作品(2件)
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2020年12月22日更新
長年乗っていたスーパーカブのチェーンが外れてしまいました。バイク屋に修理をお願いしても良かったんだけど、自分で直してみようかなと動き出すと、昔のことが色々と思い出されました。 嫁さんのこと、子供たちのこと、友人のこと。 そんな僕の話を綴ってみたいと思います。
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2021年1月21日更新
【毎日0時更新!】 北の塔に棲んでいるのは悪魔なのだという…… ある帝国の北方にて。 異邦の血を引く少女は、領主の城でメイドとして働いていた。 しかしある日、彼女はいつもと違う仕事で『北の塔』へ行くことを命じられる。 そこで出会った『悪魔』の気紛れで、以降彼の側仕えをすることとなった。 『悪魔』の名はヨハン=アルブレヒト、その残虐さを咎められ、城主イェーガー方伯によって幽閉された次男であった。 彼は少女に魔女『ヘカテー』の名を与え、自分が『悪魔』と呼ばれる真の意味を教える。 世の革新を願う『悪魔』ヨハンと、彼に感化され手助けを始めるヘカテー。 二人の前に立ち塞がるものは…… 12世紀ルネッサンス期の神聖ローマ帝国パラレルワールドを舞台に、医学と陰謀が交錯するゴシック・サスペンス! 耽美にして時に残酷な、知の迷宮へようこそ。
2021年1月21日更新
どこにでもいる女子大生、四条一二三は父の死をきっかけに自身が天才占い師赤崎サチヱの孫娘であることを知る。 そしてサチヱも死に、一二三は親族が集まる会議のためにサチヱが所有している島、『俯瞰島』へ行くことになった。 その道中で全身真っ白な少女、赤崎樹里と出会う。 一二三は樹里に一目惚れに近い感情を覚えるが、そんな彼女の気持ちとは裏腹に島では親族たちのドス黒い感情が渦巻いていた……。 赤崎サチヱの持つ莫大な遺産。親族たちはそれぞれ遺産を欲する理由があった。 一触即発の雰囲気の中、突然事件が起きる。 孤島という名の密室、犯人は親族たちの中にいる。 そして犯人の目的は、遺産なのかそれとも……。 水曜日を除き、毎日19時更新予定です。 ※この作品は小説家になろうにも掲載しています
2021年1月10日更新
対GDP比200%もの債務を抱えているとされる日本。もう日本は破滅するしかないのか? …という不安に対し、 「実は全然大丈夫なんですお(≧∀≦)」 …という事実を、世界各国の現状と過去の歴史から詳述しています。 キーワードは『国債』。 国債には意味があり、無駄に発行している訳ではないということと、日本に比べて世界の方が遥かに危険だという真実、なによりも日本の債務総額は、日本の純資産3,300-兆円(うち現金資産で1.800兆円。そのうち半分は即金出来る流動資産)に比べても小さいので「増税覚悟なら、そんなに心配ない」だけでなく、「他の国は既に債務超過」で死にかけている…という2020年以後の世界の債務と破綻について検討していくつもりです。また大胆なご提案として… 「借金扱いされている日本国債を証券化し、資産として運用して税収入以上の収益を国家として上げてみろ(# ゚Д゚)!」 …という魅力的なソリューションも用意していますのよ(≖ᴗ≖ )♥ お楽しみにね。 なお日本を含めた世界各国の現状について、全く情け容赦なくぶった切っていきますので、表現上、不愉快で不適切に感じる場合もあるかもしれません。しかし、こういう場所は自らの確信と信念を披瀝する場だと認識しており、以って偽善や綺麗事を排除し、正確かつ切迫感を持たせるために「政治的に正しい表現」は致しません。ご理解を頂きたく思います。合わせてコメントには可能な限りレスを付けます。抜けがあったらご報告ください。 2020年以後は、いよいよ世界は極めて深刻な状況になりそうです。 極右・極左無政府主義の間で、どうやって我々個々人の思想と権利の自由を守り抜く戦いを完遂すべきかについて、一緒に真剣に考えてみませんか…(๑¯ω¯๑)?
2020年7月9日更新
本エッセイの目的は――。 「読者が、銃について【 だいたい 】理解する事」 作中に「銃」を登場させたい物書きさんへ、そんな作品をみて想像力を爆上げしたい読者さんへ ガンアクションや軍人の日常描写、雑談など……私の実体験や知識をもとに、書いたものです(>ω<) 銃の紹介、銃の部品の紹介、ガンアクションに関わる色んなことを紹介します! ※R2.7.9に完結しました! ですが最下部の記事「(3)ガンアクション相談窓口」にコメントを頂ければ、このエッセイでは解決しない描写の悩みなどの相談に乗りますので、どうぞお気軽にコメントくださいませ。
江戸川乱歩の怪人二十面相、面白いよね。