【更新情報】4月のお題「出会い」(Lanceさん発案)のページを追加しました!(2023/4/1) 【更新情報】ぱのすけさんが参戦しました!うぇるかむ!!(2023/3/28) うぇるかむ!ゆるゆると創作を楽しむ人向けのゆるやかアウトプット型自主企画「文系1000本ノック」。毎月決められたお題に関連する作品に固定タグをつけてノベプラに投稿するだけ。作品形式は小説、詩、俳句、イラストなんでもOK、自身の得意な方法で想いを自由に表現しよう。 <今後の予定> ●テーマ:四季「冬」 ●お題 2023年1月 雪合戦 > 発案: 板谷空炉 2023年2月 バレンタイン > 発案: 白沢走 2023年3月 卒業 > 発案: ゆきむらまさむね ●テーマ:四季「春」 ●お題 2023年4月 出会い > 発案: Lance 2023年5月 母の日 > 発案: 夢月みつき 2023年6月 ありがとう > 発案: 市瀬まさき 投稿作品は「文系1000本ノック」のタグで閲覧できるぞ。 興味が湧いた人は詳しいことが書いてある「企画紹介&参加方法」の記事をどうぞ!! ★主催者からのお知らせ★ twitterアカウントを持っている人は、「市瀬まさき」のプロフィールにあるtwitterアカウント(@ICHiNoSE_Ux_xU )をフローしてもらえると情報連携がしやすくなるため大変助かります(人´∀`o)
読了目安時間:22分
■本編完結済。外伝不定期更新。 ”観測者の地”と呼ばれる異界。そこには昼も夜もなく、天候も季節も変わらない。 そんな場所にも、移り変わるものがある。 永遠の今と、生と死の、和風幻想物語。 死から蘇った忍者、訳ありな天狗、清々しいほど前向きな科学者の三人で、ほのぼの、シリアス、ときどきコメディ。最後はハッピーエンドです。 ■外伝更新→別連載「そしてふたりでワルツを」と本作をあわせて年4回です。(2,5,8,11月末にどちらかを更新します) ※この作品は、他サイトにも投稿しています。
読了目安時間:2時間45分
ヴァンピーア城。長年、光の者達の要となっている最前線の城である。 光の者とは人間を筆頭にエルフ、ドワーフ、有翼人、そして魔物と呼ばれかつては敵対していた者達のことを指す。 太守は英雄と名高いバルバトス・ノヴァーであり、かつては相対する闇の者、ヴァンパイアロードのものだった城を奪い返したその筆頭もこの人物であった。彼の英雄譚は様々な形で残ってはいるが、あいにく彼が主人公では無い。 主人公は兵卒のアカツキ。彼は現在十六歳。青年になったばかりだ。 そんなアカツキの知られざる物語が今、明かされる。(小説家になろう、カクヨム、pixivにも掲載中)
読了目安時間:3時間5分
青年ラウルは、とある王国の城下町デリツィオーゾで天才料理人として名を馳せていた。 ある日、ラウルの店に身分の高そうな客が来店する。客はうまそうに「仔グリフォン肉のソテー」を平らげるが、客が連れていた毒見役は、その食材が実際には仔羊の肉であることを見破った。彼――「神の舌」を持つ天才毒見人レナートは、客がお忍びの国王であることを明かし、ラウルへ宮廷料理人になるよう迫る。 「羊とグリフォンの区別もつかない凡百の民のために、あなたは料理を作り続けるおつもりですか?」と。 ※2021年投稿のオリジナル版( https://novelup.plus/story/744336996 5131字)を改稿したものです。 ※本作と同一舞台のサイドストーリーも何作か書いております。 タグ「ラウルとレナート物語」でまとめておりますので、ご確認くだされば幸いです!
読了目安時間:20分
えっと一人称と三人称の混在の最後のヤツです。私が一番好きなSF。 今日は、相対性理論をいじってみました。ちなみに、ここに書いてある相対性理論、それっぽく書いてありますが間違っていますから、信用しないでくださいね。もっともらしいことを言っておいて、フィクションていうのがSFの醍醐味なんですよ! 3人称は最初のナレーターの所以外にも使っていまして、これ、一人称なの三人称なの?みたいな不思議な感覚を覚えるような文章にしてみました。人称って結構こういう遊びもできるから面白いですよね!
読了目安時間:4分
プリマ発ペテルギア行きの大陸横断鉄道。その客車内にて密書の取引は行われる。猶予はエゼルムンドの入国審査までだった。どこに監視の目があるかわからぬままひとりの諜報員は味方諜報員を探す。
読了目安時間:3分
ちょっとセンシティブかもしれないですが、書いてみました。 わりと私が得意な分野、純文学です。まぁ、お前の文体は軽すぎるから純文学じゃないとは言われるんですけどね。私がそう思いたいから仕方がないのです。ということで、今回は病院の話。課題には相性のいいテーマを選びましたが、ちょっと書いてて気がひけましたが、お許しください。 どうでもいいですが、課題を考えるのが面白すぎで、次回作全然かけてないです。これはイカンと思っていますが、もう一作SFで書ければと思っています。これもホラーの時みたいに時間ギリギリになりそうです。プロットはあるんです。プロットは。でも、2000文字以内で書けってのは、なかなか厳しいのです。わかってください。
読了目安時間:4分