蒼真 空澄
Lv
24
称号
ノベルアップ常連者
ジョブ
女騎士
アバター
大正むすめ
作品数
6
レビュアーポイント
0pt
蒼真 空澄(そうま あすみ)と読みます。 誰だって、どんな物語でも、どんな人間でも同じだよね? 好きな物語があれば、嫌いな物語もある。 だったら少し書いてみましょうか? どうせ書く物語は誰も知らない。 現実ではない世界なら全てが許されるだろ? それが面白いんだ!! 先に言っちゃうと背景描写よりも登場人物達の心!! 私は常に真っ先で重視する。 それと同時にストーリー重視だが… 私は、どの主人公も含めキャラも好きだぞ!! そのキャラ達は、私の中で生きてる上に… 誰だって持ってる様な一面だってあるだろ? 映画みたいな綺麗な情景? そんなのは、読者が、だろう? キャラの心境も考えた時、それぞれが、好きに!! 自由に浮かべられる筈。 価値観すら個々で違うんだし? もう本来なら全てが、自由に想像して欲しいか。 リアルで全ての自由は、不可能でも… 物語の中は、その自由すら可能の方が、面白いってなぁ!!
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大学受験に失敗した私は専門学校へ。 取り敢えず進学した。 でも私は早く一人暮らしの為にと行動する。 そんな将来すらも、もう何だか良く判らない中。 いきなり異世界へ。 そこは異世界の『ウルガ帝国』だった。 また皇帝でもある『レオルド・ザンデリス・ウルガ』と出会う。 そして『提案』を受けて私も元の世界へ。 同時に全く知らないウルガ帝国での生活も始まる。 今度は神様と? 魔法すら当たり前な異世界と? 私は何も知らないのに… まさか『私の事』を? しかも『愛されてる』と? その理由も判らないけど… あぁ、私もだよ。 初めて神様を知った。 だから神様へと祈ったけど… でも違うよ!! 初めて知った愛も、真実も、神様も… だったら私が、全てを。 本当に愛されてると言うなら祈ろう。 何も出来ない、知らない私が、愛されたのなら… この世界も、全ての世界すら祈ろう。 もう祈りと言う『願い』だけど。 私の『祈り』も決まった。 これで『最後の祈り』にしよう? もう、きっと誰も泣かない。 神様だって悲しまない筈でしょう? ************************** 全ての世界に居る神々すら愛した『少女』が、祈る。 それは誰よりも『優しい祈り』と言う『願い』へ。 誰よりも、何よりも、愛するからこその想いへ。 神々すら初めて聞いた… あぁ、愛し子の優しい祈りを、願いを。 そして私達も必ず、愛し子の為にと誓おう。 異世界でも愛されたならばと… 一人の少女、その軌跡を。
読了目安時間:7時間26分
星錬暦3858年。 現在の地球では、統一された国は『一つ』しか存在しない。 『星錬帝国』のみしかないのが現状でもある。 また全てから、勝ち残った唯一の帝国でもあった。 現在、それを全て纏めるのは『帝王』の『龍星』18歳。 また、『総帥』である『妖華』18歳。 二人は『二卵性の双子』であり『この世界』全ての権力者でもある。 龍星は随分前から、妖華をだった。 妹でもあるが、もう親愛と異なる事。 『愛してる事』にだった… けれど、もうお互い18歳にもなるにも関わらず… 妖華は『恋』すらしない。 更に妖華の場合、『能力』が強過ぎるのも大きく出た事もあった。 他の『異性への愛情』は全く興味すら出さないまま… 妖華が唯一、出すのは双子の龍星に対する『肉親への親愛』だけ。 確かに『愛情』ではあるが『異性への愛』を知る気配すらない妖華。 そんな中で初めて妖華は出会った! 『別次元』に居た、自分より強い相手を… 初めて知った『感情』もだった。 判らない中で別次元の世界に居た者へと興味を初めて出す。 けれど龍星も気付いた。 そして妖華を一切、離す気もない。 更に龍星は、その相手が誰でも同じ『理由』すらある… それを妖華に気付かせるべきでもない。 それだけは許せない。 だが、知らない妖華も初めてだった。 その相手が言う事で知る『感情』に戸惑いながらも… 何が正しいのが、何かも全て判らず、知ろうとする。 妖華は殆どの感情が『欠落』している事でもあった。 それも気付いていない中で知り変わっていくが… 徐々にと妖華の『感情』が出始める事に、すぐ龍星も動き出した。 その妖華の出す答え… 『世界』すらも選ぶ選択を決める事になった。 それは時間や次元、世界すら変わる選択にと。 新たに、また様々な事を知っていく中でだった。 初めて知る愛も、世界も、全て知らないからこそ出す『感情』を。 妖華の『心』が知っていく事で変わる。 そんな妖華が選び出した答え。 『愛する者が居ても、笑えないなら、意味がない。』 『この世界すら愛そう。』 未来型恋愛ファンタジーを。 ※素敵なイラストはマイナー様に作成して頂いたものです。
