プロフィール

https://twitter.com/Jabberwock_Void?s=09

ブックマーク

一覧

  • 火葬屋ジッポ

    ヤニとライターオイル香る火葬アクション

    29,500

    70


    2021年6月25日更新

    「たとえこの街でも、死んだ人間は生き返らない。決してだ」 死んだ人間がキョンシーへと転化し、生きた人間を襲う街――チャイナタウン。一九九七年から世界各地の都市がチャイナタウン化する中、二〇〇〇年に日本で初めてキョンシー転化現象が起きたのは、横浜でも神戸でも長崎でもなく、池袋だった。 そして二〇〇六年、両切り煙草”パーカッション”をこよなく愛飲する火葬屋ジッポと、キョンシーでありながら”魂”を持つ少女リュィ、池袋駅北口辺りに位置する雑居ビル――比良坂ビル五階に居を構える二人は、閑古鳥を飼いながら、少ない依頼をこなし、キョンシーの火葬に明け暮れていた。 そんな彼らの許に、ジッポの師であり、リュィの母でもある黄燐――一年前に死んだ彼女の陰とも言える男、デュポンが現れる。 これは、死を覆された街で巻き起こる、死者を想う物語《メメント・モルトス》。 ※この物語はフィクションです。実在の人物、団体とは関係ありません。また、この物語はいかなる政治的意図も持たず、実在の人物、団体、民族、国家などを誹謗中傷する意図はありません。 ※この作品は、喫煙を推奨するものではありません。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:4時間57分

    この作品を読む

  • コンバラリアの狼たち~情報屋ルー・ビアンカと機械心臓~

    蒸気の街の訳アリ情報屋の事件簿です

    154,650

    50


    2021年5月20日更新

    黒の革命と呼ばれた大戦が終結して百数十年。世界の大半が砂漠に覆われ、資源不足からフィルム化された本が主流になり、高価な紙の本が消えつつある時代。 地下階層型都市〈蒸気の街ホロカ〉で、フランは元殺し屋や闇医者など、少し訳アリな四人の仲間と共に、唯一紙の本を読むことができる古書喫茶コンバラリアを経営していた。その裏では、情報屋ルー・ビアンカとして生計を立てていた。 取引を終えて帰る途中、フランは謎の機械人形(オートマタ)の集団に襲われる。翌日、亡くなった父から預かった手紙と蛾の機械人形(オートマタ)アルテミスを持参した弁護士がやってくる。それをきっかけに、父が発明した機械心臓(カルディア)の設計図の行方を探すことになる。 【第1部完結】※第2部準備中

    読了目安時間:3時間51分

    この作品を読む