エッセイ/評論/コラム 短編 完結済
読了目安時間:4分
総エピソード数:3話
金融リテラシーが低かった頃、高金利の定期預金こそ最強の金融ツールだと思っていた。 だが十年後に引き出した直後、奥歯が痛みだす……。
総エピソード数:3話
投稿日2023/3/19 7:03
投稿日2023/3/19 7:10
投稿日2023/3/19 7:10
作品名 | 十年かけて預けていた高金利定期預金の利息分が、歯の治療で溶けたので、投資に目覚めました。 |
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作者名 | 椎名 富比路(しいな とみひろ) |
ジャンル | エッセイ/評論/コラム |
タグ | しくじりフェア 現代日本 日常 失敗談 投資 貯金 |
セルフレイティング | なし |
初掲載日 | 2023年3月19日 7時03分 |
最終更新日 | 2023年3月19日 7時10分 |
完結日 | 2023年3月18日 6時51分 |
文字数 | 1,926文字 |
読了目安時間 | 4分 |
総エピソード数 | 3話 |
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現実より多くの人々が野球に熱狂し、男女問わずプロの舞台にさえ飛び込む別の現代。 無名選手の月出里逢(すだちあい)は高校3年の秋、野球への未練を完全に断ち切る為、分不相応だと自覚していながら敢えてプロ志望届を提出し、その年のドラフト会議の日を迎えた。テレビの前で同年代や大学・社会人の有名選手が次々と指名されていくのを溜息交りに眺めていたが、六巡目で逢はまさかの指名を受ける。 逢を指名したのは、日本球界12球団で"最弱"と名高い天王寺三条(てんのうじさんじょう)バニーズ。そして逢の指名を促したのは、かつての高校球界のスター投手で、現在は女子大生でありながらバニーズのオーナーも務める三条菫子(さんじょうすみれこ)。1学年違いの逢と菫子はお互いたった一度だけ練習試合で対戦したことがあった。 体格に恵まれず、実績的にも本来なら指名に値しない逢だったが、実は人間離れした身体能力を持ち、そして、その身体能力さえも霞む程の類い稀な才能を秘めていた。菫子は逢の破格の潜在能力を見抜き、球団再建に加え、ある別の目的の為に逢を引き寄せたのである。 これは、実力も精神もまだまだ未完の大器である月出里逢が、幾多の困難を乗り越え、やがてとある怪物投手と共に"史上最強"と謳われるまでの英雄譚。そしてそんな彼女と共に困難を乗り越える者達と、彼女に挑む者達の群像劇。 (1~3日に1回くらい?のペースで1回2000文字前後くらいを予定) (更新はAM12:00かPM18:00くらいになることが多いです) twitter:https://twitter.com/best_yayoilover 表紙絵や挿絵、設定画など:https://www.pixiv.net/users/57502957
読了目安時間:15時間2分
作者からの一言コメント
投資にめざめたきっかけ