異世界ファンタジー 長編 連載中
読了目安時間:5時間43分
総エピソード数:53話
「【なろうぜ系】って分かる?」 「分かりません」 「ラノベ読んだ事無い?」 「ありません」 「ラノベって分かる?」 「ライトノベルの略です」 「漫画は?」 「読みません」 「ゲーム」 「しません」 「テレビ」 「見ません」 「ざけんなおらあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 サブカル0知識の私が死んだ先で背負わされたのは、 異世界情報を詰め込んだ【異世界辞典】の編纂作業でした。 ======================== 利己的な人間に歪まされた自分の居場所を守る為に、私は私の正しさを貫く事で歪みを利己的な人間ごと排斥しようとした。 結果、利己的な人間により私の人生は幕を下ろした。 …違う。本当に利己的であったのは、紛まぎれも無く、私だ。間違えてしまったのだ。私は。その事実だけは間違えてはならない。 「……私は確かに、正しさという物を間違えました」 「そうだよなァ!? 綺麗事はやめようよ、ねェ! キミは正義の味方でも何でもないでしょォ!?」 我が意を得たり、と言わんばかりに醜くく歪んだ笑顔を見せる創造主。 そんな主に作られた、弄れるかわいそうな命。 違う…、違う!! その命達を憐れむ権利など私には無い! 「───だから?」 「……へっ?」 「だから、それがどうかしたんですか。私は今度こそ私の正しさを貫き通します。あなたが生み出したこの星の命へ、そしてあなたへ」 彼等のその手にそれぞれ強制的に渡されたとある本。それは目の前に浮かぶ地球によく似た星そのものであり、これから歩む人生でもある。二人の未熟なカミサマに与えられた使命、それはその本を完成させる事。 誰の思惑なのか、何故選ばれたのか、それすらも分からず。 一人は自らの正しさを証明する為に。 一人は自らの人生を否定し自由に生きる為に。 ───これは、意図せず『カミサマ』の役目を負わされてしまった不完全な者達が、自ら傷付きながらも気付き立ち上がり、繰り返しては進んでいく天地創造の軌跡である。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ファンギルド公募の為、イラスト未完成状態ですが一時的に公開致します。公募期間が過ぎましたら非公開に戻させて頂きますので、続きが気になる方はα都市か書読・なろう(ぜ)へどうぞ。 コメスタ返信停止中。
総エピソード数:53話
投稿日 2022/4/1 17:09
投稿日 2022/4/4 20:16
投稿日 2022/2/15 13:31
投稿日 2022/2/15 14:55
投稿日 2022/2/16 0:32
投稿日 2022/12/20 9:44
投稿日 2022/2/16 19:55
投稿日 2022/2/17 3:58 更新日2023/3/24 11:14
投稿日 2022/2/19 10:19
投稿日 2022/2/19 17:45
投稿日 2022/2/20 11:13
投稿日 2022/2/22 1:09
投稿日 2022/2/22 16:54
投稿日 2022/2/25 21:05
投稿日 2022/2/26 15:28
投稿日 2022/2/27 15:49
投稿日 2022/3/1 2:55
投稿日 2022/3/3 3:00
投稿日 2022/3/4 18:06
投稿日 2022/3/5 1:29
投稿日 2022/3/6 17:34
投稿日 2022/3/7 0:27
投稿日 2022/3/7 16:08
投稿日 2022/3/8 2:39
投稿日 2023/3/7 10:18
投稿日 2022/3/12 1:56
投稿日 2023/2/22 12:09
投稿日 2022/3/14 12:47
投稿日 2022/3/17 18:53
投稿日 2022/3/20 13:13
投稿日 2022/3/24 19:24
投稿日 2022/3/31 18:35
投稿日 2022/4/3 1:42
投稿日 2022/4/3 14:56
投稿日 2022/4/6 15:04
投稿日 2022/4/8 15:46
投稿日 2022/4/8 16:36
投稿日 2022/4/13 18:42
投稿日 2022/4/14 14:14
投稿日 2022/4/15 14:58
投稿日 2022/4/20 2:57
投稿日 2022/4/20 12:48
