文芸/純文学 短編 完結済
読了目安時間:3分
総エピソード数:1話
同人誌即売会の会場。 机に積まれた売れない同人誌を前にして独り、席に座る俺。 一緒に楽しむ仲間もいない。 俺はいったいここで何をしてるんだろう?
総エピソード数:1話
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2022年6月より日刊から週刊に変更させていただきました。 古い街並みと新興住宅が混在する箱園町ここには様々な人々が暮らしています、中には人では無いモノも混じっていますが。これはそんな街の住人達の日常のお話、誰が主人公かって? 其々の人生の中では誰もがみんな主人公なんです。 五色ひいらぎ様の鍛錬企画「毎日書き物メソッド」は終了しましたがネタが続く限り続けさせていただきます。 さらっと読める文字数ですのでお付き合いいただければ幸いです。
読了目安時間:9時間35分
発達障がい(ADHD・ASD)を抱える私が自殺願望を抱えてしまっていた時期に、入院した経験を踏まえて執筆した物語です。 ―――――――◇ 死にたい夜。 深海龍は私の隣に現れる。 毎晩、私は龍と対話する。 自分の価値とは何か。生きるとは何か。 ある日、龍は私に「命の尻尾」を差し出す。 生死の選択を委ねられた私が下した決断とは。 ――――――◇ 発達障がいを抱えるあなたに。 もがいて生きるあなたに。 伝えたい。 あなたは、1人じゃない。 ※カクヨム、アルファポリスにも連載中
読了目安時間:8分
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【あらすじ】 「軽薄なる王子 ならびに 加害者の皆様へ 冥土から、皆様に心より恨みつらみ申し上げます。」 王子【チャールズ・ヴェルノーン】に婚約を破棄された【侯爵令嬢ミミ・キャベンディッシュの遺書】は世間を騒がせていた。 ミミは王立図書館で自裁を図るも、書庫へやってきた国教会司祭【アルフレッド・リンドバーグ】に救われる。 一命を取り留めたミミだが、自裁の瞬間に日本人だった【前世の記憶】を思い出してしまい……? ++++++++++++++++++++++++++++++++ 【イメージイラスト(Picrewイラストメーカー様で作成)】 ■【五百式全身メーカー】iwose様 https://picrew.me/image_maker/1744829 ■【五百式立ち絵メーカー】iwose様 https://picrew.me/image_maker/625876 ■【五百式青年メーカー】iwose様 https://picrew.me/image_maker/689163 ■【五百式カットインメーカー】iwose様 https://picrew.me/image_maker/1775567 ■背景素材:イラストAC様より https://www.ac-illust.com ■Pexels様 https://pexels.com/ja-jp/videos/ 作中の挿絵は「五百式立ち絵メーカー」「五百式青年メーカー」「五百式カットインメーカー」「五百式全身メーカー」(iwose様)で作成したイラストに、背景等を加筆しております。イラストAC様、写真AC様のフリー素材を使用しております。五百式立ち絵メーカー様、五百式青年メーカー様、ACグループ様、pexels様の利用規約に従っております。 ++++++++++++++++++++++++ 【著者から、ひとことメッセージ】 悲しいことばかりのご時世なので。 読者の皆様が、笑って明るい気持ちになりますようにと、願いをこめて書きました。 旭山リサ ++++++++++++++++++++++++++++
読了目安時間:7時間17分
【日間総合1位、異世界ファンタジー日間1位になりました!】 【HJ小説大賞2020後期、最終選考!】 ※現在小規模な改稿中です! かつて無限世界の構造に異を唱え、絶対者たちに唯一反旗を翻し、永遠の闘争に身を置いた戦士がいた。 神々の不都合を封じた『永劫回帰獄』の黒い炎を纏い、封じられた戦士たちの力と武器を揮う闇の存在、ダークスレイヤー。 しかし、いつしか彼は忘れ去られ、その戦いも伝説として忘却されつつあった。 一方、緩慢に滅んでいく無限世界の中で、唯一『永遠の地』と呼ばれる異世界ウロンダリアでは、八百年前の大戦を最後に訪れた長い平和に、不穏な退廃が漂い始めていた。 全てが漂着するとされるウロンダリアにおいて、ことさら特殊な漂着者とされる『眠り人』。 二十人を最後に永遠の平和が訪れるとされていた予言は破られ、二十一番目の『眠り人』とされる男が流れ着く。 彼を目覚めさせるのは『眠り女』と呼ばれるさまざまな種族の女性たち。 やがて目覚めた男は何を見、何と戦い、何処へ行くのか? 妙に多い美女たちの謎と、彼女たちとの関係は? 囁かれる『時の終わりの大戦』とは? これは、神と人の時代の隠された断絶と、我々が忘れた戦士の物語。 ※総文字数は350万字を超える予定です。 ※大長編なので、所々に単発エピソードを置いています。『※単発』とあるエピソードは話の進行に関係なく読めます。 広大な異世界ウロンダリアの沢山の物語の一つにして最重要エピソードである、『ダークスレイヤーの帰還』をピックアップした物語です。 政治・文化・言語まで設定された世界を舞台に、素敵なヒロインたちと硬骨な冒険が続いていきますが、やがて物語は多くの他の異世界や無限世界全域の問題を浮かび上がらせていきます。 ※各章話の予定はその項をご覧ください。
読了目安時間:44時間19分
作者からの一言コメント
僕はなぜ小説を書いてるのだろう