作品(23件)
一覧
72,850
55
2021年1月11日更新
鳥取県若桜町。 谷間の小さなこの町に一軒の料理店があります。 『和食処 若櫻』 店を切り盛りするのは、コンとサナという二人の少女。 実はコンは幽霊で、サナは狐なのでした。 二人が神様から与えられたお役目は、店にやってきた死んだヒトの魂を、あの世へ送ること。 泣いたり、悩んだり、怒ったりしながらも、コンとサナは死んだヒトの想いに触れ、やがて自分たちの過去とも向き合っていく。 ※下記の条件を全て満たす場合に限り、本作の二次創作の投稿を許諾します。 ・作品は小説、及びそれに付帯したイラストに限り、投稿先を「ノベルアップ+」とすること。 ・原作が「コンと狐と」原作者が「千曲春生」であること及び、原作者の許諾を得ている旨をあらすじに記載すること。 ・ジャンルを「二次創作」に、原作を「ノベルアップ+投稿作品の二次創作」に設定すること。 ・法令及び、ノベルアップ+の利用規約、ガイドラインに違反していないこと。 上記全てに同意いただけた時点で原作者の許諾を受けたものとみなします。 ご不明な点は原作者Twitter「@chikumashousetu」まで。 なお、本取り扱い千曲春生が個人で定めているものであり、他の作者の作品を原作とした二次創作作品を投稿する場合は当該作者に個別に連絡を取り、許可を得る必要があることを必ずご理解ください。 ※作中での神話、伝承等に対する解釈は筆者の創作であり、学術的根拠に基づくものではありません。 ※本作は小説投稿サイト『小説家になろう』にも掲載しています。
ブックマーク
一覧
2021年1月17日更新
スマホ依存症のさみしがり少女ココは、未来の天才マトイに誘拐される。 誘拐の目的は、過去の改変。 『人格ソフトウェア化プログラム』を作り出す、ココの未来の息子が生まれてこないようにするため。 ココは誘拐犯であるマトイを刺激せず、仲良くして安全を確保する作戦を思いつく。 ところが未来は対人接触のない世界で、マトイも重度の潔癖症。 接触に慣れたいと言いながらも、ココに触れられるたび真っ赤になって飛び上がるマトイ。 二人きりの部屋で触れ合いながら、恋が止められなくなっていく。 二人の間に生まれる絆はストックホルム症候群なのか? 時間の流れを飛び越えてしまった二人の、誘拐ラブストーリー。
2021年1月17日更新
■作者からのお知らせ 当作品ページまでお越しくださり、ありがとうございます(^^♪ 本作品は、他サイトでも公開しておりますがノベルアッププラスでは最新の挿絵で掲載していて一番力を入れています! ※他サイト掲載分の改稿もしていますので文章の方も最新です。 イラスト・挿絵も好きな方は、是非こちらでお楽しみください(*^^)v 夕方17時ごろ1話ずつ毎日公開していく予定です。 ■あらすじ 西暦2050年。とうとう人工知能つまりAIが人類の知能を超えるシンギュラリティの時代を迎えた。それは、同時に、AIが制御不能な暴走状態に陥るリスクを抱えることも意味していた。 AIの制御に成功していた日本だったが、水面下でAIによるとんでもない事件が起こりつつあった。ご多分に漏れず暴走する悪意のAIが人類を洗脳し始める。 そんな日本を救うべく善意のAI戦士に選ばれた少年・少女(+猫)たちが、悪意のAIたちとコトバを操り、戦うことになったのだ。 ■作者コメント 中学受験、高校受験などに役立つ教材小説・物語・童話を数年かけて構想し作品化しています。コンセプトは「娯楽目的で楽しんで読んでいるうちに自然と語彙力がアップする!」です。中学生をメインに、小学高学年あたりから、文章を読むのが嫌いな高校生までを主な読者層として作ってまいりました。少し欲張って、大人の方でも楽しめるような(親子、家族で楽しんでもらえるような)プロットも心がけ、他の小説書きさんによるチェック、絵師さんへのキャラクターデザイン依頼等、手間暇をかけてきたつもりです! ■挿絵・イラスト キャラクターデザインは絵師のゆいはる様https://twitter.com/yuriyuha03、挿絵編集は作者けーすけ、ほか一部ジュエルセイバーFREE様などのフリー素材から借用、加工)の上、掲載しています。 ■当作品ジャンル 当作品のジャンルは相当悩みました。内容的には、ネット上の多数派の見解にしたがいますと、近未来を舞台にした「ソフトSF・ローファンタジー」の範疇に入ると思います。最終的に、①絵本と小説の中間的位置づけ、②想定している読者層から、「ティーン向け教材物語・小説」(ハイレベル童話絵本)と考えています。ややこしくてすみません(;'∀') 今後ともよろしくお願いいたします!HJ大賞2020後期にも応募中
2021年1月16日更新
黄金の髪にヒスイの目。魔法が存在し、忌み嫌われる世界で、リリー・ゴールドは何でも屋を経営していた。魔女であることを後ろめたく思わなくてもいいように。その一心で、彼女は仲間と共に依頼をこなす活動を続けていた。 ずっと探していた男イオニアスが見つかると、それと同時に不穏な影がゆらめき立つ。魔法によって様々な事件・災害が引き起こされ、自分と同じ魔女が敵となって立ちはだかる。それらを解決していくうちに、思いもよらない大きな陰謀が姿を現すのだった。 魔女たちは己の深いトラウマにさいなまれながら、絶望的な状況を切り抜けなければならない。 問題だらけの彼女たちが手にするのは、新しい光か。それとも過去への絶望か。
2021年1月16日更新
【あらすじっ!】 元々男として転生したが、それはなんと転生設定未完成のまま転生させてしまうといううっかりミス! そして、高校1年になろうという日に「正しい転生設定として」急に女の子になってしまった『小山いおり』。 これは、慣れないながらも妹や母、友達に支えられ、徐々に順応していこうとする彼女をメインに据えた、日常系小説です。 元々アメブロで書いていたものを移設していきます(話数がアメブロに追いついた段階でノベルアップ+オンリーにします)。 1話あたり大体1000字~3000字ぐらいです(一部は超えますが)。 2019/9/7、第1話公開開始!! アメブロ版に追いつくまでの間は、10月以降は2020/1/7まで毎日21時に1話ずつ公開していき(9月中は火・木・土の21時、公開初期は17時でした)、 予定通りにアメブロ版に追いついたので、同月11日から毎週土曜日の21時更新へ変更しました。 アメブロでは出来なかった「章分け」が出来るの、いいですね♪
2021年1月16日更新
雨が降り注ぐ中、山に捨てられてしまった双子の姉妹が居ました。 山の中には恐ろしい魔物が出るので、まだ幼い少女の力では山の中で生きていく事なんか出来ません。 そんな中、双子姉妹の目の前に全身黒ずくめの女の人が現れました。 すると、その女の人は優しい声で言いました。 「私は目が見えません。だから手を繋ぎましょう」 その言葉をきっかけに、3人は仲良く暮らし始めたそうなのですが――。 (この作品はほぼ毎日更新です)
ある幽霊と、ある狐と、ヒトの魂の物語