プロフィール
zero
Lv :7
作品数 :3
ジョブ :女魔法使い
称号 :読書家
アバター:コウテイペンギンさん
レビュアーポイント:0pt
ファンタジーが好きですが何でも読みます。 SFも好きです。 地の文しっかりめの、完結した短編を好みます。 読んだらなるべくコメント&ポイント評価を入れたいなと思います。ポイント数は深い意味はなく、一日1000ポイントを使い切る方向でやってますので、2作品読める時は500ずつ、4作品読めそうな時は250ずつ入れさせてもらいます。 ポイントなくなっちゃうとコメントだけ残すかもしれませんが、よろしくご理解ください。
作品(3件)
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2019年12月8日更新
現在の南アフリカ共和国の西部に、かつてたった一代で、大きく領土を拡大した国があった。 栄光ある国の名はズールー王国。 そして偉大なるこの国の王こそ、帝王「シャカ・ズールー」である。 南アフリカではキング・シャカの名を冠した空港が出来るほどの大英雄だ。 戦争の天才であるシャカはそれまでの戦争のやり方を一新し、一部族に過ぎなかったズールー族を巨大な国へと成長させた。 伝統の得物を変え、戦術を変えて。彼の造り上げた軍隊は強大な敵をも打ち破っていく。 しかし、王としての彼の統治は、暴君とも呼べる恐怖政治そのものであった。 英雄であり独裁者である彼の一生は、短くも鮮烈な生き様である。 誰が言ったか。シャカは「アフリカの織田信長」であるとも。 これは、今なおズールー族最大の英雄と語られるシャカ・ズールーの、戦いと、親子の愛のお話。 【作品傾向】 ・大まかな部分は史実に則していますが、一部大胆な改変を行っていることがあります。 ・比較的軽い読み口を目指してますので、歴史作品は堅くて苦手と言う方も安心してお読み頂けます。 【作・画】亜桜趙蝶(たまに挿絵も描くよ)
2019年11月4日更新
1519年、春。 栄華を極めた黄金帝国アステカ。 そこへ訪れたのは、エルナン・コルテス率いるエスパニャからの探検隊だった。 奴隷の娘マリナリは、ある夜、コルテス軍の修道士ヘロニモ・デ・アギラールと出逢う。 それは、ひとつの文明が滅びる足音でもあった…… これは歴史の裏に刻まれたひとりの少女の物語。 ※この物語はアステカ時代に実在した少女マリンチェをモデルにしておりますが、 創作を多々含んだフィクションです。 史実とは異なる部分もありますので、ご了承ください。 illustration by 裏花火
今日も楽しくノベプラ活動。の日記です。