「トゥエンティー・フィフティー・ベイビーズ」の第一部が無事に完結!! 第二部が現在連載中! 応援ポイント・ブックマ・フォローなどしてもらえたら頑張って返します。 (最近の一言) 応援ポイントが尽きてしまいました……今は「HL文庫大賞」に向けて色々と切り詰めている状況なので、しばらくは皆様の作品を読む時間がなさそうです……許せフォロワーさん、また今度だ……。 (基本的な自己紹介) ちょっと暗いけど根っこは王道な話が好き。 辛い目に遭っても立ち上がる主人公が好き。 主人公と確かな愛で結ばれたヒロインが好き。 男女問わず、重いぐらい絆の深い関係性が好き。 個性豊かな超能力がいっぱい出てくるバトルが好き。 ハッピーじゃなくても、爽やかな気持ちになれるエンディングが好き。 自分の心を躍らせる"好き"を表現してみたい。 自分の作品が、誰かの"好き"になると願いたい。 そんな気持ちで物語を書いていきたいと思っています。 よろしくお願いいたします。
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作者のおすすめ作品
2050年、世界は地獄へと変わり果てた
221,705
370
現代/その他ファンタジー
連載中
長編
89話
310,172字
2023年1月27日更新
☆祝!! 6,000PV突破!!☆ ☆「総合ランキング日間9位」、「ジャンル別ランキング日間1位」、「ジャンル別ランキング週間7位」など記録!☆ ☆第一部完結!! 第二部「忘却の彼方の少女」連載中!!☆ ――2050年3月13日。本来ならあり得ない周期で皆既日食が起きたその日、眩い閃光が地球を覆い包んだ。その閃光によって一瞬の内に、人類の約半数が消滅してしまう。 同時に、《ヒューマネスト》(Humanest:人智を超越した生命体)という異形の怪物の存在が、全世界で一斉に確認された。《ヒューマネスト》は本能のままに暴虐の限りを尽くし、生存した人類は怪物に襲われる恐怖に怯える日々を送ることとなった。 この一連の異常現象――《2050DD》(ニーゼロゴーゼロ・ディザスター・デイ)は、地球史上最大の未曾有の天災として、未来永劫に消えることのない傷痕として、全世界の歴史と全人類の記憶に刻まれた。 その《2050DD》の惨劇によって、愛する両親を喪ってしまった蓮元夏神(はすもとなつみ)は、その喪失感を「俺がこの世界を変えてみせる」という強い決意に変え、己を鍛え上げる日々を送っていた。 それから時は流れ、2055年3月13日。運命の日を迎えた夏神は、〝世界を変える〟という目的を果たすべく、ついに未来への一歩を踏み出した。 それこそが、地獄へと成り果てた世界を浄化する救世主の、その伝説を綴った物語のプロローグとなる――。 (※表紙画像は、cre8tiveaiとPiscartで作成したもの) ◇◇◇ (注意書き) ○【8/19 追記】以前は毎週月・水・金・日の四日間に更新していましたが、思考錯誤(思考と試行錯誤をかけたダジャレのつもり)の結果、月・水・金の三日間に変更しました。時間は変わらず午後9時前後です。 〇この作品はR15です。主に以下の要素が含まれています。 ・残酷描写(死亡、出血、〈物語上必要な〉差別表現) ・暴力描写&戦闘描写 〇逆にこの作品には、以下の要素が含まれていません。ご注意ください。 ・ハーレム ・ほのぼの、コメディ ・異世界転生 ・BL、百合 (詳しい概要は、1エピソード目の「概要と注意書き」をお読みいただくと分かりやすいかなと思います)
読了目安時間:10時間20分
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異世界からやってきた渡人《わたりびと》が、地球人との共存を図る世界。彼らは幻出する化け物――堕神《だしん》を排除することで、生存の権利を得ていた。 少年リュートもその例にたがわず、訓練校にて堕神排除のすべを学んでいた……はずだった。 (くそ、なんで俺がこんなこと) リュートは地球人だらけの教室内で、ひとり毒づいた。 彼に与えられた特別指令は、地球人の高校に入学し、学校生活を送りながら生徒たちを護ること。加えて訓練校にて自身の訓練カリキュラムもこなさねばならないのだから、ハードモードもいいとこだった。 コンビを組むことになった仲間は、かわいい顔してどこか思考がぶっ飛んでいるし、ルームメートは高みの見物。 さらには衛護対象校を危険に陥れている原因が、他ならぬ生徒自身であるという疑惑まで持ち上がって…… 「『出しゃばるな犯罪には対処しろしかし乱暴するな』とか、ほんっとワガママだよな地球人って!」 世界を護る。神を殺す。地球人の生きた盾となる――そんな愚直に生きる者たちが織りなす、再生物語。 ◆この作品は「ラノベストリート」にも掲載しています。