投稿日 2022/4/20 17:37
投稿日 2022/4/20 22:39
投稿日 2022/4/25 23:25
投稿日 2022/4/27 0:18
投稿日 2022/4/27 23:57
投稿日 2022/5/2 18:05
投稿日 2022/5/3 17:50
投稿日 2022/5/13 17:14
投稿日 2022/5/16 12:04
投稿日 2022/5/18 16:36
投稿日 2023/2/22 9:23
作品名 | 知識0から創る異世界辞典(ストラペディア) ~チャラ駄神を添えて~ |
---|---|
作者名 | degirock |
ジャンル | 異世界ファンタジー |
タグ | シリアス ギャグ コメディ ほのぼの 女主人公 シミュレーション RPGツクール グロ 登場キャラ少なめ 造語少なめ 横文字キャラ少なめ ハイファン |
セルフレイティング |
残酷描写あり
暴力描写あり |
初掲載日 | 2022年2月15日 13時31分 |
最終更新日 | 2023年3月24日 11時14分 |
完結日 | - |
文字数 | 171,284文字 |
読了目安時間 | 5時間43分 |
総エピソード数 | 53話 |
ブックマーク登録 | 14件 |
コメント | 1件 |
スタンプ | 59件 |
ビビッと | 3件 |
応援ポイント | 35,300pt |
ノベラポイント | 0pt |
応援レビュー |
0件 |
誤字報告 | フォロワー同士のみ受け付けています |
もっと見る
人生終わってる職歴なしのチビデブなアラフォー無職が事故で死んで異世界転生。転生先では最強長身イケメンへと生まれ変わり、ドスケベ美女達からモテまくりのハーレムライフ!もう参っちゃうねこれ(´ω`)
よろしくお願いします。
0
0
異世界ファンタジー
長編
9話
26,128字
2023年10月4日更新
主人公はちょっと夢見がちな普通の女子高生。 退屈な日々をそれなりに謳歌していたが、ある日の帰宅途中にウサギ耳の青年ピーターに出会ってから、世界が一変する。 自らを不思議の国の白ウサギだと名乗るピーターに、アリスの如く好奇心で付いていった夢子は、ウサギの穴ではなくマンホールに落とされて、不思議の国へ誘われてしまうのだった。 長い長いマンホールをどこまでも抜けていき……辿り着いた不思議の国。 そこは創造主アリスによって創られた世界で、もうじきアリス自身の手によって消去される、風前の灯。 不思議の国には各々が決められた役割を全うしなければならないという独自のルールがあり、白ウサギの役割はアリスを捕らえること。 夢子はピーターから強引に白ウサギの役を押し付けられ、アリスを捕らえて世界を救わなければならなくなってしまった。 夕方と夜しかない不思議の国。 アリスを追いかける白ウサギ。 眠らない眠りネズミの少年。 生真面目でマトモな帽子屋は、夢子のことを知っているような素振りを見せる。 不思議の国の住人達と触れ合いながら、夢子はアリスを追いかけるのだった。 ---------- ※週1~2回程度更新 ※恋愛要素が序所に滲み出てきます。 ※本作品は創作サイト(https://sleepism.web.fc2.com/)、複数小説投稿サイトに掲載しています。 創作サイトの方では主人公の名前を自由に変換できます。登場人物紹介ページ(イラストあり)や用語・設定解説ページも設けております。 ※児童文学書 『不思議の国のアリス』の世界観をベースにさせて頂いているところがあります。 ★★★ PV・フォロー・スタンプ・コメント・ブクマ等、とても励みになっています。 有難うございます。 もし少しでも文章や世界観を気に入って下さったら、他の作品も是非覗きに来てください。
読了目安時間:13時間3分
もっと見る
大体タイトルとキャッチコピーの通り。 栄えていた文明はある日突然滅び、滅亡した世界。 文明が滅び、2人の少女だけが取り残された、終わった世界。 そんな世界を旅する2人の終わりない旅路録。 ※本作品はストーリー要素が皆無になります。ただただ終わった世界を2人の少女が旅する話です。ぼやっとした背景や世界観は出てきますが、具体的な描写はありません。なお、割と世界観""だけ""を見るとシリアス? です。 ※主要キャラ2人以外、人が出ることはありません。(断言) ※1話辺り1500文字程度の短いものとなっていますのでサクッと読めると思います。 こういったものが苦手な方ブラウザバック推奨です。 終わった世界 × 少女 × 旅 こんな感じの話ってあまりないなって思って書きました。ストーリー性はほぼなく、案がある限り筆者が書き殴っていくので続くかと思いますが、不定期となります。 〇ジャンルがよく分からないので一応、現代ファンタジーにしてますが、魔法とかもないので怪しいかもしれません。何か言われた時は変えるかもです。 〇AIイラスト+アイビスで作った簡易的な表紙を追加しました。
