プロフィール

女魔法使い

元ボクサー拳豪

Lv   :6

ジョブ :ひよこ剣士

称号  :第1回ノベプラ大賞応募者

アバター:女魔法使い

元プロボクサーで、今は趣味として、執筆活動をしています。 できるだけ多くの人に読んでもらえるよう頑張ります。

作品

一覧

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    異世界ファンタジー・完結済・7話 元ボクサー拳豪

    2019年9月2日更新

    五年前に妻を亡くした川村浩一郎は、 自宅マンションに一人、余生を送っていた。 だがある日、気分が悪くなったので、 布団で横になって、目を瞑っていると、 突然目の前に、黒のテンガロンハットに、 黒のコート、スーツ姿の 怪しげな二人の男が立っていた。 その男たちは古代ローマ時代の人物で、 今は天使をしていると言う。 そして、お前の命はあと二十四時間だ、 と言った。 お前は、天使が無作為に選んだ人物として、 選ばれた男だ。 こうして選ばれた暁には、 お前は死ぬ前に、 今までの人生の中で、 一日だけ戻れるようにしてやる。 だから、その貴重な一日を選べ。 と告げられた。 半信半疑の中、それでも浩一郎は考えた。 ボクシングと出会った十代、 日本を飛び出し、海外へ向かった二十代、 魂の伴侶を得た三十代。 そして、念願の夢であった 作家になれた四十代、 と過去を振り返りつつ選んでいく。 その様子を見守る天使のキケロとカエサル。 ローマ時代では仲の悪かった二人だが、 浩一郎の人生を見ていくうちに 少なからず自分たちの気持ちの 変化にも気づき始める。 時間が押し迫る中、 浩一郎の出した人生の選択。 その結論の末に待っていたもの。 それは最高のプレゼントであった。

  • 楽しく読んでくれれば、幸です。

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    ミステリー・完結済・46話 元ボクサー拳豪

    2019年8月15日更新

    中西工業社長、守の非摘出子として生まれてきた後藤義信は、貧しい暮らしの中、 成長していった。 時は過ぎ、中西守は、自分に見合った他の女と結婚。そして、家庭を築き、二人の子供に恵まれた。 その頃、母子家庭の中、育った義信は、貧乏も重なり、母親が過労死してしまう。 身寄りを亡くした義信は、怒りと憎しみを抱え、青年になり、中西工業に就職。そして、真面目を装い、復讐のチャンスを窺う。 そんなある日。中西守が呼吸不全で豊田市の増井病院に運ばれたことを知り、守が運ばれた増井病院に、夜中に忍び込み、医療事故に見せかけて、中西守を殺害。 だがその時の守の死に顔の凄さを、目の当たりにし、義信はこの先、ずっと陰鬱な気持ちを引きずることになる。 この事件を、警察は医療事故と見るが、豊田署の女性が苦手な独身の板垣警部補が、他殺の疑いをもち、単独で捜査に乗り出す。 それから二年後。義信の復讐は、中西家へと向かう。中西工業の一千万円にも上る使途不明金、守の妻光子と重役の関係に対する風評被害に、娘の瑠唯の妊娠と、不可解な事件は続き、そして、息子である英二にも被害は及ぶ。 そんな中、この一連の事件に興味を抱いたもう一人の人間がいた。東海新聞の三田優子だ。彼女も素人ながら、板垣と共に、事件を調べ始める。 義信とは反対に、裕福な家庭で、何の不自由もなく育った守の息子、英二は日本が認めるプロボクサーに成長。 そして、二十四歳の十二月二十四日のクリスマス・イブに念願の世界タイトルマッチが決定。そのクリスマス・イブ当日。 警察は会場のレインボーホールに限らず、名古屋市一帯に巨大な捜査網を敷き、二千人近い厳戒態勢で義信を待ち構える。 それでも、義信は銃を手に、会場に忍び込むことに成功。 そして、今までの陰の道を正し、陽の道を歩けるよう、ある計画を練った。それは英二がリングに登ったその瞬間に、撃ち殺すことだったー。 一人は日本を代表するボクサーとして、 もう一人はいくつもの事件を重ねる逃亡者として、まったく違った性質の二人が、 レインボーホールの会場で、対峙する

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    純文学/文芸・完結済・26話 元ボクサー拳豪

    2019年8月14日更新

    共栄高校ボクシング部の仲間五人。楢崎、河辺、近藤、三浦は、二十年振りに藤賀の結婚式で再会した。そんな時に話をするのが、やはりボクシング部の日々であり、そんな中、藤賀には忘れられない試合があった。 ボクシング部の仲間は個性豊かな6人だった。藤賀は、キャプテンの川島と楢崎に憧れ、彼らの背中を追いかけるようにして日々懸命に、練習に打ち込んでいた。 その理由の一つとして、憧れの片思いの彼女を想い、その彼女、皆川沙織にインターハイに出場できたら告白しようと決意し、それを目標に日々努力し、練習に打ち込んでいたのだが、そこには思いもよらぬ不運が待ち受けていた。 向かえたインターハイ予選決勝。相手の強打に耐え、何度も練習でやってきたパンチを繰り出した瞬間。相手が倒れる。 だが、皆の歓喜する束の間も、失格負けを宣告されてしまった。 この敗戦が藤賀の人生にも影響し、深く考えさせられるようになる。藤賀は大学に進学し、就職。そして、世間の荒波に揉まれながら暮らしていたが、学生の時と違い、物事を後ろ向きに考えるようになっていた。そして、人生を怖がるようになり、身体、精神が悲鳴を上げ、うつを発症してしまう。 高校から十九年後。藤賀は、会社を辞め、一人でアメリカへ向かった。 そこで、皆川沙織と奇跡的に再会をした。そんな彼女の容姿は少しだけ変化していたが、 それよりも彼女がバツイチで、娘がいたことに驚きの色を隠せなかった。それでも藤賀は、それら全てを受け入れ、結婚を決め、式を挙げたのだった。 高校を卒業して二十年振りに再開したボクシング部の仲間も、大きく変化していた。 キャプテンの川島が肺癌で亡くなったこと、年月と共に他の四人も、容姿は勿論、 それぞれの人生も大きく変わっていたこと。 その時に、二十年の歳月を経て、彼らは何を思い、何を話し、 また、彼らは、今の人生に満足をしているのだろうか。 そうして彼らの晩餐会は続いていった。

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