読了目安時間:14時間57分
※素敵なイラストは雀都様〈@sakutoart〉に作成して頂いたものです。 ※著作権は雀都様にあり、無断使用・無断転載はお控えください。 ある程度それなりの有名大学に進学。 特に学業でも何も問題ない。 私はいつも思う。 「下らない。」 「つまらない。」 私がたまに出す口癖だけど。 でも本心だった。 昔から大人相手にしてきた事もあるけど。 相手の『目』を見れば、大体、嘘か本当かも判る。 だからこそウンザリする。 人間なんて嘘の塊でしかない。 大抵の事も苦労なく出来る。 友人なんて使いっ走りだ。 私の本心すら一切、気付かない馬鹿ばかり。 男なんて更に馬鹿で救いようがない。 私の外見のみ。 誰も内面なんて見ても居ない。 それに私の場合、金も親から定期的に貰ってる一人暮らし。 でも別に、それも実家に居ても変わらない。 親は常に仕事で居ない。 家には家政婦が定期的に来るだけ。 私には金を渡すだけ、ずっと今まで… そうやって生きてた。 家族旅行なんて一度もない。 家族での食事さえない。 親も所詮、金だけ。 私は人間が、一番嫌いだ。 私自身が人間な事すら嫌気がする。 そんな中でも普通を装って生活してた。 そんな私は、ある日を境に異世界へ。 どうやら私は死んだらしい… 別にそれは、どうでも良かったけど。 でも… 私の死は、神だと名乗る馬鹿のミスだった。 そんな私は慌てる様子をしてる馬鹿神を『誘導』してみた。 その馬鹿は… 本物の馬鹿神だった。 私が誘導したらアッサリ… まさかの異世界チート生活をする事になった。 私は内心、思う。 これは楽しめそうじゃないか? そんな形で始まった異世界生活。 そして初めて出会った『獣人』の言動にも困惑した。 動物でも、人間でもない… だけど、私に何を言いたいんだ? 全く判らない… それからだった。 私が判らない事もあったけど。 だから、相手の『提案』を一応は受けた。 その内容は『誰かを愛せるまで一緒に居る事』だった。 私が誰かを? 愛せる気すらないけど… 判らないからこそ… 始まる異世界での恋愛チート物語を。
読了目安時間:7時間33分
※歴史の人物名や史実も出ますが、全く異なります ※素敵なイラストは毒島ヤコ様に作成して頂いたものです ※著作権は毒島ヤコ様にあり、無断使用・無断転載はお控えください あの苦しかった頃、私は何も望んでなかった。 何も考えられなかった。 それでも私は助けて貰えた。 あんな環境から、どうにか保護して貰えた。 でも私は一切、忘れてねぇ… だから武術の全て習得を頑張った。 今なら絶対あのクズ共程度に負けねぇ… もう我流でも充分だ!! 忘れてねぇからこそ私は、もう決めてる。 誰も愛さねぇ、選ばねぇ、信じねぇ。 誰も望んでねぇ、求めてねぇ。 勿論、助けてくれた事や人達へ感謝してる。 通院も含めて、まぁ… 一応、メンタルも病んでる自覚はしてっけど? もう充分、一人で生きてけんだ!! それなのに今度は… おい、おい、待てよ!? タイムスリップだぁ!? あり得ねぇだろ!? もう言われる事すら何も判らねぇ… 命の価値だぁ? 生きる意味だぁ? 皆の中に居る幸せだぁ? 今更、全て判らねぇよ!! だから… 私に触れるな。 私に近付くな。 私に踏み込むな。 私は思い出したくもねぇ!! 私が誰かを、かぁ? 信じねぇ。 愛さねぇ。 命すら関係ねぇ。 しかも歴史までなら尚更、判る訳ねぇだろうがぁ!! 最初は唯一の優しい祖母が、私にくれた『宝物』からだった。 そこで、なぜか出会う。 それは『唯一の宝物』でもなかった。 本当に探すべきは『幸福』をだった。 でも、そんなん知らねぇ!! 考えた事すらねぇ!! 私の命に価値すらねぇ!! それなのに何でだぁ!? でも言われる様々な言葉。 もう全てが衝撃的だった。 現代から過去へとタイムスリップした深い闇を抱える少女。 その傷も癒す為、また誤ちへとしない為。 歴史上の有名人達すら動き出す。 「もう誰からも… 傷付けない!! 痛くしない!! そして… 守る事を!! 助ける事を!! 必ず救い出すのみ!!」 だったら私は… 「もう私には歴史すら関係ねぇ!!」 命の価値を、本当の意味を。 信じる事を、愛する事を、幸福を。 そして新たな歴史へ。
