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きょうじゅです。主に偽教授杯と呼ばれる自主企画の主催をしています。 神笠桜太(かみがさ おうた)とも名乗っています。 メイン居住地はツイッターですので、ご用の方はそちらでもどうぞ。 https://potofu.me/tantankyukyu

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  • 愛されたくて、飲んだ毒

    アルファポリスHOT1位総合3位の改稿版

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    2022年2月16日更新

    私の前世は、毒で死んだ令嬢。……いえ、世間的には、悪役令嬢と呼ばれていたらしいわ。 領民を虐げるグロスター伯爵家に生まれ、死に物狂いになって伯爵のお仕事をしたのだけれど。結局、私は死んでからもずっと悪役令嬢と呼ばれていたみたい。今もなお、悪魔探しゲームなんて遊びがご令嬢のお茶会で流行っているとか。 でも、私は自分が悪魔だとは全く思っていない。 必死になって説得を繰り返し、領主の仕事を全うするよう言っても聞き入れなかった家族たち。金遣いが荒く、見栄っ張りな、でも、私にとっては愛する家族。そんな人たちのために、お仕事をこなして頑張って来たのよ。 難しい計算式も年表も、時間をかけながらちゃんと形のあるものにした。領民たちの水道代の計算に作物管理表、来期の予算案に前期の決算に……アカデミーに通っていない私にとって、それは結構大変なのよ?……なのに、私はその愛する家族に毒を飲まされて死ぬの。笑えるでしょう? そこで全て終わりだったら良かったのに。 私は、目覚めてしまった。……爵位を剥奪されそうな、とある子爵家の娘に。 自殺を試みたその娘に、私は生まれ変わったみたい。目が覚めると、ベッドの上に居たの。 聞けば、私が死んだ年から5年後だって言うじゃない。 窓を覗くと、見慣れた街、そして、見慣れたグロスター伯爵家の城が見えた。 私は、なぜ目覚めたの? これからどうすれば良いの? これは、前世での行いが今世で報われる物語。 ※イラスト:Copyright 2021 しゅんせ竣瀬(@SHUNSEIRASUTO)

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:8時間56分

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  • 人でナシ

    我等人に有らず、人でナシに御座います

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    2021年9月30日更新

    天界。そこは人の住む世界ではない世界。誰も見たことのない神という存在がいる世界。 その世界の片隅に『天界の監獄』通称『天獄(てんごく)』と呼ばれる特殊な地域があった。天獄には人に危害を加えた者、災いをもたらせた者達が集められ、己の罪を償う為に気の遠くなる程の長い年月を送っている。 そしてもう一つの『天獄』の形・・・それは天獄に住まう化け物達の姿でもあった。 ────『人と同じ姿』 そう、天獄とは『地域』であり『肉体』でもある二重の牢獄。 その化け物達を天獄に閉じ込めた誰も見たこともない神という存在が、彼らに与えた罰はただ一点。『なにもしない』というものだった。 唯一、神と呼ばれる存在が、彼等に与える許しは『死』のみ。その為『死』は己の罪が償い終わったことを示していた。 そんな中、集められた多くの化け物の内で最も罪が重いとされている六体の化け物がいた。その六体の化け物達には、特別な任務が与えられていた。任務遂行の為に人の世界に降り立つ六体の化け物。人を見、人と関わり、化け物達は少しずつ変わっていく。そして、天界の秘密へと繋がっていく。 ───人とは何か? 神とは何者なのか? そして本当の化け物とは? 死ぬことも許されず、過去を胸に抱きながら、それでも尚生き抜こうとする彼らは本当に化け物なのか。 そして最後に神と呼ばれる者の正体を知った彼らは神に挑む・・・! 恋ありバトルありコメディありの化け物視点から人間を描いた和風ファンタジー 、ここに開幕! ※主要キャラの過去を描いた外伝も執筆中 ※HJ大賞2020後期最終選考まで残った作品です。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:3時間26分

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  • 便箋一枚分の距離〜妹に婚約者を奪われた私が、神様への嫁入りという名の生贄にされた結果、幸せになる話〜

