夜桜恭夜
Lv
20
称号
BLの民
ジョブ
女神官
アバター
野辺良神社の巫女
作品数
20
レビュアーポイント
4pt
ようこそ辺境のアカウントへ! 夜桜恭夜(よざくらきょうや)と申します。雪と桜と歴史をこよなく愛する物書き人民。 成人済、腐女子で歴女でございます。 基本的に良く題材にするのは吸血鬼モノ、和風モノ、歴史改変モノ、ミリタリーモノ、最近はスチームパンクに手を出したのでその辺りも。 基本雑食です。 Twitterもやってます。 Twitterのアカウント名も夜桜恭夜(@yozacra_hiiro)です。よろしければ覗いてください。 これまでは、カクヨムさんで活動しておりましたが、この度、ノベルアップ+さんに勢力拡大しました(ФωФ) 投稿開始を六月中旬としておりましたが、実験的に小説の連載を始めました。 基本は長編モノ連載ですが、短編なども予定しております。 BLやら百合もあるかも。 まだまだ、なれませんがご縁がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
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これは、軍都・東京の闇に潜む旧時代の異形を巡る、ある軍人達の戦いの記録である。 私達が知る歴史とは異なる道を歩んだ大正36年。 軍都・東京とその周辺を未曾有の大震災が襲う。 後の世に「関東大震災」と呼ばれることとなるこの大災害の最中、東京の中心に封じられていたある厄災が解き放たれる。 それは、60年前の幕末。世界を混沌と混乱に追い込んみ、英雄達によって討伐された旧時代の異形の復活だった。 「怪夷《かいい》」と称される旧時代の異形の討伐を時の日ノ本共和国大統領より仰せつかったのは、陸軍少佐・九頭竜真澄。彼はかつて聖なる剣を手に怪夷から世界を救った英雄の息子だった。 大統領直属特殊怪夷討伐小隊、通称「特夷隊」の隊長となった真澄は同じ英雄の子息や縁者達を部下に指名し、軍都・東京に放たれた怪夷討伐の日々へその身を投じる。 特夷隊の発足から5年後の大正41年。 小雨が降る雨の季節に真澄は、銀髪の美少年と出逢う。 南天と名乗る少年との出逢いが、真澄と特夷隊達の運命を動かしていく。 英雄の息子と呼ばれた男は自らの背に伸し掛かる重圧を払う為に、剣を取る。 全ての因縁に決着をつける為に…。 旧時代の異形「怪夷」討伐を担う者達の大正浪漫活劇、ここに開幕ー! 本編更新日時:毎週土曜日。20時頃。 本編後の後書きにて、次回予告劇場『聖剣あにまる劇場』を掲載。 各章終幕後の火曜日に『凍京怪夷事変』をより楽しめるコーナー『凍京小話』を掲載。
読了目安時間:18時間12分
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ネタバレ
夢幻戦隊ゲンソウジャー【完結】4
2021/7/30 16:26
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人間、魔獣、亜人の三種族が支配する世界。人間は創造性を活かした発展を、亜人は本能によって生きる魔獣から人間を救う立場に、魔獣は生命活動のサイクルを回す役割に。全く別の役割を持つ存在たちは共利関係によって長き時を経て発展を行なっていく。しかし、発展による人間たちの総数が増加。増えに増えた人間は口減らしのため、亜人へ宣戦布告を開始。その結果、歴史に名を刻む大戦争「人魔大戦」が勃発する。亜人は全滅。高笑いをする人類を蹴落とすように目を覚ましたのは今まで亜人によって狩られてきた魔獣。亜人が死んでいったことにより魔獣は急激に繁殖を始め、亜人の怒りが乗り移ったかの如く活性化をしてしまい、今や人類の脅威と成り果てていた。 一方、世界を創った神の世界でも影響は起きている。亜人が全滅したことにより役割を失った亜人側の神は次々に死んでいった。役割を失った神は死ぬ、それが神の掟である。戦ノ神、マルスはその罪を一方的に被せられ天界からの追放を受ける。だがその人魔大戦はマルスの予想を遥かに越える大戦争の幕開けなのだった。堕落した戦ノ神が下界に降り、過去の因果に立ち向かう新たな神話。これは神より堕ちた戦ノ神の新約戦記、世界の均衡を保つマルスの戦いが始まる。
読了目安時間:36時間25分
堕ちた神父と血の接吻 ― Die Geschichte des Vampirs ―
盗賊×神父の血濡れた恋愛譚、R15版
198,800
851
恋愛/ラブコメ
長編
43話
163,107字
2023年5月10日更新
舞台は近代ドイツのとある地方。大戦の気配が近づく時代。 美しく、心優しく、誠実だと謳われた神父コンラートは、教会への襲撃によって辱められ「殺された」。 彼を慕っていた盗賊ヴィルに救出されたものの、コンラートは自らの遺伝的な特性により吸血鬼へと変貌。信仰を抱いたまま、「怪物」として追われる身になってしまう。 吸血衝動に苛まれ、信仰と現実の軋轢により荒んでいくコンラートに、たった一人、ヴィルだけが手を差し伸べる。 憎悪を抱え、追い詰められていくコンラートを、ヴィルは「護る」と誓った。 盗賊は自分を救った神父に惜しみない愛を捧げ、吸血鬼と化した神父は悪夢から逃れるよう盗賊に縋る。 刺客から身を隠し、時に共闘するうち、二人の絆は誤魔化しが効かないほどに固く、強く結ばれていく。 奪わなければ生きられなかった彼らの行く先に、果たして救いは訪れるのか……? これは、人殺しの盗賊×吸血鬼化した神父の血濡られた恋。 口付けるたび、血の味が滲む……そんな、歪んだ恋愛譚。 ※ガッツリBLです。苦手な方はお気を付けて! ※倫理的にまずい表現もそれなりにありますが、作品の雰囲気を鑑みてのことです。ご了承ください。 ※R15程度の描写ではありますが、性行為を匂わせる表現はございますのでお気を付けください。なお、R18版(ヴィル視点)はアルファポリス、pixiv、ムーンライトノベルスに掲載しております。 ※この作品には殺人などの暴力表現、吐血などの流血描写、モブによる陵辱の匂わせ、首ポロや欠損などの要素が含まれます。 ※素敵な表紙イラストおよび挿絵は鳴上月さんに描いていただきました! 鳴上さん、ありがとうございます!
読了目安時間:5時間26分
自殺願望者、チハヤ。山賊の幽霊、シカ。 欲望渦巻く大都会『シブヤ』で、二人は出会った。 シカはチハヤに頼む。 『シブヤの犬神』を殺す手助けしてほしいと。 その報酬に、チハヤの願いを叶えるという。 チハヤは安楽に死ねるのならと答える。 シカはそれを叶えるまでチハヤを守ると誓った。 二人は『シブヤ』の中で、 様々な欲望に対峙していくことになる。 文:革波マク 表紙絵&挿絵:前バ!様 【2023.02.26 完結しました】 ※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。 ※【R15】描写があります。ご注意ください。 ※サブタイトルに▪︎がついている話には挿絵がついています。
読了目安時間:13時間18分