2020/04~ 【メイン作品】 魔力過多と道具屋 〜「私、詠唱が使えません!」「こちらの魔術道具がおすすめデス」「二人で儲けをざっくざく!!」〜 魔力があるのに魔法が使えない少女×変人魔術道具屋の凸凹コンビの織りなすほのぼのおしごとファンタジー。 毎週金曜日10時更新中。 【完結済み】 小指に絹の糸 じれじれBL。約3万字。 大樹のこころを聴かせて 好感度マイナス結婚から始まる恋愛もの。約7万字。 出戻り姫は愛を語らない<ノベプラオンリー> 愛されたくない王女様と愚直な騎士のファンタジーロマンス。約4万5千字。
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魔力過多と道具屋 〜「私、詠唱が使えません!」「こちらの魔術道具がおすすめデス」「二人で儲けをざっくざく!!」〜
魔力の持ち腐れとヘンテコ道具は使いよう
317,350
5,312
異世界ファンタジー
連載中
長編
91話
168,751字
2022年5月20日更新
イラスト:山下真響さん エスターは生まれつき大きな魔力を持っているが、魔法が使えない。 一般職にも冒険者にもなりきれずくすぶっていた彼女は、ある日「魔術道具」の露店商アレンと出会い、衝撃の事実を知る。 「それはァ……たぶん『詠唱魔法が使えない』というだけでショウ?」 彼女は魔法そのものが使えないのではなく、「魔術道具」を使いさえすれば、魔法を使えるというのだ。 それでも詠唱魔法が諦められないエスター。王都にいる名医に診てもらいさえすれば、診察費さえあれば、詠唱魔法が使えない体質も治るはず! 魔術道具を作りたいアレンと利害が一致したエスターはふたりでコンビを組み、冒険者としてお金を稼ぐ、稼ぐ、稼ぐ! 果たして彼女は無事に治療を受けることができるのだろうか……? お人好し魔力過多少女と変人魔術道具屋の最強コンビが送る、ほのぼのおしごとファンタジー! 毎週金曜日午前10時更新中! ※小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
読了目安時間:5時間38分
今まで作品の更新にかかりきりで活動報告をおろそかにしていたのですが、少しそれを見直そうと思います。
読了目安時間:14分
男子校で中学高校の6年間を過ごし、晴れて共学の大学にデビューを果たした井藤淳(いとうあつし)。 ひょんなことから参加した演劇サークルの即興劇体験で、ペアになった一橋杏子(いちはしきょうこ)に、淳は一目惚れする。 即興劇『一本橋』の勢いで告白したもののもちろんうまくいかず、その後の感想戦で淳は「杏子は『一本橋』最強の女」ということを知る。 よし、杏子さんに『一本橋』で勝ったらきちんと告白しよう! 勝手にそう決意した淳は演劇サークルに入会し、ことあるごとに杏子に『一本橋』を挑むのだった。 淳は『一本橋』に勝てるのか? 淳の恋は実るのか? 即興劇ドタバタラブコメディー!
読了目安時間:16分
魔力過多と道具屋〜「私、詠唱が使えません!」「こちらの魔術道具がおすすめデス」「二人で儲けをざっくざく!!」〜に、いろんなイラストをいただく機会が増えてきました。 本編を読んでいなくたってこの素敵なイラストたちを見てほしい! あと自分もまとめて保管しておいてニヤニヤしたい! というわけで、いただきもの集を作りました。お気軽に覗いていってください。
読了目安時間:6分
「年越しそばか、うどんか……」 「そうだ、私の住んでいる中越地域には有名な乾麺そばがあるぞ!」 「ついでだから地域密着型年越しそばを作ってみよう!」
読了目安時間:2分
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1
2022/2/3 10:38
ネタバレ
政府婚姻型夫婦になった二人3
2021/5/20 11:44
ネタバレ
あなたを褒める詩集2
2021/5/15 17:35
ネタバレ
【ノベプラ二次創作】天使にフルスイングを2
2020/8/31 20:53
ネタバレ
私を『楽園』に連れてって?2
2020/6/3 22:41
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妖魔VS退魔師のバトルファンタジー
408,850
1,290
現代/その他ファンタジー
連載中
長編
66話
86,523字
2022年5月25日更新
──これは少年の物語である。 男子高校生、五十土五奇(いかづちいつき)の平和な日常は、とある一体の”妖魔”と呼ばれる存在によって破壊された。 父子家庭で育った五奇がある日学校から帰宅すると、何者かの手により、父の精神を破壊されてしまったのだ。 「キミ可愛いね? 優しく殺してあげようか?」 その魔の手に襲われそうになった所を、白いマントの男に救われた五奇は、敵が”妖魔”であること、それを倒せるのは”退魔師”だけだと教えられ、父の仇を討つため退魔師を目指すことになる。 それから三年後、退魔師達が所属する、特殊対妖魔殲滅部隊(とくしゅたいようませんめつぶたい)通称:トクタイに、なんとか入隊出来た五奇だったが、割り振られたチームは”おちこぼれ”達の巣窟だった!? 前途多難な落ちこぼれ退魔師達の物語、開幕! (表紙イラストは梅咲しゃきこ様@Ume_syaki です) (こちらは小説家になろう様、カクヨム様、Nolaノベル様でも連載しております)