読了目安時間:19時間31分
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機械の四肢で空を駆けるメカ娘『奉姫』が人を支える空中世界『カエルム』 空の底、野盗に捕えられた奉姫商社の一人娘『アリエム・レイラプス』を助けたのは奇妙なAIと奉姫のコンビだった。 『奉姫の神』を名乗るタブレット、カミ。 『第一世代』と呼ばれた戦艦級パワーの奉姫、レミエ。 陰謀により肉体を失ったというカミに『今』を案内する契約から、アリエムの冒険が始まる。 カエルムと奉姫のルーツ、第一世代の奉姫とは? 欲する心が世界の秘密を露わにする、蒼空世界の冒険譚。 ・強いて言えばSFですが、頭にハードはつきません。むしろSF(スカイファンタジー) ・メカ娘を率いて進む冒険バトル、合間に日常もの。味方はチート、敵も大概チート。基本は相性、機転の勝負。 ・基本まったり進行ですが、味方の犠牲も出る時は出ます ・手足武装はよく飛びますが、大体メカ娘だ。メカバレで問題ない。 ※2020.3.14 たのの様(https://twitter.com/tanonosan)に表紙およびキャラクターデザインを依頼・作成いただきました。この場を借りて感謝申し上げます ※2020.8.19 takaegusanta様(https://twitter.com/tkegsanta)にメカニックデザイン(小型飛空艇、十二姫装)を依頼・作成いただきました。この場を借りて感謝申し上げます ※2021.9.17 Gen様(https://www.pixiv.net/users/1479993)にキャラクターおよびメカニックデザインを依頼・作成いただきました。この場を借りて感謝申し上げます ※2022.8.17 ドズミール様(https://www.pixiv.net/users/12972349)にキャラクターおよびメカニックデザインを依頼・作成いただきました。この場を借りて感謝申し上げます ※2023.2.15 なないち雲丹様(https://www.pixiv.net/users/1699620)にキャラクターおよびメカニックデザインを依頼・作成いただきました。この場を借りて感謝申し上げます
読了目安時間:35時間13分
鹿島美緒は、援助交際、パパ活などを繰り返す倫理観に欠けた女子高生だった。 幼い頃に親が離婚し、心に傷と闇を負った美緒は、いつの頃からか黒髪の『少女』が見えるようになる。 美緒の行動に苦言を呈する『少女』に反発するように、美緒の行動はエスカレートする。 ある時、美緒は友人との賭けに負けた。 罰ゲームはクラスの誰かと2ヶ月付き合い、夏祭でバラすということ。 美緒は、クラスでも目立たない慧という青年に告白する。 最初はすぐに分かれるつもりだった美緒だったが、純朴で素直な慧に、次第に惹かれていく。 揺れ動く美緒の心をそのままに、夏祭の日が近づいてくる。
読了目安時間:4時間11分
ようこそ、おいでくんなまし。 ここが人魚の館どす。 ……とまぁ、挨拶はこの辺に。 さて、あんさんはなんの妖怪や? 抱えてるもん、全部吐き出していきなはれ。 「ウチが全部解決したる」 厄介ごとも全部よこしなさいな。 面白いことは猶のこと大歓迎。 遊びにくるだけでもかまへんよ。 大事な本さえ傷つけヘンかったらなんも言わん。 ほら、この簾、くぐっていきなはれ。 ※2022/3/28にて、18時更新分にてストーリー完結。イラスト小話が時々更新されます。100人揃うまで。 ※表紙→光ノ大橋なずな様(@oohasinazuna) ※◇マークのイラスト→葛西様(@kasai216) ※☆マークのイラスト付エピソード、挿絵→あっきコタロウ様(@and_dance_waltz) ※作中キャライメージイラスト公式担当→光ノ大橋なずな様(@oohasinazuna) →各話登場妖怪イラスト&一口小話、更新不定期
読了目安時間:17時間48分
たとえ世界が立ち塞がっても、俺はあなたと約束を交わす ー転生したらもう一度!この世界でー
ある1人の従者から運命は動いた
32,300
315
異世界ファンタジー
長編
34話
101,090字
2021年8月28日更新