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同級生の真琴に恋をした啓二。彼は積極的に話しかけ、仲良くなろうと試みる。 しかし実は、真琴は自分を愛しており、他人にはあまり興味が無いようだった。 啓二は彼女に好かれようと、呪いの薬に頼ることにした。それは、目の前の相手が、自分だと思えてくる薬だった。 その薬を飲まされた真琴は、彼に熱い視線を向けてきて…? 小学生同士の恋愛を描いた青春小説です。 ※自分の心の中が伝わる気がしているキャラクターの描写があります。ご注意ください。 そのキャラクター関連の描写が、特に自信があるところではあります。 この小説は小説投稿サイト「小説家になろう」様にも投稿しています。 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
読了目安時間:1時間18分