鳥の物語」の外伝的な作品になっています。単体でも楽しめますが、「とある鳥の物語」も合わせて読んでいただければ幸いです。はじめに、にリンクがあります。 ある謎の作家が作った唯一の短編集—— 小説家になろうさん、Pixivさんとの重複投稿です。
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投稿日2021/1/26 16:24 文字数74文字
投稿日2021/1/22 15:29 文字数1,478文字
投稿日2021/1/22 15:48 文字数2,287文字
投稿日2021/1/26 16:22 文字数6,121文字
投稿日2021/2/3 16:57 文字数2,849文字
投稿日2021/2/9 16:16 文字数754文字
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2021年3月6日更新
大学受験に失敗した私は専門学校へ。 取り敢えず進学した。 でも私は早く一人暮らしの為にと行動する。 そんな将来すらも、もう何だか良く判らない中。 いきなり異世界へ。 そこは異世界の『ウルガ帝国』だった。 また皇帝でもある『レオルド・ザンデリス・ウルガ』と出会う。 そして『提案』を受けて私も元の世界へ。 同時に全く知らないウルガ帝国での生活も始まる。 今度は神様と? 魔法すら当たり前な異世界と? 私は何も知らないのに… まさか『私の事』を? しかも『愛されてる』と? その理由も判らないけど… あぁ、私もだよ。 初めて神様を知った。 だから神様へと祈ったけど… でも違うよ!! 初めて知った愛も、真実も、神様も… だったら私が、全てを。 本当に愛されてると言うなら祈ろう。 何も出来ない、知らない私が、愛されたのなら… この世界も、全ての世界すら祈ろう。 もう祈りと言う『願い』だけど。 私の『祈り』も決まった。 これで『最後の祈り』にしよう? もう、きっと誰も泣かない。 神様だって悲しまない筈でしょう? ************************** 全ての世界に居る神々すら愛した『少女』が、祈る。 それは誰よりも『優しい祈り』と言う『願い』へ。 誰よりも、何よりも、愛するからこその想いへ。 神々すら初めて聞いた… あぁ、愛し子の優しい祈りを、願いを。 そして私達も必ず、愛し子の為にと誓おう。 異世界でも愛されたならばと… 一人の少女、その軌跡を。
勝ち残った一人だけが転生できる
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2021年3月2日更新
信号無視のトラックに轢かれて事故死した蒼太(ソウタ)は、 ミモザと名乗る少女から「異世界に転生するためにはトーナメントを勝ち抜いてください」と告げられる。 ソウタに与えられたのは【空気が読める】という、バトルに役立ちそうにないスキルのみ。 謎の空間に浮かび上がる闘技場。 そこには最強の剣を持つ勇者、悪役令嬢、ドラゴン、物質創造、魔王など、様々なチート能力を与えられた転生者たちが集められていて――
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2021年3月6日更新
交通事故で母を、自死により長男を失った家族——父フミヤと次男のユウタ。母の日に交わす親子の会話は、母と長男との死の真相をめぐって、長年のあいだ隠されてきた家族の亀裂を次第に浮き彫りにする。 以前書いた戯曲を小説に書き換えたものです。台詞中心のワンシチュエーション現代ドラマです。 5日連続で分割して投稿しますが区切りは一切ありません。
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作者からの一言コメント
ある謎の作家が作った唯一の短編集。