読了目安時間:13時間16分
これは少年たちの軌跡。 虹が架かる奇跡までの軌跡。 魂という輝石が結ぶ絆が起こす奇跡。 大いなる奇跡までの物語。 ★ジャンル:アクションSF伝奇 カオスな世界観。視点が変わることでこの世界は様々な色を見せるだろう。 ★あらすじ 第1章 日常は突如として崩れ去る。悪魔に兄を奪われた少年は天使と契約し力を手に入れる。 そして失ったものを取り戻すため、大切なものを守るために悪魔との戦いに身を投じていく。 出会いと戦いを繰り返し少年は強くなっていく。 これは少年が兄と再会を果たすまでの軌跡。 一部シナリオ協力:ぼく紅茶君@KOOTYAkunn ★作者からのお知らせ 好きなキャラがいたら尻込みせずにコメントで気軽に愛を叫んでください。作者は狂喜乱舞します! 他にもコメント欄に作品を受けて感じて頂いたことを自由にアウトプットしてくださると嬉しいです! ※表紙はAIによるイラストです ※この作品はフィクションです。実際の団体、個人、宗教などとは一切関係ありません。 また不法行為の容認・推奨をするものでもありません。
読了目安時間:7時間37分
多民族国家であるヴァルキス竜王国は列強として栄華を極めていた。戦争はなくなったが代わりにテロが頻発するようになる。秘密諜報機関『影竜』のエージェントであるクローガ・フーマーは、陰ながら国家を守る人材育成のため、エージェント候補生である少女七人を集めた『シークレット・メイデン』の教官に任命された。 ※備考:『陰の実力者になりたくて』や『スパイ教室』のような作風を想像していただけたらわかりやすいと思います。男主人公と美少女たちがチームを組んで裏で活躍するという感じです。諜報機関やエージェントということで、MI6的な雰囲気を感じるかと思いますが、どちらかというと24のCTUみたいな感じでしょうか。
読了目安時間:2時間15分
「人々は知るべきだ、安寧に甘んじるこの国の罪を」 それは——人と人ならざるモノが共存する国で紡がれる、もう一つの綴られない物語。 卒業パーティーにて白夜 雛子(はくや ひなこ)の婚約破棄イベントを目の当たりにした、主人公のみことと暁希(あかつき)。 2人はいつも通り我関せずの精神でいたものの、ひょんなことからイベントを滅茶苦茶にしてしまう。即座に逃走することで難を逃れたかと思いきや、追って来たのは婚約破棄を告げられた雛子であった。 流れで雛子の『頼み』を引き受けることになったみこと達。 けれど彼女達の正体は——『世界の敵』と呼ばれる反政府組織——と、勝手に称された集団。『黄泉軍(よみぐん)』だったのだ。 雛子との出会いによって、彼女達の『物語』は動き始める。 それは人と人ならざるモノ達が如何にして手を取り合い、慈しみ合い、いがみ合い、そして共に生きる事になったのか……両者のエニシを辿るものでもあった。 やがてみことと暁希にまつわる『物語』が紐解かれた時、語り継がれていた神話は別の形となって甦る。 同時にそれは国土を揺るがす事態を引き起こし、国に隠された真実を浮き彫りにして…… 「どんなに憎くとも愛おしくとも決して交われない、それが『対』というものなのでしょうね」 「どうか生き続けてください。貴女様を愛した……愚かな男のたった1つの『ネガイ』です」 人間と神々が織り成す荒唐無稽にして唯一無二の物語——開幕。 ※『無垢の巫女とやおよろず』と同じ世界観ですが、読んでいなくても話の分かる内容になります。 ※キャラクターの多くが日本神話や妖怪などをモデルにしているため、たまに虫描写などが出て来ます。事細かに書く予定はありませんが、苦手な方はご注意ください
読了目安時間:5時間59分
人と『神祇(じんぎ)』と呼ばれる人ならざるモノ達が暮らす国——中津国。 10年前に起きた大規模な異種族戦争『黄昏の虹』を乗り越えた両者は、水面下で不穏な動きを見せつつも『共存』という道を辿っていた。 突如『神獣』に襲われ全てを失った主人公・柘榴は神獣を返り討ちにしたことからその腕を見込まれ、政府公認の『狩人』になることに。そんな彼女が所属することになったギルド『やおよろず』は、主に『禍津神(マガツシン)』と呼ばれる危険な神祇を取り締まる『特殊ギルド』だった。 無条件に歓迎をしてくれるメンバーに戸惑いながらも心を開いていく柘榴だが——彼女には、自身も気付かぬ『秘密』があったのだ。 彼女が持つ『秘密』が暴かれた時、決して目覚めてはいけない『神』が目覚める。それと同時に、物語は決して語られることのなかった真実を浮き彫りにし始め—— これより紡がれるは——無垢な巫女が1柱の神に殺されるまでの物語。 数多の祈りを集い、重ね、交じり、けれど決して綴られることのない——幸福な物語である。
読了目安時間:13時間47分