作品(15件)
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2021年1月16日更新
地上から三十センチ浮遊する特殊能力を持つ少年の物語です。 ただ、三十センチ浮けるだけの能力が、少年を悩まします。 自分に何ができるのか? と。 最終的に少年が、何を目指し、何になれるのか、を予想する楽しみもございます。 とまあ、こんな話です。 つい最近まで連載していた「3S」のように、 ヒロインがコリコリされることはありませんので(笑) 安心してお読みいただける作品です。 全46話を予定しております。 どうか気長にお付き合いくださいますよう、よろしくお願いします。 2020年10月4日 ノベプラ第一次改稿終了。
2020年12月30日更新
読解力クイズ始めました。 公募などをされている方にとって、 あらすじなどの梗概は必需になります。 その梗概作成能力こそ、読解力であり、 文章能力の高さを証明できるスキルかと思います。 で、今回始める『読解力クイズ』です。 2300字弱の問題分、一節(一話)分をお読みになって、 コメント欄の140文字以内で どんなストーリーかをまとめてください。 簡素に分かりやすく、まとめられるでしょうか? それほど難しい文章ではありません。むしろ読みやすいほうです。 書いている文章をそのままに、先入観なくお読みください。 書いている文章をそのままに、お話をまとめてください。 応募されて正解された方には、 もれなく、ささやかな良いことがあるかもしれません。 そのささやかな良いこととは、起こってからの楽しみにしてください。 必ず起こるとは約束できませんが、ふるってご応募ください。 ※公正を期すために、問題文は2019年10月現在の手を入れていない文章を使用しています。
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2020年8月7日更新
どっかのプロットコンテストのサンプル小説でした。 もし興味がありましたら、お読みくださいますようよろしくお願いします。 ※ただでさえ文章が下手なのに、急いで用意したので、尚更拙いです。 また昔書いたものを直した経緯があります。 理由にもなりませんが、少しずつ直していきますので、どうか読んでやってください。 あと、更新もしていきたいと思います。 ただ小説というよりも、簡易的な物語の説明文みたいなものになると思います。 どうかよろしくお願いします。
2020年6月8日更新
落ちぶれて何をやらかすか分からないヤクザを、お花畑のメルヘン・ファンタジー世界が招き入れる。 バイオレンスが、ファンタジーを食い散らかし、先に残るものは平和か闘争か混乱か。 とまあ、そんなような話です。 タイトルは、「うちの組の縄張り(シマ)は 異世界。」です。縄張りと書いてシマと読みます。 ※もしかしたら、こんなような話は、以前あったかもしれません。ですが、私なりにないかもしれない側を考えて、 作成しました。見たところ、ヤクザが異世界に行く話はあるようですが、異世界を倉庫、または物置小屋扱いし、 最終的に搾取する話は、まだないように? 思います。まあ、既にあったら、ごめんなさい(笑)
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2021年1月23日更新
各章完結! お好きな章からお読みください(*´∀`)♪ 【第一部:はじまりの詩(うた)】 「〈龍の盃〉――聖杯の伝説を知っているか?」 北国の少年ノエルは、雪積もる荒野で戦士と出会った。 重大な決意を胸に秘めたその男は「最強の魔導師」を探して旅をしてきたとノエルに語る。 四人の仲間とともに、最強の少年魔導師が世界を救う旅に出る。 「最果ての地」の先で、少年は一つの真理に至る。 【第二部:魔王の手紙】 エルフの白魔導師ヴァイスの元に舞い込んだのは、「伝説の魔王」の復活を知らせる故郷からの一通の手紙だった。 世界を救った五人の仲間が、新たな冒険を繰り広げる。 空中都市や世界樹のあるジャングルを抜け、ついに追い詰めた魔王の正体とは?! 【第三部:色紡ぐ音】 善き魔女ブランシェが取り出したのは、人を飲み込む【呪いの絵】だった。 「絵の中に入り、中の人を助け出すのじゃ」 「絵の中に入るって、どうやって?!」 『色と音』が織り成す不思議な世界で五人を待ち受けるものとは?! 個性豊かな五人が、剣と魔法の世界を舞台に色鮮やかな物語を紡ぎ出す。王道の冒険ファンタジー! <キーワード> ●第1部:剣と魔法/魔導術/創世と救世の伝説/神話/龍の盃/精霊/冒険図鑑 ●第2部:魔王/手紙/飛空艇/空中都市/人魚/獣人/世界樹/ドワーフ/ドラゴン/魔女/悲恋/童話 ●第3部:色と音/天使と悪魔/仲間との絆/親子の絆/女主人公 ※「幕間」の物語はサラッと読み飛ばしても大丈夫! ※ブクマや応援、感想、励みになります! ありがとうございます!m(_ _)m✨
2021年1月23日更新
対い鶴はどのように乱世の空を舞ったのか 乱世と共に世に出で、乱世と共に消えていった蒲生一族 定秀、賢秀、氏郷の三代記 六角定頼、織田信長、豊臣秀吉 三人の天下人に仕えた蒲生家三代の歴史を描く正統派歴史小説(のつもりです) 注)転生はしません。歴史は変わりません。一部フィクションを交えますが、ほぼ史実通りに進みます ※この小説は『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』『ノベルアップ+』で掲載します
2021年1月22日更新
世界的に著名なクリエイターやAI研究者らにより開発され、月旅行シャトルで大々的に宣伝されるゲームがあった。 それは剣と魔法の世界を舞台にした奇妙なシミュレーションRPGだった。 ハヤトはゲームの王子になりきり一人で盛り上がる。 ところが暫くするとゲームキャラ達と自然に話せるように? 「なるほど、会話でゲームを進めろと? さすがAI時代だよ」とお姫様と話をしていると大変な事になってしまう!! (イラストは第一章で登場するラナです。ファンアートでmao様が描いてくださいました)
少年は、三十センチ浮きながら大志を抱く。