読了目安時間:2時間53分
ドキドキしたり、きゅんとするような句を毎日投稿しています。 読んだ人それぞれに思いを馳せて頂きたいので、短歌の説明はあえて書いておりません。 「詩/短歌」のジャンル別累計1位になりました!(2021年3月11日) ブックマーク数100を超えました(2021年6月26日) 「詩/短歌」のジャンルで、五冠を何度もとっております。 累計1位をとるために短歌を書き始めたので、とても嬉しいです。 応援してくれている方、読んでくださってる方、本当にありがとうございます。 これからも、言葉を磨いていきます。
読了目安時間:45分
魔法使いたちが、かつて「神の業(わざ)」と言われたその力を隠して生きている現代。 力に溺れた者たちによって解決困難な事件が人知れず増えていた。 《第1章》 魔法犯罪の調査を生業とする如月 灯真(キサラギ トウマ)は、 同僚たちとの交流は最低限に、ただただ業務をこなす毎日を繰り返していた。 そんなある時、原因不明の瀕死状態だった女性の命を救う。 目を覚ました彼女は自分のことを「エルフの母体」であると口にした。 彼女との出会いによって、灯真は己の過去と向き合うことになる。 そして彼の周りにいる人々もまた、如月 灯真という男との交流により 目の前に現れた新たな道に足を踏み入れていく。 その先が、世界の大きな変革の渦であるとも知らずに…… 《第2章》 世界的な企業でもある「ネフロラ」…… 力を隠して生きる者たちのために作られたといわれるそこで 稲葉 光秀(イナバ ミツヒデ)は失った視力を魔法の力で補いながら日々仕事に励んでした。 家族にも力の存在を隠し、あくまでも一般人として生きることを選んだ光秀だったが ある事件をきっかけに、そして己の過去との邂逅に新たな選択を迫られることになる。 《第3章》 15年前……世界各地に現れた謎の光の柱。 それと同時期に行方不明となった少年少女たち。 いなくなった家族を探し苦悩するものたちがいた。 どれだけ疑いをかけられようと愛するものを信じ続けたものたちがいた。 今明かされる、『門(ロド)開放事件』の真実。 半年間誰も見つけることのできなかった被害者たちは、一体何を見たのか……。
読了目安時間:11時間30分
演劇型オンラインゲーム『レアスナタ』 このゲームを中学時代からプレイしていた長谷川羽島は、正式版の稼働を楽しみにしていた。 ここまで彼がレアスナタに固執するのは、このゲームが彼を救ったからだ。 中学時代、当時の友人達と人気オンラインゲームをしていた。 それなりに楽しんではいたのだが、事件が起こる。 自分のアイテムを馬鹿にされ、友人達や周りのプレイヤーの会話も、罵倒や下ネタだらけでネットマナーも欠片も無かった。 友人に嫌気が差して縁を切りゲームも辞め、その後親戚からレアスナタを進められる。 レアスナタは個人情報をしっかりと登録しないと出来ないゲームであり、一度アカウント停止されると復帰は出来ない。 そして運営がネットマナーを徹底し、プレイヤーもまたお互いが気を使いゲーム内の空気が凄くいい、こうして彼はのめり込むのだった。 成人してからも仕事をして、休日にはレアスナタをする、そのサイクルが変わる事は無かった。 しかし、一つの出会いがそのサイクルを徐々に変えていく。 同じ職場の荒野原終と意気投合、彼女も中学時代からレアスナタをプレイしていた。 仕事帰りや休日に良く遊ぶ様になり、2人の時間が増えていく。 最高の仲間達と共に最高の舞台を作ろうぜ! 残酷、暴力はゲーム内の演出です。 性描写はキャラクターの設定やセリフ回しで匂わす程度です。
読了目安時間:11時間53分
雷王、大いに懊悩す~ラスボス魔王、使命を果たして元の世界に戻りたくない異世界転移チート勇者によって全力で延命させられるの巻~
勇者「俺は永遠に甘い汁を啜りたいんだ!」
33,550
85
異世界ファンタジー
連載中
長編
171話
502,970字
2022年5月24日更新
「要するに、アンタには死なれちゃ困るんだよ。俺が、この異世界で幸せな一生を送って、天寿を全うするまで、な」 魔族を統べる魔王イラ・ギャレマスは、自身の城へと攻め込んできた“伝説の四勇士”の三人、ジェレミィア・ファミィ・エラルティスを、その圧倒的な力を以て圧倒する。 残るは、黒髪黒目の冴えない男――シュータ・ナカムラのみ。 だが……シュータは、魔法陣で三人の仲間を魔王城の遥か彼方へと吹っ飛ばし、ただひとりで魔王と対峙する。 ――そして、20分後。不様に大理石の床に這いつくばっていたのは、魔王ギャレマスの方だった。 シュータの繰り出す圧倒的なチート攻撃の前に為す術もないギャレマスは、自身の敗北と迫りくる死を覚悟するが、そんな彼に対し、シュータは不敵な笑みを浮かべながら、意外な提案を持ちかけるのだった――。 「なぁ、魔王。ここはひとつ、手を組もうぜ……!」 *小説家になろうにも、同作品を掲載しております。
読了目安時間:16時間46分