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2020年4月19日更新
二十年前に起こった世界戦争の傷跡も癒え、世界はかつてない平和を享受していた。 最果ての島イールに暮らす漁師の息子ジャンは、外の世界への好奇心から幼馴染のニコラ、シェリーを巻き込んで自分探しの旅に出る。 ジャンは旅の中で多くの出会いを経て大人へと成長していく。そして渦巻く陰謀、社会の暗部、知られざる両親の過去……。彼は自らの意思と無関係に大きな運命に巻き込まれていく。 ☆ノベプラ版は他サイトにある本当の第一話(激しいグロ描写あり)を省いておいたのですが、やはり出来が良く、大きな伏線にもなっているので第0話として追加しました。 ☆本作は小説家になろう、アルファポリス、マグネットでも公開しています。 ☆ノベプラ版は一部の登場人物の名前がなろう版と異なります。 ☆挿絵はみずきさん(ツイッター: @Mizuki_hana93)にお願いしています。
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ネタバレ
ドラグファクト・サガ3
2019/10/13 22:58
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2021年3月6日更新
そこは人と魔法、そして魔獣によって構築される世界。 記憶も、生命も、自らの持つ全てを失った少女は邪教の儀式によって蘇り、瓦礫の山で目を覚ます。 傍らには物言わぬ異形の男の姿があった。 行商のリンに拾われ、ハイファという名を与えられた少女は、二度目の生命と共に与えられた力の謎と、自分が何者だったのかを知るために東の果ての地を目指して旅立つ。 その裏では、遥か遠い時代から続くひとりの女の宿願が果たされようとしていた。 これは、夢も希望もないけれど、なけなしの愛と勇気で失くしたものを取り戻していく物語。 表紙イラストはイセモリリュウヤさん Twitter→@ym9f_i ※後書きは最新話と章の区切りのみに掲載しています。
2021年2月24日更新
対GDP比200%もの債務を抱えているとされる日本。もう日本は破滅するしかないのか? …という不安に対し、 「実は全然大丈夫なんですお(≧∀≦)」 …という事実を、世界各国の現状と過去の歴史から詳述しています。 キーワードは『国債』。 国債には意味があり、無駄に発行している訳ではないということと、日本に比べて世界の方が遥かに危険だという真実、なによりも日本の債務総額は、日本の純資産3,300-兆円(うち現金資産で1.800兆円。そのうち半分は即金出来る流動資産)に比べても小さいので「増税覚悟なら、そんなに心配ない」だけでなく、「他の国は既に債務超過」で死にかけている…という2020年以後の世界の債務と破綻について検討していくつもりです。また大胆なご提案として… 「借金扱いされている日本国債を証券化し、資産として運用して税収入以上の収益を国家として上げてみろ(# ゚Д゚)!」 …という魅力的なソリューションも用意していますのよ(≖ᴗ≖ )♥ お楽しみにね。 なお日本を含めた世界各国の現状について、全く情け容赦なくぶった切っていきますので、表現上、不愉快で不適切に感じる場合もあるかもしれません。しかし、こういう場所は自らの確信と信念を披瀝する場だと認識しており、以って偽善や綺麗事を排除し、正確かつ切迫感を持たせるために「政治的に正しい表現」は致しません。ご理解を頂きたく思います。合わせてコメントには可能な限りレスを付けます。コメント数が(嬉しいことに)多数頂いていますので、もしかしたら確認ミスからレスが付いていないコメントもあるかと思います。もし抜けがあったらご報告ください。
2021年2月24日更新
不幸な人生を送り、生まれてきた理由が分からなくなった男子高校生、赤崎(あかさき) 歩夢(あゆむ)はビルの屋上から飛び降り自殺をする。 次に目が覚めるとそこは猫耳少女や二足歩行の狼などが当たり前に生活する非現実的な異世界で、信じられないことに歩夢は女の身体になっていた。 歩夢、改め【アメリア・スカーレット】は冒険者育成学校、「勇魔学園」で自分の存在理由を探す。 ※この作品は『小説家になろう』様にも掲載しています。
2021年1月24日更新
*この物語は実際の人物とは関係ありませんが、実際にある清涼飲料水を使っているため、団体とはがっつり関係しています。 その日、私は真昼間の教室で美少女に喉奥を犯された。 と、いうのはただの誇張表現なので、ご安心ください。 実際は普通の女子高生、小野寺凛は『深窓のドリンクバー』の二つ名を持つ学年一の美少女、甘露燈子に謎の紙パックジュースをもらう。 それは誰も知らない、あんまりにもマイナーすぎるジュースだった。 彼女たちがハマったのは名前も知られぬマイナードリンク。無名のまま埋もれていった商品開発部の努力の跡。 誰が忘れようと、彼女たちはそれを忘れない。ただ好奇心と好奇心と、あとは探究心的な好奇心で棚から変なドリンクを選び取り、口に運ぶ。 その味を、誰も保証してくれなくとも。 珍飲料発掘コメディ、ここに開幕。 「人は失敗から学ぶんです。だから私は積極的に失敗しに行くんですよ」 「本末転倒じゃないそれ!?」 作者は実際に「取材」と称して飲んでますが、時々苦行になるときがあります。
青年は旅に出て大人へと成長する