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趣味満載でダークな作品が多め。短編も長編も書きます。 目指せスルメ作家。

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  • ハジマリノヒ

    獣人だらけの世界が舞台オムニバスSF

    1,545,377

    28,121


    2023年3月24日更新

    第三次世界大戦は、究極の生物兵器ゲヘナにより終結した。 地球上から国家が消失し環境が激変した世界で生きるのはキメラと呼ばれる獣人達だった。 そんなキメラ達が生きる世界を書いたオムニバス小説。 かたつむりの観光客(完結) 遺伝子操作技術によって進化した元人間と人造人間達の総称『キメラ』 キメラ技術の発見から発展した第三次世界大戦終結後、大陸の形すら変えられた地球に新たに七つの大都市が出来た。 そんな世界を謎の美女プリデールと『なんでも屋』のスゥが旅行する話。 人類の終わり、ヒトのハジマリ(完結) 人類が生み出してしまった最終生物兵器ゲヘナの暴走で滅んだ人類文明が新しい形へと再生するまでの話。 殺人鬼の作り方(完結) キメラを兵隊として運用していた第三次世界大戦の頃。 元々気が弱い犬の頭を持つキメラ兵『ジャック』が殺人鬼に墜ちる。 甘いマイアズマータ(完結) 違法な人造人間を造り、それを売って暮らす男の下に娘を名乗る少女が訪れる。 男は娘の正体を察し、殺そうとするが……? くろいながれぼし(完結) 荒野で見つけた焼死体を埋葬しようとしたら、それは鉱物生命体だった? 鉱物生命体クオリアの少女オニキスと、熟練の傭兵ガレスの奇妙な旅。 ほしをみるひと(完結) 第三次世界大戦が勃発する少し前、田舎育ちの冴えない少年マーカスが出会ったのは不思議な喋る石だった。 激動する世界の中、一人と一個は生きていく。 不実の湖(完結) くろいながれぼしでの戦い以降、行方不明になっていたクオリア・パールの反応が確認された。 依頼を受けて現場に向かったクオリア達を待ち受けるものとは? 森と追手とアルバイト(完結) ノアから送り込まれる追手から逃げつつも、世界中を旅している少女、ニレ。 追手はなんとか撃退するものの、路銀が尽きてしまう。 仕方なくニレは危険なアルバイトを請ける事になる。 新月の月時計(完結) トロメアの隠れ住む森での任務からノアへと帰還した二人……しかしストラの身体に異常が…… 評価応援ブクマ、宜しくお願いします。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:18時間45分

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  • まばたき怪談

    まばたきをする前に読み終えられるかも。

    3,827,951

    27,205


    2023年3月24日更新

    まばたきをしないうちに読み終えられるかも。そんな短すぎるホラー小説をまとめました。どうぞ、お気軽に御覧ください。 ラスト一行の恐怖。ラスト一行の地獄。ラスト一行で明かされる凄惨な事実。 一話140字以内なので、別名「ツイッター・ホラー」。ショートショートよりも短い『まばたき怪談』を公開します。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:5時間53分

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  • ひとくちセリフ劇場

    「セリフだけ?」「しかも140字」

    2,488,647

    12,586


    2023年3月24日更新

    【予告編】 「聞きたいか?」 「『語りたい』の間違いじゃないのか」 「身も蓋もないな。風情って言葉、知ってるか?」 「あれは滲み出るものだ。あからさまにひけらかすもんじゃない」 Twitter企画『#ふぁぼされた数だけ存在していない自分の作品から一文や台詞を抜き出して紹介する』でご好評いただきましたセリフ劇をまとめました。 表紙は 入鹿なつ 様よりいただきました。

    読了目安時間:5時間26分

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  • 一秒でファンタジーをぶっ壊す誤変換

    世界観崩壊、一秒前。

    2,168,135

    2,711


    2023年3月22日更新

    一秒でファンタジーの世界観は崩壊した――誤変換によって。 物語を数百万字も書けば誤変換だらけです。溜まった分を紹介していきます。

    読了目安時間:2時間51分

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  • 一万字まで小説読ませてください

    私の寿命が尽きるその日まで続けます

    2,886,449

    8,370


    2023年3月19日更新

    2020/10/10 200話記念により表紙がつきました。 志茂塚ゆり様、ありがとうございます!! 基本は書き手の私ですが、自分に足りないものを補うため、色んな思いやその中に隠されたものを理解しくみ取る能力を身に着けたくて隠れた名作を読んで学んでいきたいと思っています。正直者ゆえ、酷評になってしまいがちな可能性はありますが、それでもいいですよ!という心優しい方の作品をお待ちしています。もしかすると、勝手に読んで勝手に感想の時もあるかもですが、そのへんは許してくだされ…… 皆さまの素敵な作品をお待ちしています。よろしくお願いいたします。 *** ※200話以降のエピソードは「次へ」のボタンを押さないと開けません。 201話以降のエピソードを探す際はお手数ですが次のページを開いてくださいね! ※何度か自主企画の運営をお手伝いor企画を立ち上げる、といった回数が多くなりましたので、読書順番票の次のエピソード、『4話』に参加する企画、主催する企画などのお知らせを残していくようにいたします。終わった際はお礼を述べた後に<非公開>させて頂きます。 作品紹介と共に、よろしければチェックしてみてくださいませ。

    読了目安時間:12時間46分

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  • ジビエ料理は×××食堂で。

    ~各種モンスターは美味しい食材です~

    41,240

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    2023年3月19日更新

    未完成のままの世界で人は自由に過ごしていた。徳(カルマ)を積んだり落としたり、国王がいて国を納める法治国家において犯罪に手を染める者や、冒険者というフリーターになる者もいた。青き星からの来評者は制御システムに保護されている。その世界の一般人よりも寿命が長く「死」を決めることがその保障された自由の中に含まれてもいる。ある意味、不死身である。これは、そんな世界から現代世界の山奥で、次元の狭間に囚われた食堂とその従業員たちの話である。 故郷で起きた魔力の暴走による空間のひずみ、時空のひびに中途半端に引っかかっている食堂があり、「異世界食堂」という。異世界から現代世界へ食堂ごと転移せざるを得なかった、四人は現代世界で、ジビエ料理が流行していることに気づく。そこで営業を決意する。店の奥には通常の人には見えない魔法陣が二つある。その部分だけ、故郷とつながっている。銀行と、食材通達人(ハンター)たちの協会(ギルド)につながっていた。現代世界と故郷でもある異世界を行き来したかったが、この現代世界には魔力素(マーナ)が極端に少なく、魔法が使えない状態であった。 ところがある事件を境に、故郷と同じぐらいの魔力素の濃度になる。その原因を探ろうとしていると、ここには存在しないハズのモンスターの目撃情報が相次ぐ。四人はやじ馬に混ざって様子を見にいくと、そこにあったものは時空門(ゲート)であった。四人の中で一番魔力が高いアルが人工的に築いたものだ、という。その日から少しずつ、異変に見舞われていく。アルが呪歌(じゅか)の標的にされたり、戦士のパタが死にかけたり、シェフ自身も過去に受けた腕の傷あとからくる痙攣に悩ませたりする。食材とお金専用に使っていた店の奥の魔法陣前には、小型のモンスターが出現していた。魔獣遣い(テイマーメイジ)のピットが使った魔法により、火事となる。店を再建後にはピットの消えた記憶の謎も判明していく。 ※ほかのサイトに重複投稿しています。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:1時間47分

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