作品(16件)
一覧
2021年1月19日更新
【あらすじ】 我々が認知できる世界の隣に「扶桑之國(ふそうのくに)」という、小さな島国がある。 遡ること四十年前、およそ三百年続いた旧政府を打倒した。この国は近代という時代の真っ只中にある。 その途中、東の大陸と北方の帝国を相手に大戦を挑み、多大な犠牲の後に勝利と権益を得た。 この奇跡的な勝利は新たな近代国家誕生の産声であり、同時に新たな脅威の登場を世界に知らしめた。 その翌年、一人の元老が役目を終えるようにこの世を去った。 かつては旧政府打倒の志願兵として活躍し、今日では政界・軍部に多大な影響力を持つに至った人物である。 この元老の生涯に、多くの国民がこの扶桑之國が辿った軌跡と重ね合わせ、涙したのであった。 だが、この元老の死は新たな動乱をこの国に齎すこととなる。 元老の喪失で扶桑之國政府と軍部は揺れていた。 この混乱に便乗し、この勝利を剥奪せんとする存在がついに動き出した。 西方諸国の盟主「泰西王国」と、西方諸国の移民から構成された超大国「大合衆国」である。 突如として大合衆国は扶桑之國に対し、先の大戦で獲得した権益の「全解消」の声明を発表。 そして、この声明には何やら泰西王国による「別の思惑」が隠されていたのだった。 この要求に対して扶桑之國は困惑し、政府はもとより軍部にも「決断」が迫られた。 その最中、権益の返還の是非を決める手段として泰西王国が突如「代表者の決闘」を提示。 この決闘に、全勝すれば権益は確保されるという条件で、これを扶桑之國は承諾した。 扶桑之國は代表として、武術に於いては「海内無双」と名高い近衛士官候補の「園部八重」を選出。 そしてもう一人、彼女の幼馴染み「月岡伊織」に白羽の矢を立てた。 扶桑之國に伝わる伝説の甲冑「美騎爾(びきに)」を身につけた二人は幾多の試練に挑むこととなる。 この美騎爾の戦士の戦いを刮目して見よ!
ブックマーク
一覧
2021年1月21日更新
【異世界転生系音楽紹介小説です】 自他ともに認める音楽ジャンキーの中年男・天出臼快人(あまでうす かいと)は、会社からの帰り道、音楽アプリに夢中になるあまり、事故って死んでしまう。 神の導きによって転生したのは異世界「アマデウス」―― そこは音楽に飢えた者どもがひしめく世界だった。 彼は愛用しているチートアプリ「Spotify(スポティファイ)」を使い、次々と成り上がっていく―― わたしはSpotify社の回し者ではありません。 「小説家になろう」「カクヨム」「NOVEL DAYS」「ノベルアップ+」「アルファポリス」に投稿しています。
2021年1月21日更新
ノベプラ内で前日に読み、コメントまたはスタンプをお送りした作品のリンクをひたすら載せていきます。 一言コメントを添える場合もあります。 応援レビューを書いた日はそれも載せています(日付横に「☆」がある日は応援レビューを含みます)。 その他詳しくは「これはなに?」をご参照ください。 ※ 2020/12/28 200話到達いたしました。 201話目以降は一覧の1ページ目に表示されません。 「次へ」クリックで2ページ目に移りますので、最新話はそちらからご確認くださいませ。
タグ:
ノベプラの活動記録