読了目安時間:32分
奔放僧侶+性悪陰陽師+最弱主人公 豊富な知識を持つ彩流 依は、国に属する正式な陰陽師の家系である、紫条 蓮と共に、蓮につく式神を求めてある山中に入った。その山は神と仏が併存する場所。険しい道を進み、頂上へと向かう中、依が足を滑らせ落下した。依の体を朽ちた木の幹が突き抜け、死を覚悟していたが、蓮の呪力で死を免れる。 依の体を突き抜けていたのは、その地に祀られた依代だった。 落ちた場所に覚えのある依は、蓮との出会いを思い出す。 『他の何よりも……誰よりも、依。お前がいい』 依と蓮が山に行ってから、少しずつも状況が変わっていく。 蓮の父親である総代が、ある仏の像を他の寺院に移していた。 仏の像を移した場所は、依と蓮と親交の深い、藤兼家の寺院だった。 蓮は自分のところから移された仏の像がなんだったかに気づくと、何が起こり始めているのかを察し、寺院の息子である藤兼 羽矢に協力を求める。 『冥府の番人、藤兼 羽矢。別名、死神。その門を開けてくれ』 死者の魂が閻王に裁かれる日、冥府に導いた魂が消えていた。羽矢は、魂が奪われている原因を察し、閻王に奈落への立ち入りの許可を得て依たちと共に河原に向かう。 河原には舟守がいたが、その舟守は霊園で見掛けた神司だった。 依たちは、冥府から魂が消えるのは神司が関わっていると、神司の行方を探す。 辿り着いた神社の木には、釘を打ち込まれた人形《ひとかた》が無数にあった。 『ここは常夜……夜だけの神の場所。呪いの神社だ』 次々と冥府から魂が消え、行方を追う依たちは、神司の企みが何であるかを知る。 異変が起きる中、依は、自分という存在の感覚が薄れていくのを感じていた。 『眼《げん》、視覚に置き、耳《に》、聴覚に置き、鼻《び》、嗅覚に置き、舌《ぜつ》、味覚に置き、身《しん》、触覚に置き、意《い》、知覚に置く。我が器を処《しょ》とし、境界を定める』 存在を確認するような、呪文のような言葉。 全ての理由は、蓮と登った山に繋がっていた。 神仏判然令によって定められた神と仏の境界。 廃仏毀釈により、廃された寺。 『泣いていたんだ。たった一人で……そこにいたのが依なんだ』 表紙絵は自身で描いた絵を参考画像にAIにて補正し、更に自身で加筆しています。
読了目安時間:8時間22分
エルキュール・ラングレーには誰にも言えない秘密があった。 ヒトとは異なり食事を必要としないこと。ヒトとは異なりその身体に血が通っていないこと。 エルキュールはヒトではなかった。古き時代からヒトに仇なし、世界の秩序を乱す、魔人と呼ばれ忌み嫌われる種族であった。 彼の唯一の理解者だったのは、人間として生を受けた家族のみ。幸か不幸か彼女たちに拾われ、母と妹と共に生きてきた。彼が自己を自覚する以前から、ずっと。 その生活は苦難に溢れていた。一度エルキュールが魔人であることが知れ、結果として彼は家族の故郷を奪った。それから二度と過ちを繰り返さぬよう、彼は自らを閉じ込め続けた。 自罰の末、次第に家族にすら壁を感じるようになって来た頃、エルキュールに転機が訪れた。家族と共に移り住んだ街は魔獣の襲撃にあった。そしてその騒動を手引きしたのは、エルキュールと同じ魔人によって構成された反社会集団「アマルティア」であることが発覚し。 自らが混沌の運命から逃れられないと悟ったエルキュールは、一方的に家族と別れ、アマルティアと戦う道を選んだ。その旅は孤独に満ちたものであるはずだった。 エルキュールの意志に反し、同じくアマルティア打倒を掲げる同士があった。 飄々とした赤髪の男剣士グレン。陽だまりのように温かく、魔法が得意な少女ジェナ。毒舌でクールな性格であるシスターのロレッタ。 一度は全ての絆を断ったエルキュールの周りは、戦いへの道を進むほどに眩く照らされていき。 ――これは魔人であるエルキュールが紡ぐ、救済と救世の物語。 ◇◇小説家になろう様・カクヨム様にて同時掲載しております◇◇
読了目安時間:17時間53分
作者からの一言コメント
好きに描け。それがファンタジーだろう?