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異界を視る眼と無理難題ハッピーエンド
8,000
5
現代/その他ファンタジー
連載中
長編
153話
262,260字
2022年6月17日更新
【あらすじ】 ─「視点」を変えれば未確認生物、神使や人ならざる者が存在している? 日本の首都圏にあるS玉県の山奥にある田舎町、越久夜町(おくやまち)に住む女子大生の辰美(たつみ)はある時から人界とは剥離した異界や人ならざる者が見える目を持っていた。 一方世界は神々や摩訶不思議な─超自然的な事柄を信じなくなっていた。 そんな辰美はある日、「異界」の影響を受ける。地球の神であるという麗羅(らいら)という女性から「ハッピーエンドにして欲しい」と頼まれてしまう。 夢の中で起きる摩訶不思議な経験、そして友人の妹がいなくなる事件。長閑な山間部の田舎町が徐々に様相を変え、不穏な空気が漂い出す。人間が認識している世界では起こりえない出来事が辰美を巻き込んでいく。 町の神域を破壊する悪い魔法使いははたして悪なのか?正義なのか?町を守るタヌキたち、神使たち─人ならざる者たちの思惑の行方は? 辰美の前に現れた喋る赤眼のカラスは何者なのか? とある時空での都内で起きた出来事がきっかけで物事が狂い、「変哲のない」女子大生の辰美へ影響を与える。越久夜町を破壊する様々な出来事が起きていき、最期へ向かう。 『そんじょそこらの使わしめ』の主人公、童子式神の視点から離れた、また別の話。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ※漫画やイラストで現在創作中の『そんじょそこらの使わしめ』のハイパーリンク小説です。 本編ストーリーを読まなくても大丈夫なように書いていきたいです。 ジャンルは現代ファンタジーですが、自分は現代的で和風要素があり、ほんのり薄らと民俗学的な要素ありなハッピーエンドストーリー感じだと思っています。 絶対ハッピーエンドにさせますし、完結させたいと思っています ※「小説家になろう」と「pixiv」でも掲載しています。
読了目安時間:8時間45分
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人ってむつかしい。
読了目安時間:1分
『わっ、読者さんからスタンプ来てる! 嬉しいなぁ』 『あ~うん。ランキング上位は無理かぁ。もっといっぱいポイントが貰えないと厳しいよね』 『でも今の作風は崩したくないし、読者さんたちも応援してくれてるし』 『だけど私は、うん、できれば書籍化したい。本屋さんに自分の作品が並んだら・・・・ あぁダメ。ダメ。そんなことを考えると創作が楽しめなくなる。けど、創作が楽しくても本にならなかったら』 本エッセイは創作生活の中で、メンタルとどう付き合っていけばいいのかを自身の体験をもとに書いていきます。 生活に重きを置いているので災害対策、生活リズムの作り方などにも触れていきます。 飛ばし読み推奨。 気になる記事から読んでみて下さいね。 ★ジャンル内訳 【創作探求】:創作論や創作の原理に関する記事 【メンタル】:主に創作時のメンタルに関する記事 【LIFE】:創作人生を支える生活に関する記事 【ノベルアップ+】:ノベルアップ+に深く関わる記事 【分析】:創作に関するDataを取り扱った記事 【神話探求】:神話、ファンタジーなどを読み解く記事
読了目安時間:6時間34分
異世界召喚されたのに与えられたスキルが『ハズレ』だったので追放されましたが、実は最強スキルだったので復讐して必ずこの世界を脱出してやるよ
NTR&タイムリープ
527,850
8,710
異世界ファンタジー
連載中
長編
404話
764,744字
2022年7月1日更新
成瀬敬一(なるせけいいち)は、恋人や親友らと共に見知らぬ世界で目覚めた。 そこは自分たちの知らない別世界であった。 召喚した理由は、この世界に存在する大迷宮を攻略させるためだという。 当然反発する俺達だったが、死んでも記憶を失って帰るだけ。だが十分な成果を上げて帰れば特別な力を持ち帰れる。 しかも召喚者にはもれなくスキルという強力な力を得ることが出来るという言葉で、あっさりと引き受けた。 ……はずだったのだが、なぜか俺のスキルはハズレ。何もないというのだ。 召喚者の定員には限度がある。役立たずは即お帰りという事で、俺は帰還のゲートとやらにポイ……だがその途中、突然に発動した謎のスキル『ハズレ』。 それが全ての始まりであった。
読了目安時間:25時間29分