作品(83件)
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2021年1月17日更新
詳しくは第1章をお読み下さい。 2020年1月、私は警察から現行犯逮捕され、11日間、監禁されていました。 そして、遠回しな言い方ではありますが、精神異常者として、精神病院に長期間、監禁されたくなければ、警察の不正を「もうこれ以上告発するな!」という脅迫を受けました。 告発するなという脅迫の中核となった真実は、警察とオウム真理教の間には癒着があったという事実です。 じつは、オウム真理教が行っていたテレフォンクラブでは、警察官も電話番をやっていました。そしてここで得られた利益の一部が、サリン事件の資金となっているのです。 ちなみにサリン事件の死者は21人。負傷者は約7000人です。 この真実を告発するために、本書を書きました。 また、上の内容とは無関係なようにも、みえますが、第4章では「男にモテるキャバクラ嬢の極意」を書きました。とりわけ、これからキャバクラで働こうと思っている女性や、新人のキャバクラ嬢は、是非ともお読み下さい。 なお、この作品は「アルファポリス」に「実話/ソープにタダで通う裏技/男にモテるキャバクラ嬢の極意」という同じタイトルで、 また「小説家になろう」にも、「実話・ソープランドにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意」というタイトルで 「novelist.jp」には、「実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意」というタイトルで 掲載させて頂いています。
2021年1月17日更新
帚木直人、大学三回生。何に対しても無関心だった彼が大学で見つけたのは、魔女と噂される女性。 その女性は私営博物館、目黒博物館の館長であり、魔術師だった。名を目黒ともこという。 ともこの元には、紅猪口、呪われた人形、謎の望遠鏡レンズといった不思議な品が届けらる。 ともこは時の魔術を使い、時間を遡ってその品を鑑定する魔術師だったのだ。 バイトとして博物館で働くことになった帚木もともこに付き添い、時間を遡るが、しかし、二人はそこで魔術具である時計を狙う謎の男に襲われることとなり――。 「あのね。物というものは、それを必要としている人の元へと自分から向かうものなの。どうしてあなたの元へ来たのか、私はそれを鑑定するわ」 人とモノと時間が、今、ともこの魔術により、再現される。 人とモノをつなぐ、ちょっと変わった博物館と学芸員とバイトの物語。 (表紙イラスト:如月簓様)
2021年1月17日更新
誰も居ないはずの島で二人は出会った。 そして再会をする。 先輩と後輩の関係になった二人は最近流行り始めた〝連鎖強盗〟というふざけた事件を止めさせるために抗う。 けれどそれを起こさせていたのは意外な人物だった。
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後味がいいような悪いような話の寄せ集め。