P.a.g.h.
Lv
29
称号
頭のべぷら
ジョブ
ひよこ剣士
アバター
ひよこ剣士
作品数
1
レビュアーポイント
8pt
いただいているコメントやスタンプに返信できない状況が続いており、大変な不義理をしてしまっております。 申し訳ありませんm(_ _)m 一身上の都合により、このような無礼な振る舞いは己が身を刺すものでありながら、致し方ない状態にあるとお察しください。 ノベプラでは「譲り羽」の最新話を週一回公開することで精一杯です。 今後、回復ないし具合の良いときに少しずつでも返信させていただく所存であります。
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■本作は縦組み表示をおすすめしております。 ■あらすじ 西暦二〇九九年――。 三十年に及ぶ準備を経て遷都を目前に控えた淡路島は、急速な都会化で先住の人々と新たに流入する人々との間で期待と混乱が入り乱れ混沌とした雰囲気に包まれていた。 急成長の真っ只中にある淡路島でいつも夕暮れまで一緒に遊び回っていた幼馴染みの三人、智明と優里と真は思春期を迎え男女の友情が恋慕へと切り替わろうとしていた。 そんな六月のある日、智明の日常が変質し神にも等しい異能力を得る。 すべてが思うままとなった智明はその能力を真にひけらかし、優里を連れ出して新造された皇居に立て籠もる。 智明が警察機動隊を難なく跳ね除ける中、真は復讐とも報復ともつかない行動をとり、コネを頼って非合法な手段で対抗策を練る。 やがて敵対し争う力は暴走を始め、遂には自衛隊が派遣される。 それとは別に、事態を収集しようと神通力を備えた修験者や気功の達人など、様々な能力者が集って事態はより混迷を極めていく――。 智明と真を諌めんと奔走する優里もまた、数奇な運命に弄ばれてしまう。 様々な人を巻き込み、超常的能力と超科学的能力のバトルが、徐々に政治や経済へと影響し始める――。 ■作者より ご覧いただきありがとうございます。 主人公三人と、脇を固めるサブ主人公数人の、多視点SF群像劇をお届けします。 近未来淡路島から始まる『新世界の幕開け』にお付き合い下さいませ。 ■本作表紙絵はP.a.g.h.が自作し、ibisPaint・CAPCUTで加工・編集したものです ※この作品には性的描写・暴力的描写・残虐的描写が含まれます。苦手な方はご注意願います。 また、登場人物の人格を表現するため、一部法令に違反する描写を含みます。犯罪の助長や法律違反を促す意図はありませんので、模倣などの行為はなさらないでください ※この作品はフィクションです。登場する人物・団体・施設・地名等は架空のものであり、実在する名称とは一切関係はございません ※作中で取り上げた科学公証や物理法則は、物語に則して一部捻じ曲げて解釈・引用している箇所があります ※2023年7月より、小説家になろう・ステキ文芸に加筆・修正した最新稿を公開開始しました また、カクヨムでも第一稿を再公開し、ノベプラ版第二部の公開を開始しました
読了目安時間:50時間33分
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1
2023/7/20 0:27
ネタバレ
『ラナンキュラスの憂鬱』3
2023/3/31 15:33
2
2022/4/3 2:20
1
2021/4/4 19:40
一覧
【10/19完結】兎人ちゃんと異世界スローライフを送りたいだけなんだが
世界一可愛い兎人ちゃんはここにいますよ🐰
5,455,663
346,596
異世界ファンタジー
長編
419話
1,980,431字
2023年9月27日更新
■ウサギ成分を多く含む『ほのぼの×ダークファンタジー』作品です。 黒髪黒瞳の青年は人間不信が原因で仕事を退職。ヒキニート生活が半年以上続いたある日のこと、自宅で寝ていたはずの青年が目を覚ますと、異世界の森に転移していた。 右も左もわからない青年を助けたのは、垂れたウサ耳が愛くるしい白銀色の髪をした兎人族の美少女。 青年と兎人族の美少女は、すぐに意気投合し共同生活を始めることとなる。その後、青年の突飛な発想から無人販売所を経営することに。 そんな二人に夢ができる。それは『三食昼寝付きのスローライフ』を送ることだ。 青年と兎人ちゃんたちは苦難を乗り越えて、夢の『三食昼寝付きのスローライフ』を実現するために日々奮闘するのである。 三百六十五日目に大戦争が待ち受けていることも知らずに。 ●第1章:異世界生活編 (1話〜43話) ●第2章:出逢い編 (44話〜84話) ●第3章:成長編 (85話〜180話) ●第4章:恋愛編 (181話〜274話) ●外伝:白兎月歌 (1話〜56話) ●第5章:大戦争編 (275話〜358話) ●最終章:エピローグ (359話〜361話) ◆2021/08/17:小説家になろうにて投稿を開始しました。 ◆2021/12/09:第10回ネット小説大賞の読者ピックアップに掲載されました。 ◆2022/05/12:第10回ネット小説大賞の一次選考通過しました。 ◆2022/07/20:ノベルアッププラス様で総合ランキング日間1位を初獲得。 ◆2022/08/02:ガトラジで作品が初めて紹介されました。 ◆2022/08/10:第2回一二三書房WEB小説大賞の一次選考通過しました。 ◆2022/09/30:ノベルアッププラス様で総合ランキング週間1位を初獲得。 ◆2022/12/04:ノベルアッププラス様で総合ランキング月間1位を初獲得。 ◆2023/04/15:ノベルアッププラス様で総合ランキング年間1位を初獲得。 ※小説家になろう様、カクヨム様でも連載中です。
