文芸/純文学 短編 完結済
読了目安時間:16分
総エピソード数:4話
高校生作家日暮夏美は、学園祭で感銘を受けた演劇の脚本を書いた人物が見下していたクラスメイトだったことを知り小説が書けなくなる。 ある時、金木犀の香りに釣られて入った公園で彼女は一番会いたくない人間と遭遇することになる。
総エピソード数:4話
作品名 | 金木犀の森で |
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作者名 | 凪沙帳 |
ジャンル | 文芸/純文学 |
タグ | ぱりフラ断片 高校生 沓木 天才 日暮夏美 勝手に秋マラ1週目 変人 金木犀 鍵 屋上 かぼちゃ 紙飛行機 秋灯 どんぐり 引き潮 |
セルフレイティング | なし |
初掲載日 | 2021年10月25日 7時00分 |
最終投稿日 | 2021年10月27日 7時00分 |
完結日 | 2021年10月27日 8時00分 |
文字数 | 8,213文字 |
読了目安時間 | 16分 |
総エピソード数 | 4話 |
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人でないものが飛び交い彷徨う、そんな森に囲まれた小さな村で暮らしていた少女、シルヴィ。 唯一の身内である祖母の死をきっかけに村から出て仕事を探すが、村の外へ出て来てみれば人に騙され、村にはいなかった黒く気味の悪いものもそこかしこに見える。 男装して転がり込んだ廃屋のような教会で少年として雇われるが、雇った青年も普通じゃなかった。 女だってばれたら解雇かも? いやいや折角手に入れた衣食住、手放すわけにはいきません。 ※ふわっとした世界観で書いていますので、「そこはちょっと」と思われる個所も多々あるかもしれませんが、ご笑覧いただけたらと思います。 週に一、二度位更新できたらいいな、と思っています。 他のサイトにも掲載しています。
読了目安時間:15時間0分
作者からの一言コメント
香りを頼りに金木犀を探す