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「自在」の境地を目指す 小説、イラスト、その他にもクリエイティブを支える知識を求め、エッセイを書き、コメントなどを毎日書き続けている。 その先にあるのは「自在」の境地である。 自在とは、自分が考えたことを、すぐに形にして、しかも質の高い表現を維持することである。 呼吸するように文字を吐き、イラストを生み出す。 映像、音楽などあらゆるメディアを横断して自在に表現することができたらいいと思って活動を続けている。 できるだけたくさんの人に自分の作品を見てもらうためには、質が高くなくてはならない。 見てもらう方法を考えるのではなく、 見たくなる方法を考えるのだ。 自在の境地に至れば、一日に何本も小説を書くことができる
読了目安時間:56分
時は戦国時代。自らを第六天魔王と称した織田信長の非道によって、世の中には阿鼻叫喚の世界が広がりつつあった。妖魔のごとき盗賊が村々を襲い、殺し、奪う。有力大名に仕える武士にとって、そんな世の乱れを正すことが、共通の大義名分になりつつあった。北条氏の旗本池田氏に仕えた飛垣源次は、そんな盗賊との戦いに敗れ、死の淵で真言を唱える。没落した飛垣家に代々伝わるこの呪文は、不思議な力を秘めていると言われていた。真言に応えた声に従って戦い始めた源次は、剣の才能を開花した。そして呪文が呼び覚ましたものは……
読了目安時間:15分
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生まれ変わったら曹昂だった。 前世の知識を活かして宛城の戦いで戦死しないで天寿を全うします
曹昂生存していたらという話です
17,796,478
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歴史/時代
長編
667話
1,693,850字
2023年3月29日更新
生まれた時から難病で|白河《しらかわ》|脩《しゅう》は成人まで生きられないと医者に診断されていた。 その為、毎日を病院で本を読んで過ごしていた。病状が悪化しあっけなく死んでしまう。 気が付くと自分が赤ん坊になっており、更に自分が曹操の息子の曹昂になった事に知る。 本を読んでいたので、自分が宛城の戦いで死ぬ事を知る。そんな未来を回避する為に前世の知識を活かして生き残る事を決める。 この話は三国志演義に準拠します。 参考文献 秘密三國志 著者陳舜臣 三國志 著者吉川英治 三国志 著者横山光輝
読了目安時間:56時間28分
『お嬢様学園で起こる悲劇、その裏で渦巻く陰謀とは?』 通う生徒の大半が富裕層の家庭で育った女の子、つまり所謂お嬢様学校と呼ばれる私立清蘭(せいらん)女学院。 その高等部に、ある日こんな噂が流れ始める。 それはある日スマートフォンに自分からメッセージが送られてくると言うものだった。 そしてそれが送られてきた人は、最終的には死んでしまうとも…。 そんな恐ろしい噂を信じる者もいれば、全く信じないものもいる。 そしてそれを誰かの呪いだと言うものもいれば、それは誰かの陰謀だと言う人もいた。果たしてどちらが正しいのだろうか? それとも答えはどちらでもなく、真実はどこか違うところにあるのか? そしてこの物語に登場する人々に救いはあるのだろうか? 学院の中で起きる数々の惨劇。それにあなたは戦慄することになるだろう。 さて、そろそろ物語の事を話そう。物語はこんなところから始まる。 私立清蘭女学院2年1組の卯月雛(うづきひな)はある日こんな噂を耳にする。それはスマートフォンにいきなり変なメッセージが送られてくると言うもので、詳しく話を聞くとどうやら数字が送られてくるらしい、そしてその数字が少しずつ減っていき、最後には0になると…。そしてその直後何か恐ろしい動画が送られてくるらしいのだ。 そしてその後、送られてきた人物は、同じように恐ろしい目にあう…、と。 そしてしばらく経ったある日、雛のもとに『5』と言う数字が届いた。 言うまでもなく、それは例のメッセージである。 果たしてそれは一体何なのか? ただの噂? それとも誰かの呪い? もしくは誰かの陰謀か? さて、卯月雛に救いはあるのだろうか? その運命やいかに…? 1日1話更新予定です。 9/16扉絵載せました。たまには人に頼らず自力で、と言う訳でお目汚しすみません。 10/30完結予定です。
読了目安時間:3時間28分