現代/青春ドラマ 長編 連載中
読了目安時間:2時間40分
総エピソード数:14話
大学2年のある夏、池江翔は先輩の清水涼平にボランティア部に誘われ断りきれずに仮入部という形で、夏休みが終わる頃にまた本入部をするかどうかを決めることに。 夏休みの始まる頃、池江は@と名乗る不思議な男に出会い、池江の人生は変わっていく。 この夏を僕らは未来を信じて翔けていく。 後に残るのは後悔か思い出か。 @とは一体何者なのか。 どうか、悲しい思い出で楽しかった思い出を塗りつぶさないで。
総エピソード数:14話
投稿日2021/2/10 0:39 文字数6,067文字
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投稿日2021/2/10 20:32 文字数6,943文字
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投稿日2021/2/15 21:46 文字数4,698文字
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投稿日2021/2/15 23:57 文字数5,613文字
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投稿日2021/2/17 22:04 文字数7,324文字
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投稿日2021/3/4 21:31 文字数5,866文字
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投稿日2021/8/23 23:04 文字数4,770文字
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投稿日2021/9/15 6:11 文字数4,409文字
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投稿日2021/10/7 23:14 文字数4,898文字
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投稿日2021/12/11 15:56 文字数4,379文字
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はじまりは、日本銀行券の印刷ミス紙幣をネットオークションへかけた頃からだった。 その売上手数料だけでも約350億円にもなる。持ち込んだ国民の口座へ分割にて振り込まれるはずだったが、それを横取りした銀行員がいた。 善良なる国民の口座が犯罪に使われたのだ。 「……そうですね。この国では前例がないので、ここでその前例を作りましょうか。それでいいですね? みなさん」 マネーロンダリングと疑われたその口座を凍結させてしまおう、と金融庁のトップクラスの1人が悪魔のひとことを静かに言った。 その場にいた他の3人も頷き、やがて口座は凍結された。 凍結された口座は「怒らせてはいけない」とうたわれた国民の口座だった。 ☆★☆★ 2022年5月18日 大半は作り話ですが、少し実話も含みます。親戚の身に起きている実話も含める。(現在進行形)
読了目安時間:2分
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西暦2022年。世界各地で遺物と呼ばれる異文明の痕跡が見つかり始めて半世紀以上が過ぎようとしていたこの時代、世界は東西の冷戦を経て今なお戦禍の炎に包まれていた。遺物は兵器に革新をもたらし、その技術によって作られた拡張人型機動戦車――EPTと呼ばれる大型の人型兵器が戦場の主役になっていた。大国政府がこぞって遺物の収集と確保を推し進め、その過程で巻き起こる領土紛争や小国への蹂躙。人類に破滅を告げる時計の針は確実に加速していた。 ※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係がありません。 この作品に特定の国家、人種、民族、宗教、政治団体、企業、その他あらゆる組織や個人、思想を誹謗中傷する意図はありません。 また、この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
読了目安時間:49時間10分
作者からの一言コメント
初長編小説で、初めて書いた小説です。