    恋愛コンの応募作。なろう総合日間最高8位

    48,600

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    2021年6月8日更新

    「カナリア、君との婚約は破棄させてもらう」 「ねえ、お姉さま。嫁入り先を取り替えっこしませんか?」 家督を継ぐ長男と愛され子の妹に挟まれ、使用人のようにこき使われていた令嬢カナリア。彼女は両親の愛、婚約者全てを妹に奪われてしまった。 代わりに彼女が嫁ぐようにと押し付けられたのは、『人狼様』と呼ばれる神様のもとである。彼が治めているのは国最大のダンジョン……魔窟が存在し、あまりにも危険なため禁足地とされているレングラント山脈。 しかし、カナリアは知っている。かつて人狼様に嫁入りをした娘達は口々に「怖くて逃げ出してきた」と言って帰ってきていることを。 曰く、冷たく暗い人。 曰く、化け物のよう。 曰く、人間を憎んでいる。 悪い噂ばかりが行き交う『人狼様』の元へ一人で嫁入りさせられ、逃げ帰る場所もないカナリアは悲観する。 これではまるで、生贄のようじゃないか、と。 しかしいざ、人狼様のいる山脈までやってくると、迎えにきたのは銀色の毛並みと、赤い宝石のような美しい瞳を持った、馬ほどの大狼。食べられてしまうのかと思えば、大狼は彼女を背に乗せて屋敷まで駆けた。 屋敷に着く前に気絶した彼女は、気がついたそのときにはお屋敷の布団の中だった。そばには文机で眠っている銀髪の美青年。 布団に寝かせてくれたのでは? とカナリアはお礼と名乗りをする。 しかし彼は『クチナシ』と己の名を口にした以外はほとんど話さず、おまけにフードで自分の髪を隠していて、その美貌に似合わず陰気な雰囲気を纏っていた。 なにひとつ喋らずに過ごす毎日。 とうとう耐えられなくなったカナリアは、彼から渡された便箋を使って食事を運ぶ際にメッセージを送ることにした。 彼へ送るメッセージは短い一言から始まった。やがて手紙の内容は「おかえりなさい」「本日の献立は」と増えていく。 それでも来ない返事に落ち込んでいたカナリアは、ある日彼の部屋で「こちらこそ」と書きかけた便箋を発見する。 ――もしかして、この人はただ「無口」で「口下手」で「不器用」なだけなのかもしれない。 不器用な優しさと、溺愛。それに気がついたときカナリアは恋に落ちる音を聞いた

    • 残酷描写あり

    読了目安時間:1時間43分

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  • パチスロを40時間打ち続けた人間

    三重オールナイトの体験記+エッセイ

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    2021年5月1日更新

    去る2019年12月31日から2020年1月2日にかけて三重県のオールナイトに参加してきました。 最長で40時間パチスロを打てる狂気のイベントです。 前泊から数えて1泊4日(物理)というふざけたスケジュールを堪能しました。 その体験記を前編/後編の2回に分けて記念に書き残しておきます。 ※2020年6月28日よりエッセイとして再活用

    読了目安時間:34分

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  • パチスロ中毒のロリババァが更生するまで

    のめり込みに注意しましょう

    1,248,050

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    2021年4月4日更新

    第一部あらすじ 五百年の時を生きる妖狐の鈴(すず)は土地開発で住んでいた森を追われてしまった。 見初めた人間の主(あるじ)の元に身を寄せた鈴だったが、ひょんなことからパチスロに手を出してギャンブル依存症に陥ってしまう。 ギャンブル依存症を克服しようとする鈴と主の奮闘が始まった。 第二部あらすじ すっかり元の生活に戻った鈴は、毎日のようにパチスロを打ちに行っていた。 しかし、客足が遠のいたパチンコ店で勝ち続けることは日に日に難しくなっていた。 鈴は現状を打開するために、周辺の妖怪を巻き込んで軍団の結成を目論むのだった。 ※パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです。 のめり込みに注意しましょう。一人で悩まずにご相談ください。

    読了目安時間:8時間32分

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