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2021年3月1日更新
【大福餅さん(Twitter:@daih033)から主人公アーシェのイラストを頂きました。ありがとうございます<(_ _)>】 ――やはり魂は、腐っているほど美味い。 ヘルヴェティア王国で第十三警備隊長を務めるアーシェ・シェヴェロウスキー中尉。 見た目は子どもな彼女だが、軍の中尉という役職とは別の、もう一つの顔があった。 それは―― 見た目は子どもな少女(二十七歳)が自らに刻まれた「業」を武器に人間、そして神秘的存在「ミスティック」へ立ち向かっていく近代ヨーロッパに似た世界を舞台にした異世界ファンタジー。 果たして運命は彼女に味方するのか、それとも―― ※タイトル微変更(20/04/19)
2021年3月1日更新
第一幕 皇紀2127年、帝国暦に直しては77年。上御霊の戦いから始まった応仁の乱により嘉吉の乱からひび割れを見せ始めた室町幕府はついに決壊した。戦いは十一年は続き、諸将が疲れ果てた末に自然消滅したそれは日本の秩序をガタガタに崩壊させた。が、その秩序は早い段階に於いて応急処置とでもいうべき治療を受けて復旧することになる。 垣屋続成。奇しくも応仁の乱より十五年たった後に生誕した彼はある記憶をも兼ね備えていた。……十数代は枝分かれした後の、ある子孫の記憶である。 これは、ある逆浦転生者が図らずも天下統一に乗り出し、成功してしまい、そして海外に乗り出すまでの物語である。 第二幕 明応五年、皇紀に直しては2152年、垣屋続成は早くも四海を統一した。応仁の乱よりおよそ15年も経っていないそれは良く言えば傷口の早期治療、悪く言えば現状の追認に近かった。 だが、続成の発想はひと味違った。なんと、四海統一祝賀会の場に於いて天下切り取り勝手の号令を発布。これが何を意味するのかは諸説あるが、続成の存念はより多くの日本人町を海外に作り、日系人の地位向上並びに日本語の世界共通語化といったあたりにあった。無論、本人は富良東大陸への遠征準備を整え、大陸の皇帝になる予定であったが如何せん彼は若すぎた。嫡子すらまだできていない。 ひとまずは四海の安定と内治に励む必要があり、諸侯に於いてもせっかく沈静化した火の手を消すのに手一杯といったところであった。 ※尚、あらすじは開発中のものです、内容とは大きく異ならないとは思いますが。※ ※※現在、第五部以降は改稿を予定しております、展開が変わるわけではないのでご安心ください。※※ ※※※吾まだ死せず、軍艦大和の栄光の強化のため2月一杯まではたまに予告なく連載を停止することがあります、ご了承下さい。※※※
2021年3月1日更新
小説を募集します。未完・完結問いません。 感想書きます。 自分にあった作品を見つける場としてもお使いください。冒頭に作品リンクを貼り付けておきます。
2021年3月1日更新
【表紙イラスト】しょうが様(https://www.pixiv.net/users/291264) 「パパと結婚する!」 8万年近い長きにわたり、最強の名を冠する魔王。勇者を退け続ける彼の居城である『魔王城』の城門に、人族と思われる赤子が捨てられた。その子を拾った魔王は自ら育てると言い出し!? しかも溺愛しすぎて、周囲が大混乱! 拾われた子は幼女となり、やがて育て親を喜ばせる最強の一言を放った。魔王は素直にその言葉を受け止め、嫁にすると宣言する。 シリアスなようでコメディな軽いドタバタ喜劇(?)です。 【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+、ノベルバ ※2020年8月「エブリスタ」ファンタジーカテゴリー1位(8/20〜24) ※2019年11月「ツギクル」第4回ツギクル大賞、最終選考作品 ※2019年10月「ノベルアップ+」第1回小説大賞、一次選考通過作品 ※2019年9月「マグネット」ヤンデレ特集掲載作品
思いに浮かんだ どうでもいい言葉