読了目安時間:66時間1分
もし今日生きる世界が明日に繋がらないとしたら……あなたならどうしますか? 平坦で窮屈な毎日がガラリと様変わりして人知れず悦びます? あるいは、充実した日々を何の脈絡もなく奪われて涙します? この青年、ごく普通の高校生:水奈 亮(17)は現在まさにそんな状況下に置かれている。 『昨日』と同じような『今日』を過ごし、『今日』に似た『明日』を迎える、そう信じていたのに…… ◇◇◇ 『昨日』に通じるようで通じない世界。突如襲来した謎の存在:外来生物により既存の秩序・規則が崩壊し、人類は新たなる国家・制度・価値観のもとに生まれ変わろうとしていた。それは日本とて例外ではなく、実質的な首都:東京と人口の約60%という尊い犠牲を払いつつも、新たなる首都:神奈川県新都小田原のもとで立ち直りをみせていた。 しかし、そんな日々をまたしても危機が襲う。5年前に世界の理を強制的に変えた存在、外来生物が首都近くの海域:日本のEEZ域内に侵入したのだ。 突然の出来事。『昨日』とは全く異なる状況から逃れることも戸惑うことすらも許されず、ごく普通の高校生は『昨日』とは少し違う親友と全く異なる幼馴染らとともに、迫り狂う『滅亡の再来』に対し特殊装甲ARMAで挑む! それが人類に与えられた【最後の希望】だと告げられて…… ◇◇◇ 現代世界に似た世界を舞台にしたSF長編作品。異世界転移を基本ベースにしつつ、ロボットアクションに、政治的な駆け引きに、早熟で未熟な恋愛劇にと、自身が好きな要素を「これでもか!」と加えています。登場人物が割と多めですが、主役・準主役以外にもスポットライトは当てるつもり。毎回いろんなことを調べながら記しているので更新は週1程度ですが、どうぞ最後までお付き合いませ♪ 【ジャンル別ランキング日間1位獲得】(2023.06.21) 【ジャンル別ランキング週間1位獲得】(2023.02.07) 【ジャンル別ランキング月間1位獲得】(2022.10.15) 【ジャンル別ランキング年間3位獲得】(2023.06.21) 【総合ランキング日間1位獲得】(2022.09.28) 【総応援数2,000件到達】(2023.06.25) ※日頃よりのご支援・ご愛顧ありがとうございます(*'ω'*) ※表紙イラストは伊勢周様作(掲載許可取得済)(2022.10.29)
読了目安時間:9時間8分
これは、複数のボディと重なり合う世界を渡り歩くのが日常になった時代のものたちの動向を追った物語の物語。モチーフは『ユニバーサル・シエスタ』の"ひとつとなりしもの・シリーズ"を踏襲しながら、さらにその先を目指している。読まなくても楽しめるよう構成してあるが、気になる方はご一読を。 ボディとそこに宿るこころに真の安息はいつ訪れるのだろう?それは死ぬ時なのだろうか? やりたいことはとどまるのを知らないのだろうか? 世界は底知れなく、インナーユニバースも見通しづらい。 これから先、少しは引っかかるかも知れないこのもうひとつの現実をぜひ知ってほしい。
読了目安時間:3時間27分
将棋を知らなくても、楽しめます。 将棋を知っていれば、もっと楽しめます。 でも、一番楽しめるのは、今から将棋を始めるあなたです。 Written by 深山希様⇒https://twitter.com/GUQBGgexDZww58y 新感覚!将棋×恋愛×バトルファンタジー! 【あらすじ】 新妻・園瀬香織(そのせ かおり)には夢があった。 それは、愛する夫・修司(しゅうじ)との甘々の新婚生活。新妻ならば当然の幸福を、彼女は思い描いていた。 だが。待ち受けていた現実は、あまりにも非情だった。彼女の他には誰も居ないリビングルーム。夫の帰りを独り寂しく待つ日々。居たたまれなくなり飛び出した先で、香織はついに涙を流してしまう。 不倫相手に負けたのなら、まだ諦めもつく。 よりによって、ただのボードゲームに敗北してしまうだなんて。 妻である自分よりも夫を夢中にさせているもの。それは──『将棋』。 そんなに面白いのか、そんなに魅力的なのかと思考を巡らせたところで、彼女はあることに気付く。 自分が将棋について、ほとんど何も知らないということに。 もしかして。自分が将棋の魅力を知って、その上で将棋を指せば、夫も振り向いてくれるんじゃないか? 一度気付けば、彼女の行動は早かった。 夫が通う、将棋道場へと向かう。目的は唯一つ、将棋を指すために。 そして、何より。 夫の愛を、取り戻すために。 【前書き】 将棋入門者にとって、初段は遥か雲の上の存在に見えます。 駒の並べ方・動かし方を知っている程度の主人公が、夫を振り向かせるために、少しずつステップアップしていく様子を描ければ良いなと思います。 将棋をよく知らない方にも読めるよう配慮した内容になっております。 どうかご一読いただけますとありがたいです。 なお、続きはTwitterにて連載中です⇒https://twitter.com/shinya1120 ※表紙イラスト&第一章~第三章挿絵提供:大福餅(山浦大福)様⇒https://twitter.com/daih033 第一章を丸々漫画化して頂いた上に、なんと新しい表紙イラストまで戴きました!(2021.8.21) ※作中の局面図は、アプリの『ぴよ将棋』を用いて作成したものです。
読了目安時間:19時間22分